以前は耳たぶにシワがあった。
結構深いしわで気にしていた。
しかししばらくぶりに耳たぶを鏡でチェックするとほとんど見えなくなっている。
こんなことがあり得るのかわからないが喜んだ。
ちなみに耳たぶにしわがあるとどうなのかChatGPTさんに解説してもらおう。
耳たぶにしわがあると病気になる可能性があるという話を聞いたことがありますか?
実は、耳たぶのしわは、認知症や脳卒中のリスクを示すサインとして注目されています。
耳たぶのしわは、動脈硬化によって血流が悪くなり、耳たぶの脂肪が萎縮することでできると考えられています。
動脈硬化は、脳や心臓などの重要な臓器にも影響を与え、血管が詰まったり破れたりすることで、脳梗塞や脳出血などの脳卒中を引き起こす可能性があります。
また、認知症の原因の一つであるアルツハイマー病も、脳内の血管の障害に関係していると言われています。
耳たぶにしわがあるからといって、必ず病気になるというわけではありませんが、自分の健康状態を見直すきっかけにすることは大切です。
動脈硬化や脳卒中の予防には、喫煙や飲酒の控えめ、塩分や動物性脂肪の摂取量の減少、適度な運動やストレス管理などが効果的です。
また、耳たぶをもむことで、血行を促進したり、自律神経を整えたりする効果も期待できます。
耳たぶにしわがある場合は、定期的に医師に相談し、健康診断や血液検査などで自分の体の状態をチェックすることがおすすめです。
早期発見・早期治療が重要です。
AIさんがいると楽でいい。
さて実際の映像がこちら。
肉眼では気が付かなかったが撮る前に産毛を剃っておけばよかった。
でも怪我をするのも嫌なのでそのままの撮って出しだ。
うっすらと線が残っているが以前はかなりくっきりして触るとそこからポッキリ折れる感じだった。
しかし耳たぶを確認してショックを受けたのがいつ頃の事が思い出せない。
健康情報はたいていがNHKのためしてガッテンが最初に発信してそれをTBS、テレ朝、テレ東などの健康番組がパクって広めるパターンだった。
そこでためしてガッテンのバックナンバーを探したが以前あったサイトは消えてタイトルだけに変わっているのでわからない。
検索すると2017年あたりの耳たぶシワ→心筋梗塞3倍説の情報が多く出てくるのでおそらく退職前後の6年前だろう。
あと思い出したのがアキレス腱の太さが1.5cm以上あると将来疾患が起きやすいと当時測ってセーフだった記憶がある。
スタチン薬を飲んでてよかったと思った。
そのあたりもまたChatGPTさんに詳しく聞いてみよう。
アキレス腱の太さが1.5cm以上あると、家族性高コレステロール血症という病気の可能性があります。
この病気は、遺伝的に血液中のコレステロール値が高くなることで、動脈硬化を引き起こしやすくなるというものです。
動脈硬化は、血管が硬くなり、細くなり、詰まりやすくなることで、心臓や脳に血液を送りにくくなります。
その結果、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な合併症を起こすリスクが高まります。
家族性高コレステロール血症は、日本人の200人から500人に1人は罹患しているとみられますが、病気と診断されているのはその1%未満しかいません。
この病気は自覚症状がほとんどないため、気づかないまま放置されることが多いのです。
しかし、早期発見・早期治療が重要です。治療法としては、食事療法や運動療法でコレステロール値を下げることや、薬物療法でコレステロールの生成を抑えることなどがあります。
アキレス腱の太さは、自分で測ることができます。足首からかかとにかけて一番太い部分をメジャーで囲んで測ります。もし1.5cm以上あった場合は、医師に相談しましょう。
また、家族に心臓病や脳卒中の既往がある場合も注意が必要です。
というわけで3Dプリンターで印刷するものを設計するためにダイソーのノギスを持っているので測ってみた。
1.2mmくらいなので今でも大丈夫のようだ。
本来は血液検査でチェックするのがいいが簡易的になら鏡で耳たぶをチェックしてダイソーでノギスを買ってアキレス腱をチェックするのもありだろう。
家族性高脂血症にもかかわらずアキレス腱がそれを示さなかったのは副作用が出るまでスタチン薬を飲み続けた結果だ。
耳たぶのしわが無くなった原因ははっきりしないがこの6年間で変わったのはジムに通い出したのと、ここしばらくはEPLやロトリガジェネリックを飲み続けている事だ。
スタチン薬の副作用で服用をやめざるをえなくなりLDLコレステロールは上昇してしまったがセットでHDLコレステロールも規定値上限まで上昇しているのでそのおかげで血管壁に溜まったコレステロールをお掃除してくれていると思いたい。