陰嚢痛下腹部痛ですっかり忘れていた秋冬に向けて予防接種だがそろそろ考えないといけない。
インフルエンザに罹って以降は毎年インフルエンザワクチンを打っており、コロナワクチンは4回打って、春の5回目はスルーした。
家に篭ってじっとしてスーパーやジム程度の行動範囲なら予防接種の必要性も低い。
しかし陰嚢痛下腹部痛でドクターショッピング状態なので院内感染で拾ってくる可能性が高い。
一応主治医のクリニックは熱がある人や風邪の症状がある人は今でも院内に入れず駐車場で診察しているが今後風邪やインフルも増えていけばそれもいつまでできるやら。
旧主治医のクリニックではコロナ禍でも普通に熱や風邪の症状の人を院内に受け入れていた。
さすがに総合病院は院内感染予防に十分カネをかけていそうだがやはりクリニック通院による感染は怖い。
普段の外出で拾う可能は低いものの院内感染を想定して予防接種を打つことにした。
服用中のリリカとの相性とか下腹部にまた激痛が襲ってこないか心配ではあるがそれこそこの状態でコロナやインフルエンザに罹るのは拷問でしかない。
拷問ならゲロすりゃあ終わるが疾患はそうはいかない。
拷問といえばスパイ、スパイといえばスパイファミリーの2期目が放送開始されて12月に映画も放映されるからなんとか陰嚢痛脇腹痛を抑えてワクチン打って映画館に行きたい。
そのコロナワクチンに関しては秋接種がすでに始まっている。
インフルエンザ予防接種は10/2から一斉に始まる。
まずはインフルエンザワクチンを打って、3週間空けてコロナワクチンを打とう。
昨年は逆だった気がするがコロナワクチンは在庫切れは起こしそうもないがインフルエンザワクチンは毎年突如受付を終了しているイメージがある。
早速セットで予約しようとコロナの秋ワクチンの手順を自治体のホームページで調べる。
すると春ワクチンの注射券がそのまま使えるらしい。(各自自治体にご確認を)
ラッキー、と春接種の注射券を探すが封筒とハガキはあるものの券がない。
またか…
どこかに大事に仕舞ってその場所を忘れてしまうパターンか?
家探して諦めて封筒とハガキをよく見るとハガキが注射券申し込みになっており送らないともらえなかったw
元々家にない。
その場合は、と調べてみると我が自治体はネット申請ができるのでさっさと申請した。
そして主治医のクリニックに両方セットで予約しようとしたところインフルエンザが10月下旬開始だ。
コロナワクチンは大人気なのかずっと先まで予約が埋まっている。
予約が取れるのが12月らしい。。。
次のピークは日本の新型コロナの158月季節風邪理論が続いていれば1月なのでそれでもいいと思ったが抗体形成を考えれば11月中旬がいい。
おそらくコロナワクチンは毎度ワクチンを打っている直ぐ予約が取れるクリニック、すなわち行列ができないクリニックで予約すれば問題ないのでとりあえずインフルエンザだけ予約した。
このクリニックのワクチン費用は3000円だが国内平均は約3600円で高いところは5000円まであるらしい。
注射券が届いたらインフルワクチンから20日後あたりに予約しようっと。