最近はチャンネルを作り動画を隔日で1本作成してYouTubeにアップして遊んでいる。
正しいかは知らんがYoutube始めるならちょっと古いがこの動画が方向性のひとつ。
このチャンネルもスレの内容そのままに途中で外注化しているっぽくそこからアクセスが沈んでしまっているので最近はどうなのか知らんがこの動画は参考になる。
実はすでに4つ目のチャンネルを作っているのだが最初の2つは垢BANを食らったw
何の工夫もなくて、上の動画のように努力と根性は超苦手なのでとにかくアクセス稼ぐならセクシー系だろう!と安易に考えた。
当初は他人のチャンネルのセクシーな部分を抜き出して動画を加工してMAD化してアップしていた。
さすが世界共通表現のエロ強しでエロい勢いでアクセスが回っていた。
Youtubeが判別して公開され続けている動画なら安全でそれを加工して使うなら大丈夫だろうとたかを括っていたら連続警告喰らってあっという間にBANされたw
YouTubeって外部の例えばテレビやDVDの著作物の加工動画のアップについては著作権使用申請中だ何だとゆるいくせにYouTube内の動画の再利用には無茶苦茶厳しいようだ。
どちらにしろ実験だったので気にせず次はセクシー系を制作して自身の著作権としてアップしていたらこちらもあっという間にBANされたw
今の技術をもってすればアクセス稼げるセクシー動画を作るツールも出てきているのでさほど難しくないし胸を隠して谷間さえ強調しなきゃあいけるだろと思ったら甘かった。
AIでチェックしているのかスクリーニングしたものを人間がチェックして判断しているのかわからんが少し過激な描写もNGだ。
探しているともっと過激な動画が見つかるがチャンネルにひとつならお目溢しなどで削除されない場合もあるようだけどそれが複数集まるとその手のチャンネルとフラグが立って監視対象チャンネルになってしまうのだと憶測できる。
とにかくセクシー表現には厳しいYouTubeさんだ。
まあどちらにしろアクセス稼げていてもしばらくしたら18歳未満NG動画に勝手に設定されていくのでそこでアクセスがピタッと止まりマネタイズにならないのでこの実験も終了した。
それでも普通のチャンネルよりアクセスが圧倒的に回るのでYoutubeの監視プログラムや監視者や一般人はエロと認識しないが特定の視聴者にはエロと認識する禅問答のような動画を編み出せたら儲かりそうだ。
セクシー志向でやりたい方はどこまで表現すると垢BANされるか捨て垢で何度か実験してみて線引きやニュアンスを体感してから新しいアカウントでスタートした方がいい。
ちなみに垢BANといってもチャンネルが削除されるだけでアカウントは残っている。
そして次に思いついたのが日本のテレビや新聞などマスコミの流した過去記事のファクトチェックだ。
先日もTBSがテロ組織ハマスの応援かよく知らんが本当の写真をAI生成だとか嘘ついてテレビで堂々と流していたらしい。
興味ないので詳しく調べていないがこれもたまたまネットが普及してとある人に指摘されてそれが広まりバレただけ。
有名どころだと朝日の珊瑚礁とか敗訴済みの旧従軍慰安婦捏造記事とか椿事件とか福島原発の誤報(本当に?ただの誤報?)などがある。
朝日や毎日やその一派のマスコミは過去にも国民を左、左へ寄せたいが為に大量のフェイクニュースを作っていたかもしれないが当時は他にチェックする情報すらないのでバレずにそのまま見過ごされた記事がお宝の山のように残っていそう。
そんな記事をスキャンダラスにYouTubeで報じれば自分のような奴がマスコミ嫌いホイホイの如く集まってくる。
なぜお宝の山と表現したかといえば捏造記事ひとつ見つけて分かりやすく根拠を述べてセンセーショナルなサムネでアップすれば完全独占記事となるので100万アクセス以上は軽く回りそう。
AI生成で自動化してやろうと始めてみたものの自宅で動かせるローカルllama2では未だに実現が難しくOpenAI(ChatGPT)などの有料サービスにかなりの費用を支払う必要がありそうでそこまで正義感のある社会派人間でもないのでやめた。
以前ご紹介したAuto-GPTとChatGPTと GoogleのインターネットAPIあたりを組み合わせ新聞記事を取得するリサーチナビやG-Searchなどから記事をせっせと吸い上げるスクリプトかAPIくらい作ればいいと考えている。
最近だとAUTOGENで構築するのがトレンドに変わってるのかな?
あとはAutoGPTさんにアーチブメントを「記事が誤報ではないかを可能な限り正確になるように検証方法を検討した上で過去の記事を1件1件調べて捏造もしくは誤報と考えられる記事を挙げてその根拠を示して」とお願いすれば日夜せっせと休む事なく調べてくれそう。
流石に1件の記事の調査にかけるタイムリミットとか何を以て捏造と判断するとか基準などをもう少し詳しく依頼する必要はある。
発見効率を上げるためスクリーニングで日常のニュースや交通関連記事とかエンタメニュースなどを検証から外すとかも。
朝日や毎日に眠っている怪しそうな記事を優先してチェックするロジックを思いつくといいのだけれどそのあたりは専門外なのでわからん。
もしかすると想像を超えるような捏造記事や幾つかの細かい記事の誤報などからオールドメディアの偏向傾向や国民誘導の状況証拠やどこぞの役人や政治家とつるんでいたことなどもグラフィカルに把握できるやもしれん。
陰謀論程度だったものに証拠が見つかれば面白い。
PCにそこそこ詳しく社会活動で金儲けして生きていきたい方や自分の手でレイムダックなオールドメディアに引導を渡したい方なら退職後のボケ防止ついでにAIを学習して試みてはいかがだろう?
構築しても当面は正しく稼働するように微調整とか作業工数が必要になるし漁業のように当たりがこないリスクもある。
それでも世の中にオールドメディア嫌いはかなりいるのでそのうち保守系というより左翼嫌いな人が始めてしまう。
何せ安倍さん大好きな高橋洋一氏が3年で100万人登録を突破して実績を示して保守系情報ビジネスは儲かると認知させてしまった。
まだやっているサイトは見当たらないので始めるなら今だ!(と煽っておくw
初期投資はかかるが大物捏造ニュースを1匹釣り上げればそれを元手に投資してChatGPTを複数契約して複数スレッドでチェック速度を上げるといい。
初期投資をしたくないしケセラセラ人生で世の中にムカついたらXやブログで文句言ってるだけのしがない一般庶民なのでそのあたりは他人の誰かにお任せしよう。
その後ひとつチャンネル作ってアップしていたが制作そのものが全く面白く無いのでそれは捨てて今はカタログ系チャンネルでせっせと動画をアップしている。
カタログ系チャンネルとは勝手に命名したYoutubeのジャンルで何かをまとめて紹介してカタログやデータベースのようにするチャンネルのこと。
例えば以前ご紹介したマック堺さんのエアガンチャンネルなんてまさにそう。
実際に撃ってスペックを紹介しているエアガンの動画カタログそのものだ。
有名どころならリュウジさんのチャンネルは料理のレシピのデータベースだ。
レトロカーのカタログだとウナ丼さんのエンスーカー動画あたりだろう。
中華タブレットならかごめさんのチャンネル。
ファミコンをコンプする動画を制作していたフライデーのチャンネルなんかもファミコンカセットの動画データベースになるはずだったが打ち切り。
フライデー側の憤りを感じる終了で出演者は自分のチャンネルで理由を何も語っていないのでなんとなく察せる。
複数の組織で組んで長期間かけて制作するというのはこういうリスクも伴うという典型例。
マッサージ店の紹介ならTOKYO ASMR MASSAGEとか。
但しこのチャンネルは店の紹介というよりASMRとして利用されることを目的にしているっぽい。
別に商品や店じゃなくてダンスの振り付けカタログのチャンネルなら色々あるけどLittle Starかな?
ヘアカタログならAYAMARさんのチャンネル。
世界一周していたちょっと世界一周してくる、とかわかばさんのチャンネルあたりならさしずめ日本人視点の世界の文化カタログだろう。
おそらく諸外国に似たような世界一周して動画をアップしている人がいる。
有形物、無形物どころか実在しないものでもカタログになる。
昼MS(ひるめし)さんのガンダムのモビルスーツの動画は現実には無い富野由悠季氏の空想の世界のカタログだ。
現実に存在しなくてもガンダム好きなら需要がある。
ただアニメやら漫画のカタログだと版権やら著作権が怪しく出版元に警告受けたらあっさり消されるのでリスキーだ。
モビルスーツカタログなら自作や大会展示のプラモデルを許可をもらったりしてせっせと撮影してスペックとエピソードのナレーションと字幕入れてアップしていった方が確実だ。
有名なモデラーの作品を撮影できればモビルスーツカタログ以外にモデラー作品のガンプラカタログとしての価値も出る。
このようにごく一部のご紹介だがエンタメとは別にカタログもYouTubeが囲い込みたい情報のひとつ。
グーグルは文字の世界で検索と広告収入を利用した世界百科事典を今度は動画でも同じことを構築している。
だから他に存在しない動画カタログチャンネルを作ればYouTubeの管理ロボットのロジックなども優遇措置がありそう。
10や20の動画でコンプリートしてしまうようなジャンルだと難しいが100や200や1000必要なジャンルなら完成したチャンネルに対して新規参入の敷居は高くなる。
この世に存在しないカタログ動画に優位性がある。
そして誰にでも趣味や仕事で得意な分野があり関連するカタログのひとつや2つは作れるはず。
ブログで語った事はないが自分自身にも精通しているジャンルがあったことを思い出した。
もしかすると海外には同じジャンルがあるかもしれんが国内には今のところ無い。
完成するまでパクられたく無いので何のジャンルかは内緒にしておこうw
実はコツコツ作り始めて進捗は7-8%なので、もし飽きずに続けていれば1年半程度で完成の目処になる。
広く認知されるとあっさりパクられそうなのでサムネもできるだけ目立たないようにしている。
だからアクセスの回り方は前述のセクシーチャンネルの1/100以下で登録者数も一切伸びないが(笑)普遍的なジャンルなので継続性は高い。
ただ近いジャンルのチャンネルを見る限り完成後の潜在視聴数は多く見積もっても20〜30万回/月あるかどうかってところ。
それでもアクセス単価0.1円と設定してもこれからのインフレ分の生活費を補填してくれるやもしれん。
(動画の2021年あたりで弱小チャンネルでも単価0.5円だったらしい今はヤフーニュースにもなっていた通り相当単価が下がってる)
細く長くを狙う。
出来上がってもいないのに取らぬ狸の皮算用だが続けるためのそれくらいのモチベは必要だ。
あと収益化条件に1000人登録4000時間視聴があり、底辺なカタログ系チャンネルだと登録者数の条件が厳しい気がする。
皆さんにも何かしらひとつくらいは精通していたり得意だったり趣味になっているジャンルがあるはず。
その対象物や道具や知識をコツコツ趣味の代わりにカタログ化の動画にしてアップしていくといつかマネタイズ出来てお小遣いになるやも知れない。
考えているだけじゃなくやりたいと思ったら即行動!
どこかでも書いたが思い立ったら吉日だ。
本気で稼ぐ気なら継続性がどの程度あり潜在視聴者がどの程度居て参入敷居の高さやライバルがどれくらい居てどの程度アクセスが見込めて案件収入がどれくらいやってきそうだからいくら投資しようとマーケティングが必要だ。
ChatGPTの新機能GPTsを自分なりにカスタマイズしてマーケティングリサーチャー代わりに尋ねながら検討するのも手だろう。
でも趣味の一環だと考えてもしかしたら儲かる程度でカネをかけずとにかく始めてしまうのがいい。
動画を作っていれば慣れてきて徐々にクオリティも上がっていく。
エンタメや知識系や学習系は別にしてカタログ系動画なら腕が上がってきたら古い動画は消して再録してクオリティを均一にした方がいい。
やっているうちに別のチャンネルに変えてしまったっていい。
但し動画でも言及している通りの決まったジャンルでやっていると別のジャンルに変えてもアクセスは伸びないのでチャンネルを一から作り直すのが正解のようだ。
それでもよく観ている10万人くらいの登録チャンネルだとチャンネルの説明と動画の内容に食い違いがあるのが散見されるので近いジャンルならそのまま切り替えるのもありかも。
昔テレビでよくあった番組内の1コーナーが新たな人気番組を作る奴と一緒だ。
テレビ観てないので今も放送してるか知らんが特番の芸能人格付けチェックも元は「人気者で行こう!」の1コーナーで本家の方はとうの昔に終了している。
パソコンで動画編集とか難しそうにも感じるが最近は簡単な編集ならスマホでできるアプリとかもある。
対象物をスマホで撮ってコメントとテロップ付けてアップしていくだけ。
カタログ化するものによっては字幕なんていらない場合もあるしナレーションを喋るのが嫌なら読み上げソフトが無料でもいくつも発表されている。
有償になるがオンラインでも違和感の少ないイントネーションで話してくれるの読み上げサービスもある。
基本はVSDCというフリーのマイナーなPC編集ソフトを使ってテロップ入れたり字幕入れたりBGMや音声を追加している。
マイクロソフト謹製のWindowsビデオエディターもちょっとだけ使ったことがあるがやたら重かった記憶があるのでやめておいた。
元々20年前にドラマを撮りだめてAVIUTILでCMカットしてDVDに保存していたが、今更感があるのでVDSCを使い出した。
直感的に分かりやすいソフトだ。
なにせ有料版と機能にほぼ大差がないのでいい。
あとはマルチ分割画面を作る時はiPadのiMovieで、4K横向きで撮った動画をショートムービーのためスマホ用の1080p縦にフレーム内で被写体を追いかけるように変換(キーフレーム機能)するのにWindows版のCapCutを使っている。
アップスケール、ダウンスケールにHandbrake、中間加工のフレーム調整にはこれまた大昔からあるvirtualdubを使っている。
高額ソフトがあればそれひとつで全ての加工ができれば統一した操作を覚えるだけでいいので楽だが回収できるかすらわからないのだからできるだけ初期投資無しで使い勝手のいいソフトを組み合わせて始めるのがいい。
もちろん無料で高性能な編集ソフトのDaVinci Resolveもあるがとっつきにくい。
収益化に失敗しても当面は動画編集で食いつなぎたいなら迷わずadobe Premiere Proを選んでおこう。
大手の7-8割の動画編集の発注がこのソフト前提とかチームで制作する時にデータ共有してもこのソフト以外だと話にならない業界デファクトスタンダードらしい。
あとは自作のPythonスクリプトでFFMPEGを操作して単純な編集は自動化している。
難点は思いつきでスクリプトをどんどん増やしてしまっているのでどのスクリプトがどんな機能を持っていたかソースを見ないとわからなくなる。
BGMは著作権の都合で当初AIで作曲させていたがフリー音楽を使い回した方がクオリティが高いので切り替えてナレーションはVOICEBOXをカスタムして使っている。
音声読み上げもAI対応化し始めているがそこまで手は出せん。
Pythonでスクリプト組んである程度は半自動化しているがさすがにAIが自動で作ってくれるのはまだまだ先だろう。
凝ったことをしているだけなのでカメラで撮って音入れてテロップ入れてちょっとしたカットをするならiPhoneのカメラとiPadでiMovieで十分だろうし実際にそれだけで配信して収益上げて飯のネタにしている人だっている。
動画編集覚えたらそれで生計立てられるんじゃ無いか?
と思われる方もいるかもしれんがリアルに仕事にした方の情報だと単価がバイト以下になっているのでチャンネルが当たったら頼む側で動画編集を生業にするのは厳しそう。
あと有償サーバーのブログだと自分が亡くなれば支払いが停止して消えてしまうがYouTube上なら作った動画はYouTubeが続く限り残り続ける※
自分が作った何かを後世に残すという意味で浪漫もある。
※Youtube視点で収益ゼロの動画はストレージなどの資源の無駄使いなので一斉掃除とかやると消されてしまう可能性はある。
実際に最近グーグルの方では大量の非活動アカウントが問題になっているのか削除を発表した。