昨年PCを1台組んでこの1年間でパーツの中身をほとんど入れ替えた。
そこで余ったパーツにいくつかパーツを買い足してPCを組んだ。
新しく買った白いケースは現在使っているPCとごっそり中身を入れ替えて、これまで使っていたケースにスペックが低めのパーツを組み込んだ。
さてOSを入れようと押入れを探すがしばらく既製品を買ってきたので余っているのはWindows8までしかない。
そして既にOSアップグレードは終わっていたので使えない。
ただ持っているWindowsライセンスのひとつはWindowsNT時代からのアップグレードを延々と繰り返したものでもう一つはVISTAからなので今の64ビットハードでは再インストールしてアップグレードしていくこともできない。
公式は既に終了しているが2023/10現在でWindows7やWindows8なら裏技でまだアップグレードの道はあるようだ。
→ 古いアーカイブからアップグレード用のexeをダウンロードしてWindows10にするというものだったのでやってみたところ数日後のデジタル認証が通らないのでアップグレードはできないと思われる。それができたら古いPCのOSをただ同然で仕入れてライセンスがいくらでも作れてしまう。
とりあえずPOP!_OSというUbuntuベースのLinuxを放り込んで人工知能関連のスクリプトを入れた。
モニターやらキーボードをつないでローカル使用を考えるとHDMIやUSBの切り替え機を一新しないといけないのでとりあえずVNCとHTTPで遠隔操作しよう。
そのうち別の部屋に移動させればぶん回しても爆音も気にならないAIサーバーになる。
このまま使ってもいいしいずれ必要になればWindows11でも買って入れよう。
今回はそんなパソコンの話ではなく身体の方だった。
相変わらず脇腹、下腹部、陰嚢は痛いがリリカのおかげで辛いと思うほどではない。
しかしPCを組んだ翌日から酷い筋肉痛のような状態で歩くのもままならなくなった。
実は昨年末頃に組んだ時にも同じ状況になった。
そして今回も数日身動きが取れない。
別にPC組むのに過激な運動をしているわけではなく地べたに座って作業をしていた。
これがよくなかった。
尾てい骨痛や椎間板ヘルニアで身体をできるだけ曲げない習慣をつけてきて下腹部痛も同じく座る姿勢すらよくないので立っている時間が増えて前屈状態になることがなくなった。
その結果で固い身体が一層固くなり少し曲げるだけで腱が引っ張られて筋肉痛のような症状になる。
お尻から太ももからふくらはぎまで20kmくらいジョギングした3日後の筋肉痛のようだ。
それが翌日に現れて数日続いている。
初めて起きた時はやばいんじゃないかと思ったが経験があるのでまた1週間もすればよくなるはす。
でもこの歳でこんな状態では60歳超えたらどうなるやら。
そのうちリハビリセンターみたいなところかストレッチの専門の医療センターみたいなのを探して前屈をしない状態で身体を柔らかくする運動がないか聞きにいってこよう。
まあそんな都合のいいストレッチはなさそうだが。