能登半島地震で被害を受けた皆様に心からお見舞い申し上げます。
寒い地域で大津波警報が出て対象エリアで避難されて道路で毛布に包まって過ごしている方々の映像を見ると地域の力でなんとかできないのかと考えてしまいます。
もちろん被災している方々は他人のことより自分やご家族のことが優先になるので仕方がないのかもしれません。
被災地の方には今後余震に注意して避難若しくは出来るだけ2階で寝ていただければとしか言えません。
被災地域以外の方は出来るだけテレビやネットで地震のニュースや特番は観ない方がよろしいかと。
理由は時期が元旦という非日常の状態に非日常の地震ばかりの報道を見ていると悪い意味で非日常x非日常の状態になるので不安でメンタルがやられるかもしれません。
これから被災地の壊れた道路や焼けた家などの被害状況が次々映像で見せつけられます。
あの3.11でもテレビ局が自粛して報道特集しか流さなかったため被災地でもないのにメンタルをやられてしまった方がいらっしゃいました。
この際にテレビを捨ててチューナーレステレビに変えてしまうのもいい機会です。
被災状況の情報を得るなら文字がいいです。
あとは非日常から抜け出すよう正月でも出来るだけ日常にやっているルーチンを実施するといいですね。
例えばウォーキングや犬の散歩を普段していたら正月でもするとかお買い物に出かけるとか。
自分は近いうちに石油ストーブと灯油を買いに行こうと考えています。
災害対策で冬にインフラが停止することを想定して石油ストーブを保有するとシーズンを過ぎた灯油の処分に困るので避けていましたが日常消費として浴室暖房に使い残りはシーズンが過ぎたらガソリンスタンドで引き取って貰えばいいだけの話でした。