梅雨になると足がない

無職生活も間も無く8年目に突入するが毎年梅雨になると買い物の足で困る。

たかが数キロにクルマを出すのも面倒だし短距離乗るのはコストが見合わない。

雨の日にその数キロを歩くのも嫌なのでそこでそこそこ良いカッパを買って自転車でと思ったけれど着たり脱いだりが面倒で滅多に使っていない。

そして近所にはクソ高いスーパーしかない。

メーカー品が通っているスーパーの1.2-1.4倍の値付けで肉が1.5倍で野菜に至っては下手すると2倍する。

地味に足りない時に買いたい調味料なども1.5倍程度する。

普段通っている店と比較してしまうと単なるぼったくり店で客もまばらでなぜ閉店しないのか不思議でならない。

コンビニ並みの相場でまだ大手チェーンの方が安いくらい。

そんなスーパーが最寄り店なのが我が家の唯一に近い問題だ。

これが無職生活の最大の悩みのようであった。

それにしても本当にくだらないことが悩みで幸せだw

考えてみれば梅雨なんて1ヶ月程度で実際に雨が降っているのはその半数程度だ。

その間は相場のかなり高いスーパーで必要最低限の食品や調味料を揃えばいい。

高い分は足代だ割り切るだけのことか。

買いだめをすれば良いいいというご意見もあるかもしれんが最近は出かける理由がスーパーとジムくらいしかないので小まめの買い物を心がけている。

その方が特売などに遭遇する可能性も上がる。


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