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無職生活7年経過で感想

無職になり既に7年が経過した。

ここまで経過すると過去の感想の反復になりそうだが記録にためにいつものフォーマットで今感じていることをそのまま記録しておく。

いずれ心情の波を数値化して分析することもできるかもしれん。

時間感覚

1日があっという間に過ぎていくので充実しているかしていないかは別にして暇ではない。

毎日朝目覚めて気がついたら夜中になっている日々が続いている。

動画作成にどハマりして外出もせずにヘタをすると1日16時間くらいPCをカチャカチャいじっている。

気がついたら1年こんな生活だ。

そして作業しながら多くの時間はアマゾンオーディブルで書籍を聞いている。

アマゾンさん素晴らしいサービスありがとう!

自分のような時間が有り余っていて昔ははとにかく本を読んでいた人間にとって月1500円は安すぎる。

同じタイプの人ならオススメサービスだ。

テレビはチューナーを廃棄したのでもちろんリアルタイム視聴できないがYoutubeやアマゾンプライムビデオやTVerすら視聴時間が減少している。

ニュースもグーグル検索窓の下の方に表示されたのを見る程度。

世の中で起きていることに関心がなくなっている。

現役だったら確実に引きこもりかセルフネグレクトかな?

いや、家はそこそこ綺麗だしなんとか料理は続けているし下腹部が痛くなければジムにも行くし必要な買い物や飲み会や知人に付き合って出かけたりしているので引きこもりやネグレクトというほどではない。

1日は早いが1ヶ月が過ぎる時間感覚は昔とあまり変化がないのでいい過ごし方をしている(という気になっている)

歳をとると1日が長く、1年が短いというがそんなこともない。

ただ旅行のような趣味とは違い動画編集なんて何年も長続きすることはないので次の一手を考えなくちゃ。

ストレス(健康)

昨年の無職生活感想を書いた頃までは懸念事項はなかったがあの後すぐに原因不明の下腹部痛、陰嚢痛で救急車で運ばれた。

ホスピタルショッピングをしたが原因がわからず今に至る。

座ると痛みが増大するので立位か仰向けかの生活に変わって、飛行機にもまともに乗れなくなり旅行にも出かけられない。

当初は何年も月1回ペースで出かけていた旅行に出かけられないのがストレスだったが1年も経つと慣れてしまった。

数時間飛行機のシートで我慢してその後襲ってくる痛みを数日堪えれば旅行できなくもないがそれなら家にいた方がいい。

相変わらず自転車に乗っていると気分がいいので旅行好きだったというより旅先で自転車に乗るのが好きだっただけなのかも。

下腹部の痛みも体勢を管理すればそれほどでもないのでストレスは少ない。

金銭面

先日資産の棚卸しをしたところリスク少なめ投資のおかげで退職直後から金額が減っていないという驚愕の事実を知った。

もちろん嬉しいものの間違いなくコアコアCPI上昇率は2%以上を維持していくのでインフレ基調に転換したのは間違いない。

左翼脳や親中脳やポンコツセクシー脳な小石河あたりが間違って総理になり変なアピールのためトンチンカンな政策立てて経済引っ掻き回さない限りこのまま緩やかなインフレ基調が続くだろう。

逆に高市さんが総理になると前回の総裁選ではプラマリーバランス赤字化上等!だったのでアベノミクス政策を継続しようといい感じのインフレ基調にガソリンかニトロをぶち込みそう。

もし高市総理で高橋洋一氏に官房参与依頼して復活で経済回したらイケイケドンドンなジェットコースターになりそうで年寄りは乗ってられんかもw

でも1番総理にするとやばいのは上川さん、あの国会での新人大臣のような答弁聞いてると不安しかない。

オールドメディアの高市ネガティブキャンペーンに踊らされているけどマジでこれからの若者こそ高市さん応援しなくてどうするんだろ?

で脱線を戻して世間ではインフレガーと騒いでいようとこれまでは生活の中でインフレをあまり感じることすらなかった。

しかし退職直後は890円だった時給も近所のスーパーですら1200円以上になっているので円安による輸入部材の高騰だけではなく人件費も商品やサービス価格に反映し始める。

以前も述べた通りインフレが2%ならそのまま遊んで暮らして3%を超えたら年金以外に労働でなんらかの収入を得ることを前提に生きていく。

そのあたりの線引きはしたい。

もちろんいくら人不足でも年寄りを易々と雇うような企業も少ないのでAIなどを含め特殊技能を身につけておく。

生き甲斐

この1年も生き甲斐なんて考えたことはない。

このフォームを見るまで忘れていた。

だから大丈夫だ。

生き甲斐やら幸せってなんだっけ?なんて常に思い巡らすのは精神的にいい状態ではない。

夏冬の移住

計画は特にない。

もうこの項目いらんかな?

影響の輪と関心の輪

昨年以上に影響の輪が増大している。

やはりテレビを捨てたのは大きい。

あれは洗脳装置だったと断言したい。

昔オウムに洗脳装置※みたいなものがあったがあれと大差がない。

※睡眠を取らせず幻覚を見させて命令通りに動くようにするみたいな幼稚な洗脳法だったと記憶してる

ただもう少し外界にも目を向けないとそのうち仙人化するか。

マンネリ度

今年に入ってやっていることは動画作成でかなりマンネリなのだが常に新しい発見や手法が見つかるので本人はマンネリ度を感じていない。

ネガティブ度

体調が悪い時と天候不良には気持ちが落ち込むがそれほど多くもない。

Twitterでは政治の愚痴みたいな書き込みしかしていないが実際はどーでもいいことばかり。

まとめ

毎日やっていることがやっていることなので思い出は残らないがそれがどうした?という感じだ。

もう少しアクティブに活動しないといけないのでは?と感じることもたまにはあるが動画作成に飽きたらまた出かけることになるだろう。

そろそろ飽きることも考えて次の遊びか下腹部痛を抑えて旅行にいける算段を立てる必要がある。

一応ジムにも多い週で3-4回程度少なくても1-2回は出かけているし買い物も最低隔日なので最低限の運動はしている。

睡眠時間は出鱈目だが起きる時間と食事の時間は一定なのでそれなりに生活リズムもある。

充実の基準がどこにあるかはわからないがこの1年は楽しく生きている。

Categories: 退職後の感想
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