窓リノベ事業2024の補助金目当てでカインズで内窓設置しようと見積もりを依頼して現地計測してもらい見積もりが届く。
3ヶ月かかると書かれていたが検討している人が少ないのか依頼してから見積もりが届くまで3週間強だった。
掃き出し窓、腰高の中窓、寝室によくある中窓の3つの窓で国の補助金と地方自治体の補助金加味して支払い総額10万円前後だと予想していた。
そして開封して総額を見て即時諦めた。
定価の総額53万円、値引き後総額約37万円、国の補助金14万円で支払総額が約23万円だった。
もちろん予想を立てるのにふかし枠の費用も別途調査して加味していたが、そのふかし枠が予想以上に高くて更に搬入荷揚げ費用が積まれていた。
工事費が名前を変えて搬入荷揚げ費用として積まれているようにも見える。
その結果予想より10万円高かったわけだ。
他の業者でふかし枠設置費用も自己計測して加味した自動見積もりで工事費込みでちょうどこれくらいの支払額だったので相場から決して高いわけではないが特に安いわけでもない。
カインズの窓3枚同時交換で工事費無料でもっと安くなると期待したのが馬鹿だった。
これだけ高いのでは光熱費節約で回収など絶対に無理なので騒音対策として支払える金額か考えて直ぐにやめた。
自治体補助金引いて支払い総額が14-15万円あたりだったら悩んでいたのがある意味スッパリ諦められたw
このあたりが今年の補助金の予算が余りそうな理由なのだろう。
せめてふかし枠にも補助金出してくれないとマンションでよくありがちな窓に設置にはお得感がない。
逆にいえばふかし枠さえ不要ならかなりお得になる補助金制度だ。
他の業者だと自動見積もりを信じて正式見積もりすると更に費用が加算されている可能性もあるのでマジで検討されている方は是非ともカインズ、エディオン、地場業者あたりで相見積もりを。