歯が痛い。
被せた歯が痛い。
歯茎が腫れて多少の痛みが強い痛みに変わり頬がパンパンに腫れてきたので歯科に行く。
歯科医の診断は免疫力低下で歯根を抜いた中で細菌が繁殖して化膿して炎症を起こしているという。
また抗菌剤を貰ってしばらく服用することになったがロキソニンを飲んでもしばらくは痛みで思考がまとまらない。
なんと今年に入ってこれが3回目だ。
同じ場所なら菌が消え去らず残って癖になってるとかならわかるが上の歯だったり下の歯だったりする。
過去にも歯茎が腫れて激痛になったことはあるが確か昨年までに累計2回程度だ。
今年に入ってすでに3回。
年に換算すると5回起きることになる。
免疫力の低下が著しい。
そして新型コロナの感染が激増しているニュースもある。
この免疫力だとコロナに罹ると死んじゃいそう。
まだ自治体負担額も明確になっていないので全額自費で打てるとこ探してコロナワクチン打っておくか?
その一方でコロナワクチンの打ちすぎは免疫力を低下させると主張する医師や学者はちらほらいる。
もしエビデンスがあってもファイザーやらモデルナを敵に回して発表できる機関や団体も出てこないと思うので真実は闇の中だろう。
今の免疫力低下はもしかするとコロナワクチンの影響もあるか?
ただ可能性として老化が9割、コロナワクチンが1割くらいと考えている。
コロナワクチン接種に否定的な中には7回とか多回数接種している国民は日本だけだから危険という意見だ。
たしかにそうだがそれがどうした?
もし後にコロナワクチンに継続的な免疫力低下が実証されたら一時的に日本人の寿命が縮むかもしれん。
考えてみればそれが日本復活の鍵じゃないか?
寿命が長くなりすぎてお年寄りが社会の重しになっているのでお年寄りはこの際ガンガンとコロナワクチンを打っていこうw
そんなブラックジョークはさておき、
真偽不明なリスクよりも今そこにあるリスクを軽減する方が大切だと思うので歯が治ったら接種を考えよう。
先のことより自分やお年寄りは今実際に存在するコロナに罹る方がヤバい。
今回からワクチン接種が有償になるので接種率が大幅に下がる。
ぶっちゃけ若者はほとんど接種しないだろう。
大した症状にならないのが大半なのでそれでいい。
年寄りに感染させないように接種しようなんて自己犠牲を若者に押し付けてはいけない。
接種率が下がった上にマスク率も下がり感染無症状者が街に大量に歩いていれば厚労大臣の発言のように感染拡大が昨年を超えてもおかしくはない。
それを家族の誰かが感染して無症状で自宅のお年寄りにうつせば重篤化する確率が上昇しそう。
だからお年寄りやらコロナ感染重篤化リスクの高い人は自己防衛したいなら早めに打った方がいい。
表面化していないリスクも潰したいなら接種もせず外界と完全シャットアウトするために家に篭って食材は全部Uberとかで注文して直接受け渡しはせずに家の前に置いてもらって届いたらアルコール滅菌して過ごすなんてことも現代なら可能だ。
大きな一軒家ならトレッドミルでも買えば自宅で運動はできるが日光浴をしないと骨が脆くなるのでその点は注意だ。
接種もせずマスクをして普通に生活する神に祈りを!戦法だってひとつのやり方だ。
日本は自由な国なので打つも打たないも篭るも篭らないも各自の判断で自己責任だ。
自分の場合は158月ピークを基準に少しブレる季節性感染症だと考えているので今すぐ打って8月に備えるのは体調を考えると無理なので次の1月に向けて秋の自治体半値負担を待つのが現実的かな。
8月は暑いけどお店など室内だけマスクで対処しよう。
インフルエンザワクチン並みの価格ならいいけど全額負担15300円は流石にちょっと高い。
それにしても今は歯痛と頭痛で思考が回らん。