歯茎の腫れの治療中に今度は肘が痛くなる。
最初は可動域が狭くなりまっすぐ伸ばしたり曲げ切ったりすると左内肘に激痛が走った。
まだ伸ばし切るとか曲げ切るなんて動作は少ないのでさほど生活には困らない。
しかし日が経つごとに可動域が狭くなり最後は肘をどんな角度にしていても痛みがある。
激痛ではないがこのままだと何もしていない状態で激痛が襲ってきそうと仕方なく整形外科に行った。
単純レントゲン5枚と血液検査で約5千円取られる。。。
相変わらず整形外科はカネがかかる。
更に触診では肘が腫れていて、レントゲンでははっきりと分からないがうっすら映っている玉のようなカルシウムが骨にくっついていてコイツが神経に触れて痛みをひき起こしているのでは無いかという診断だった。
処方はリリカと鎮痛剤のハイペンだった。
あとは骨折した時のように腕を首から吊って安静という処置だった。
マイナンバーの他の通院履歴共有機能でリリカは下腹部痛でホームドクターから処方されている事が分かっていたようでハイペンだけ受け取った。
通名ではなく本名がバレるのが嫌な左界隈やら他人の保険証を悪用しているような奴らがマイナンバーカードを拒否って反対運動をしているが通院情報の公開は便利だと思う。
年内に紙の保険証使用終了は日本国民のために保険料を使われるためにも通院履歴を別の病院がチェックするためにもいい事なのでデジタル担当大臣が大嫌いでも推進反対はやめた方がいい。
リリカは服用をやめていたが再度服用を開始してハイペンを服用した夜から痛みが引き眠れるようになったのは助かった。
ただ腕を吊って生活しないといけないのと少し動かすだけで軽い痛みと痺れが出るので片腕で生活しないといけないのが辛い。
五十肩で似たような状態になったがあの時は腕が上に上がらないだけだったので今回の方が制約が大きい。
調子が悪くなると次から次へと症状が出るので治った頃には次は何がやってくるやら。
それ以前にこの痛みは治るのだろうか?
備忘録
ちょうど1ヶ月で三角巾が無くてもよくなった。
まだピリピリしたり完全に伸ばそうとすると怪しいので完治ではないが生活には困らなくなった。
おそらくスタンディングポジションでパソコンを使っており机の高さが合わずに腱鞘炎が原因でゴルフ肘のような症状が出たのではないかな。
その証拠に右肘も左ほどではないが痛みが出た。
あと意味がわからないが右膝内側も痛い。
以前検査してリウマチでは無いと思うのだが。。