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Youtubeの金儲けのひとつのアイデア

気がつけばChatGPT4oや簡易版のminiがやばいくらい有能になっている。

miniでAPI使っても3.5turboの半値以下なので自前のGPUぶん回して何かやるよりお安いのでminiのAPIとpythonスクリプトで寝ていたら自動で稼いでくれるコンテンツでも考えたい。

ただいきなり金払って使っても何に使えばいいかわからないと思うのでサンプルとしてTry on ChatGPTの無料使用とその手のAI動画作成ソフトだけでコンテンツ作って金儲けを考えてみた。

タイトルとまるで違う内容に見えるが後半には見えてくるので特に左派の方も我慢して読んでいただきたい。

まずは日本のマスコミが中道中立を掲げながら実際には左派やリベラルに偏ってしまう理由をChatGPTに10秒でまとめて貰ったので出来上がった文章に勝手なコメントをしていこう。

1. 編集方針と価値観
– **価値観の影響**: メディアの編集方針や主要な経営陣の価値観がリベラルや左派の視点を反映しやすい。多くのメディアの関係者が左派的な価値観を持っている場合、それが報道に影響を与える。
– **社内文化**: メディアの内部文化がリベラル志向である場合、自然とリベラルな視点が強調されやすい。

おーら
これは間違いない。経営陣や部門のトップが中道であれば番組が左に傾きゃ戻そうという力が働くはず。それがないのは社内の上層部が赤く染まってしまっているためだろう

2. 視聴者層の影響
– **ターゲット層**: メディアがターゲットとする視聴者層がリベラルや左派の傾向を持っている場合、その層に合ったコンテンツを提供することが多くなる。
– **市場のニーズ**: 現代のメディア消費者の多くがリベラルな価値観を支持するため、そのニーズに応える形でリベラル寄りの報道が増える。

おーら
視聴者ニーズがリベラル寄りというのはいかがかと思う。実際にリアリズムな保守系コメンテーターが多い情報番組を作ればテレビを観るのをやめたお年寄り視聴者が戻ってくると考えている。そのエビデンスとして左翼政党(立民、共産、令和、社民)を応援している人々は10〜15パーセントしかいない事から国民ニーズがリベラル思想に強いわけではなく、サンデーモーニングを代表するような左に振り切った番組を中道や保守が左派のおかしなコメントをエンタメやネタや吐口として観られている可能性が高い。

3. 政治的・社会的圧力
– **政界との関係**: 政府や政治家との関係性が影響し、特定の政策や意見を支持する報道が増えることがある。左派政党や政治家との関係が強いと、その影響を受けることがある。
– **社会的プレッシャー**: リベラルな視点が社会的に支持される場面が多く、その圧力に応じて報道が偏ることがある。

おーら
左派系政党の政治圧力が強いというより単純にメディアが左派系政党を応援している。与党に関してはコニタン文書問題を解き明かす過程で安倍政権はマスコミに一切圧力をかけていないことを証明してしまったくらいだ。前述のサンモニが虚偽や偏向がひどく放送法に引っかかりそうな議題でも処罰もせず放置する議事録が残っていたくらい言論の自由を優先した。ただサンモニみたいなのを放置すると国家が偏向報道の自由を承認してしまうことになるのである程度の監視と処罰は必要だ。

4. メディアの集中と所有権
– **メディアの集中化**: 一部の企業や団体がメディアを所有・支配することで、所有者の意向や価値観が報道に反映されることがある。これがリベラル寄りである場合、その影響が強くなる。
– **編集方針の統一**: メディアグループ内での編集方針が統一されることで、特定の政治的・社会的視点が強調される。

おーら
大企業になればなるほど全体主義を目指すので親戚であるエリート支配を目指す左派思想に傾きがちなのはわからなくもない。死語になりつつある欧州発で全体主義の経典若しくはリベラルの新レギュレーションであるSDGsを日本で流行らせようとしていたのも彼ら大企業だった。

5. 報道の選択とバイアス
– **ニュースの選別**: ニュースの選択や編集が意図的または無意識的に偏りを持つことがある。リベラルな視点からのニュースが多く取り上げられることがある。
– **特定のトピックの強調**: 特定のトピックや問題がリベラルな視点で取り上げられ、その結果として全体的に偏向が見られることがある。

おーら
意図的や無意識というより国内では朝日新聞の論評を意識や基準にしているメディアが多く又海外のニュースを取り上げる場合は米国左派のCNNやニューヨークタイムズを好んで参考にしたりそのまま引用するため中立維持が困難になっている。どちらも左派メディアなのでせめて米国保守系メディアを3割程度混ぜるといいが、左派メディアをソースにした記事しか見たことがない。米国は左派メディア、右派メディア両方存在してバランスを取っているのでまだマシだ。フジが右寄りという意見もあるが全く盛り上がっていない韓流を無理やり持ち上げ続けたり親中発言も多く今は保守系メディアとは思えない。

6. ジャーナリストのバイアス
– **記者の個人的意見**: ジャーナリストや編集者の個人的な政治的立場や社会的価値観が報道に影響を与えることがある。多くのジャーナリストがリベラルな価値観を持っていると、その影響が報道に現れる。
– **教育と訓練**: メディア関係者の教育や訓練が、リベラルな視点を強調するような内容である場合、報道に偏りが生じることがある。

おーら
反権力意識が高い人がマスコミに流入しやすい、というのは誤解であり左派に流れるエリート意識により今の世は間違っているから自分が導いて世直しをするんだと意気込んでマスコミに流入していると推測している。今の左派はよほど権力意識が強いし彼らの目線で「アホな国民、特にアホな保守層」を導くための権力を獲得できないからジレンマに陥っているw

7. インターネットとソーシャルメディアの影響
– **ソーシャルメディアの影響**: ソーシャルメディアやオンラインのトレンドがリベラルな視点を強調することが多く、メディアもその影響を受けることがある。
– **情報の偏り**: インターネットで広がる情報が特定のイデオロギーに偏っていると、伝統的なメディアもその影響を受けることがある。

おーら
以前はTwitterスタッフが左翼に占拠されて大きく偏向しておりイーロンマスクが買収してそれらスタッフを追い出してから思想的発言は自由になっている。例えば前回の大統領戦でインフルエンサーがバイデン批判をするとあっという間に垢BANか凍結されたのは有名な話だ。もちろんトランプ批判はし放題で言論弾圧がひどい状態だった。イーロンマスクには賛否があるが、ことXに関しては言論弾圧を開放して自由で開かれたSNSにした点で評価されている。

8. 報道の商業化
– **センセーショナリズム**: リベラルな視点がセンセーショナルで注目を集めやすいため、そのような報道が多くなることがある。視聴率や読者数を稼ぐために、リベラルな視点を強調することがある。
– **コンテンツのエンタメ化**: エンタメ要素が強調されることで、リベラルな視点がより目立つことがある。

おーら
往々にしてある。リアリストの建設的な発言より対案も用意しない否定や非現実的な「べき論」が自分の現状に怒っている人々にささったり共感されてアクセスは稼げる。

9. 歴史的背景
– **歴史的な偏り**: 日本のメディアが歴史的にリベラルな視点を持つことが多かったため、その影響が続いている可能性がある。
– **戦後の影響**: 戦後の日本のメディアは、戦争や軍国主義に対する反省からリベラルな立場を取ることが多かったため、その影響が現代まで続いていることがある。

おーら
朝日新聞が戦時中にプロパガンダで国民を死地に送り込んだというのは有名な話でその贖罪としてメディアの中で極左側にいるのは仕方がない。ただ極右から極左に転向とかバランス感覚のない新聞社だw

10. 報道の方法とスタイル
– **フレーミング**: ニュースのフレーミングがリベラルな視点に偏ることがある。報道の方法や言葉の選び方がリベラルな視点を強調することがある。
– **解説やコメンタリー**: ニュースに付随する解説やコメンタリーがリベラルな立場である場合、それが報道全体に影響を与えることがある。

おーら
フレーミング効果は悪どく利用している。左派の現実逃避した理論は統合的に考えるとダブスタになったり無理が通れば道理がひっこむになってしまうため無理やり納得させる技術を全て投入しなければならない。

これらの理由が複合的に作用して、マスコミが「中道中立」を掲げながらも、実際にはリベラルや左派に偏った報道が見られることがあります。メディアの多様性や情報源の検討が重要です。

おーら
いくら色々な立場の意見を取り入れても思想スタンスも認知バイアスも好みも苦手もあるので何を重視するかが鍵になっていく。理想主義なのか合理的思考なのかタイパかコスパか結果かプロセスか。名誉かカネか愛情か自己承認欲求なのか、それによって見方も人それぞれ異なるので受け取り方が変わり難しい。

これはマスコミが中立を掲げているのに左派に傾く理由を可能な限り解説してと頼んだ結果に思いつくことをいい加減にコメントしただけ。

別にこのテーマで書きたかったというよりChatGPT4o miniだとこれだけの文章をものの数秒で作成してくれるのでそれに好き勝手なコメントやツッコミつけてそれを台本に動画にしていくと今後金儲けができるひとつのコンテンツになりそうというサンプルだ。

このスタイルは動画でまだ見たことがない。

それに今のところminiでこれくらいのコンテンツを1日5-6作って貰っても無料で使える。

コメントつけるのが得意なら1本のコンテンツ用台本が20-30分もあればできる。

これは驚異的で実際YMM4で動画作るための台本制作には10分動画で5-6時間かかっていた。

サンプルとして面白くもない下手なコメントを入れてみたけどもっと上手くできるぞという方は今すぐに始めてみよう。

思いつくところでは共感されやすいコメントができる人、他人と違う切り口があって感心される人、逆に他人が思いつかないポンコツなコメントがいい。

政治思想だったら保守系はもううんざりするほど氾濫しているのでGPTのまともな意見に左派系の現実無視のお笑いコメントをつけてChatGPTにそれは間違ってますよ〜とXのコミュニティノートのようなツッコミのように入れられるコンテンツなんてウケそう。

左派系の動画ってテレビも同じだけど面白味がないので批判でしかアクセスが稼げない。

要はサンモニコメンテーターにXのコミニティノートが「それ間違ってますよ」とエビデンスを提示して毎度つっこむ感じね。

サンモニも番組内でそれ導入したらもっとエンタメ性向上して絶対視聴率上がるってww

とにかくテレビの情報番組よりよほど深く高尚なコンテンツが容易に作れる。

顔出しして実際にChatGPTに聞きながらツッコミを入れたり入れられたりリアクションをつける動画にするのがアクセス稼げそうだが顔出しNGだって制作できる。

動画編集をやったことがなくてもcanvaとかInVideoとかFlexClipなどAI動画制作サービスを使えばPCのパワポが少し使えるレベルで十分動画が作れちゃう時代なのでこんなコンテンツを日に数本アップしていれば結構稼げるんじゃないかな?

ChatGPTがクオリティの高い文章を考えてくれるのでオリジナリティ溢れるツッコミや共感を感じるコメントを入れていけばいいコンテンツになる。

ただAIで作成している大量生産ワンパターン動画で溢れ出しているのでこの辺りはそのうちYoutubeも対策してくるので先行してオリジナリティを加えておけば差別化ができる。

ChatGPTとAI動画作成で大半を作ってもらえるのでコメントを入れる能力とオフィスソフトが使える程度の技術だけで10分動画を日に3本とか大量生産もできる。

チャンネルは出来るだけ狭いジャンルにした方が最初の伸びには有利だ。

例えばダイエットという大ジャンルよりもロカボダイエットに絞ってChatGPTに色々な条件のロカボダイエットの解説を書いてもらいそれに実体験を加えてツッコミを入れていくとか、

ハゲ対策のミノキシジル育毛に限定したチャンネルでChatGPTに記事を作らせてそれに育毛の実体験の感想を加えていくとか、

健康なんて漠然としたジャンルではなく腰痛持ちなら腰痛に関する記事を色々な切り口でChatGPTに作って貰ってその実体験をコメントに加えて完成させるとか、

セミリタイアして生活しているならお金のかからない趣味の話題を色々な角度から作らせて実体験を織り込んでいく、

投資だったら金(ゴールド)一本に絞ってGPT+個人的な意見で解説するとか、

料理だったら子供のお弁当作りをコスパ、おいしさ、子供が喜んでくれて栄養も満たすとかをChatGPTが考えてそれにツッコミや修正を入れていくなど

ちょこっと条件や切り口を変えてを何割か内容が変わればいいので自力作成に比べても大量生産できる。

アクセスが伸びなきゃさっさとチャンネル捨てて次にいく。

いくつか作って当たらなきゃ才能がないと知ればいいがPCがあれば自分自身の人件費くらいしかコストがかからないので失敗のリスクは少ない。

間違っても材料高騰人件費高騰で1杯1000円の壁を越えられず倒産が多いラーメン屋をこれから開店するより遥かにリスクが低い。

あとはgoogleトレンドでどんな話題が検索されているかをチェックしてその日に検索数が多いものを早めにコンテンツとして投入するのは基本のキだ。

現在のAIによるYoutube動画は数打ちゃ当たるの大量生産が鍵だ。

文章の構成を考えて作るのは得意じゃないけどテレビのコメンテーターにツッコミを入れている方なんか逆にこの手のコンテンツ作りの素養がある。

自分自身はといえばAIとYMM4で1年動画を作り続けてすでに飽きてしまったしこの手のコメントつけるコンテンツ作りは苦手なので前述の通りminiのAPI利用料が安いので自動で分回って稼げるソフトをAIに作らせるトライで遊んでいこう。

長い間手持ちのGPUで稼働させるAIのローカルモデルに固執しすぎたな。

固執はよくない。

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