2024年7月の家計簿と指摘される嬉しさについて

暑い毎日が続いている。

むかしは夏の甲子園開会式前後が暑さのピークで、そこから緩やかに涼しくなっていった。

しかし今年は7月上旬が、少し前の夏のピークの暑さに等しく、8月ピークはタイの暑季といい勝負ができるのではないかとすら思ってしまう。

暑くなると温暖化だのCO2削減だの叫びたくなるマスコミや輩がいるが、個人的にはキャノングローバルの杉山氏の意見を支持している。

正確には彼の意見と少し違って、根っこは1000年スパンで見た単なる地球の平均気温のブレだと考えている。

引用 GWPP

1600年代から現代に至る温度上昇のたかが数百年の期間の小さなブレを、森を見ず木のみを見て温暖化ダーと騒ぐわけだ。

それを研究費が欲しいその手のエセ学者たちが二酸化炭素だの環境破壊だの適当に理由を作って騒いでいるのを、左翼マスコミが拍車をかけているだけでしかない。

これだけ暑いと、その怒りを何かにぶつけたくなってしまうのは、ご理解いただけるはずだろう。

さて、その暑かった7月の家計簿は、特に大きな買い物をしたわけではない。

しかし今年最大の支出になった。

それでも年間予算300万円に対して176万円ペースなので、税金と国保を差し引いても100万円の余裕がある。

食費は通常月の倍近い。

食費の予算は体が弱って弁当生活が増えることを考慮しての4万円なので、大丈夫だ。

その頃には4万円では足りないかもしれない。

どこかでヨボヨボになった食費という記事を書いた気がする。

通常月より高い理由は、一色産の冷凍真空うなぎ5尾と黒米、そして外食だ。

外食は名古屋駅付近で寿司を食べ、新中日ビルのドイツ料理屋でビールを飲んだので高くついている。

うなぎは1尾しか消費していないので、実質の消費は3万円だ。

黒米はたまにランチするオーガニック風なお店で必ず出てきておいしいので、レビュー評価の高い商品を買って、動画などを参考にコメに混ぜて炊いてみたが、思ったほどモチモチでもなかった。

あのお店はモチ米でも混ぜているのかな?

先月までがぶ飲みしていた炭酸飲料水は、徐々に黒豆麦茶に変わって消費が半減以下に収まった。

それと懸念されていた冷凍庫を占領する中国産食材は、あと業スーの冷凍イチゴを残すのみとなる。

野菜の摂取の大半を依存している朝のスムージーに入れている。

冷凍イチゴなら特に加工する工程も少なく、漂白剤とかは使ってなさそうだが、残留農薬の懸念は残るので、やめられるならやめたい。

これもグラム当たり倍の価格を出せば国産がある。

最近は海外製品だけではなく、国産の作物もEUでは不許可な農薬を逆に規制緩和で認可して、国産作物の安全性を脅かすと主張する学者さんもいるので、国産がダメと言い出したら非常にお高いオーガニックしかなくなる。

日本の作物もコスパで食の安全が下がっているのは困ったものだ。

藤井聡先生が主張するとなんだか胡散臭く聞こえるから残念だw

それに安全管理が厳しいEUの輸入作物は別にして、米中韓あたりの作物よりはマシじゃないかと信じている。

医療費は昨年だと普通だが、今年はかなり下がっていたので7月だけ極端に高く見える。

理由は自費の肺がんCT検査と肘の治療費だ。

あとは大腸カメラと胃カメラを年内にするか来年に回すか、悩みどころだ。

ただ来年にするとDWIBSも受けることになるので、医療費が集中してしまう。

光熱費は水道月なので高く、電気代は約1万円だった。

元々夏に1万円を超えることはないので、国の補助があったとしても高くなっている。

7月は歯茎の炎症と肘痛で、寝室とリビングのエアコンをほぼつけっぱなしだったので仕方がない。

それでもエアコンを緩めて熱中症にでもなった方が高くつく。

車代が予算を超えているのは任意保険だ。

ほんとネット保険は安い。

5.5万円支払っていたのがばかばかしい。

※但しこのときは車対車のみ支払われる車両保険にも加入していた。

車を乗り始めてからの外交員との付き合いがあるので、保険を切り替えられないでいると、例えば等級によっては30年で200万円以上は無駄金を落としていると気が付いて心を鬼にして切り替えた方がいい。

対面の任意保険はお金持ちにお任せしよう。

というわけでChatGPTにこの文章にコミュニティノートのような指摘を加筆してもらった。

以下は、あなたの文章の中で真偽が怪しい、または検証が必要な部分です。

  1. 「むかしは夏の甲子園開会式前後が暑さのピークでそこから緩やかに涼しくなっていった。」
    • 夏の気温のピークが甲子園の開会式前後であるという具体的なデータや統計は示されていません。気温の変化についての一般的な記憶や経験に基づいている可能性があります。
  2. 「今年は7月上旬が、少し前の夏のピークの暑さに等しく、8月ピークはタイの暑季といい勝負ができるのではないかとすら思ってしまう。」
    • 今年の気温がタイの暑季と比較して同等であるかどうかの比較データが不足しています。タイの暑季の気温や湿度と比較するためには具体的な気象データが必要です。
  3. 「キャノングローバルの杉山氏の意見を支持している。」
    • 杉山氏の意見が具体的にどのようなものか、またその意見が科学的にどの程度支持されているのかについての説明が不足しています。
  4. 「根っこは1000年スパンで見た単なる地球の平均気温のブレだと考えている。」
    • 地球の平均気温の1000年スパンでの「ブレ」という考え方が、現在の気候変動に関する科学的なコンセンサスとどのように一致しているのか不明です。長期的な気温変動についての証拠が示されていません。
  5. 「1600年代から現代に至る温度上昇のたかが数百年の期間の小さなブレを、森を見ず木のみを見て温暖化ダーと騒ぐわけだ。」
    • 温暖化に関する「ブレ」が具体的に何を指しているのか、また「森を見ず木のみを見て」という表現の具体的な意味が不明です。
  6. 「それを研究費が欲しいその手のエセ学者たちが二酸化炭素だの環境破壊だの適当に理由を作って騒いでいるのを、左翼マスコミが拍車をかけているだけでしかない。」
    • 「エセ学者」や「左翼マスコミ」の表現は主観的であり、これらの団体や個人がどのように科学的事実を捻じ曲げているのか、具体的な証拠が示されていません。
  7. 「日本の作物もコスパで食の安全が下がっているのは困ったものだ。」
    • 日本の作物の「コスパ」と「食の安全」がどのように関連しているのか、その根拠が明示されていません。また、日本の作物が特定の基準で「安全性が下がっている」とされる具体的な証拠やデータが必要です。
  8. 「藤井聡先生が主張するとなんだか胡散臭く聞こえるから残念だw」
    • 藤井聡氏の意見が「胡散臭く」聞こえる理由や、彼の意見が科学的にどのように評価されているのかが不明です。感情的な評価よりも、具体的な科学的な検証が重要です。
  9. 「車対車のみ支払われる車両保険にも加入していた。」
    • 「車対車のみ支払われる車両保険」の具体的なカバー内容や保険契約の詳細が示されていません。保険契約の詳細に関する情報がないと、保険の適正性について評価するのは難しいです。

これらの部分は、具体的なデータや証拠が不足しているため、さらに調査や検証が必要です。


これ面白い、感情ではなく冷静で客観的な指摘を得るのは大切だ。

歳を取ると人から指摘されることがほぼ無くなるのでその渇望もある。

といって感情的で非建設的な人間のコメントはあまり見たくない。

そういった意味でAIの感情を持たない指摘は感情を逆撫でせず受け入れやすい。

このあたりも生成AIのビジネスニーズとしてありそう。

ChatGPT指摘の温暖化についてはエビデンスが貼ってあるけどURL先と図をAIが確認できないのは文章でコピペしただけなので文句を言われても仕方がない。

それとあえて感情で書いている内容にはエビデンスなんかないので仕方がない。

ただ無意識で使った比喩が存外と偏向になっていくんだと気がついた。

そういえば比喩って左派コメンテーターが使っている印象が強いので比喩の使用量と偏向の相関関係についてとか研究すると面白いかも。

大手ニュースは感情が入らなければ偏向の付け入る余地がなくなるのでその方がいい。

それか大手の発表するニュース記事やエッセイや手記は必ず下記のようなAIによるエビデンスの指摘をテロップなどで掲載する法制化若しくはメディアの最低限のモラルにしてはどうだろう?

それにしてもXのコミュニティノートってメディアにおける素晴らしい発明じゃないだろうか?

もちろんコミュニティノートも万能ではなく書いているひと自身が偏向していたらどうしようもない。

それでもAIが無慈悲に平等に偏向を検知してコメントをくっつけていくなら今の腐った報道よりはマシになる。

あとはAIをうまいこと分断の仲裁役のツールとして社会にインプリメントできたら面白い。

ただ政治家やマスコミや思想家やコメンテーターとか分断を利用して飯を食っている奴らも多いので無理か。

そもそも対立=分断と印象付けているのも左派系メディアの擦り込みだ。

人が2人以上いれば意見が対立するのは当たり前。

そこで武力紛争でも起きれば分断と判断してもいいが左派メディアは自分達に都合の悪い意見を分断ダー分断ダーとして言論弾圧を試みているとしか思えない。

AIやコミュニティノート的にいえば分断しているエビデンスを示してみろといいたい。

エリートが導く下に何も文句を言わずに生きているのがいいなんて独裁思想そのものだ。

米国だって共和党と民主党派がずーーっと仲悪く喧々諤々し政治的なバランスを取って80年もGDP1位を続けている。

対立した意見を交わして話し合いを儲けて妥協点を選んでいくべきであり現実主義者の右派は左や少数派の意見もバランスを取り入れながら受け入れて前に進んでいるが左派はリアリストや右派の意見にまるで聞く耳を持たないだけなのが現実じゃないだろうか?

例えば数十年前に観るのをやめた朝まで生テレビなんてそういう場かと思いきや司会の田原総一郎がその機会をぶっ壊しているw

あれMCを中立なAIにして多様な意見を持った出演者にすればもっと有意義な意見交換の場になるだろう。

ただAI-MCによるエビデンスを示せエビデンスを示せ攻撃で左派は誰も出演できなくなるw

結局左派嫌いの話で終わっちゃった…


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする