台風10号が関東、中部あたりに直撃すると予報が出ている。
メディアによると2018年の台風21号並みの被害が出る可能性を示唆している。
かなりの大規模災害になったようだが21号ってどんなのだったかな?
台湾旅行で足止めを食らい帰れなくなった台風かと思ったがあれは2019年の19号だった。
2018年21号の記憶がまるでない。。。
地元の被害が少なかったのかこの時期はちょうど癌の疑いがある大腸ポリープが見つかり手術が決まっていたので台風なんて眼中になかったのかも。
今回の10号は21号に比べてやや東寄りの進路を取る予想なのでまさに中部直撃でその東側の関東の被害が大きくなりそう。
山崩れ、高浪、水没などの被害がありそうな地域に住んでいる方はそれなりに避難の準備をされていると思うがこれまで台風被害がなかった地域で電気ガス水道回線のインフラが停止したらパニックになる。
まずどの程度の期間インフラが停止することを想定するかChatGPTさんに聞いてみよ
日本の都市部での台風によるインフラ停止の最長記録として、特に関西地域での「台風21号」(2018年)による影響が著しい例です。大阪市では、一部地域で電力が最大10日間停止しましたが、インフラ全体での長期停止記録は、自然災害の影響を受けた具体的な地域によって異なります。
特に、水道やガスに関しては、数日から1週間以上の停止が報告されたことがあります。日本のインフラは一般的に復旧が早いですが、極端な状況では1週間以上の停止も起こりうることが確認されています。
やはり台風21号は大規模災害の代名詞か。
1週間インフラの停止があったと想定しよう。
組み合わせで長期停止が発生したら旅行ついでに県外のホテルにでも待避するしかない。
台風は大地震ほど被害が広大で無いのが救いだ。
交通網が狂っていても最悪隣の県までクルマで移動すれば泊まるところは見つかりそう。
だからインフラのどれかひとつが止まった想定で考えていこう。
電気
これは困る。
まずは真夏に冷房が無いのは無理ゲーだ。
ポータブル電源でブラシレス扇風機の低電力なのを回せば1日くらいは持つし充電用のソーラーパネルがあるのである程度は充電もできる。
ただ昼間の冷房無しは熱中症必至なので図書館やらショッピングモールなどに通わないといかん。
それと冷蔵庫だ。
冷蔵品は野菜くらいなのでガスで調理さえできれば消費できる。
冷凍品は7割は廃棄になりそう。
冷凍真空パックの国産うなぎが常備してありあれは高価なので消費したい。
スマホやタブレットの電源はポタ電以外にモバイルバッテリーがいくつかあるので1週間は何とかなる。
先日「政治的な意図がありそうな※」南海トラフ地震注意報が出た時にモバイルバッテリーの充電量もチェックした。
あとは夜間の明かりだ。
ポタ電でLEDを光らせればいいが冷房とセットで1〜2日様子見て長期化しそうなら電気だけでしばらくホテル生活を余儀なくされそう。
復旧の目処立たずの情報が出たら冷蔵庫を片付けてそのままホテルへ移動かな。
※どうせ財務省あたりが地震対策費用が足りんとか騒いで増税にもっていきたいだけだろ
ガス
夏にガスだけ止まって困ることは少ない。
電気さえあればヘルシオと電気圧力鍋があるので大抵の調理は可能だ。
どうしてもフライパンが使いたければカセットガスコンロの選択肢もある。
シャワーも真昼なら水シャワーでいける。
冬はさすがお湯が出ないと辛いが夏なら1週間停止しようが自分の場合は問題にはならない。
水道
飲料水にペットボトル8リットルとポリ袋に水道水が20リットルあるので飲料と調理だけならなんとかなる。
保管した水道水は念の為ガス使って沸かしてから使ってもいい。
でもさすがに1週間シャワーが浴びられないのは嫌だ。
水は比較的早めに支援が届きそうだがあくまで飲料用になる。
シャワーのためだけにホテル暮らしも無いのでサウナかシャワーのある漫喫かシャワールームあたりに通う。
あとこの時期ならではで市民プールでもいい。
今のジムがシャワー無しなのが残念だが前通っていたシャワー付きスポーツジムだと同じエリアだったので自宅が断水したら一緒に断水だ。
インターネット回線
意外と困るのがネットワーク回線が繋がらないこと。
我が家には光の固定回線とドコモとAUのモバイル回線がある。
固定回線かAU回線のいずれかがつながれば復旧の情報収集もできるし暇つぶしの動画なども観られる。
AUはPOVOなので1週間程度使い放題のトッピングを利用したところで大した金額では無い。
ドコモはOCNでデータ通信量固定なのでこういう時には使えない。
正確には1GB単位で課金できるが固定回線のように使おうとすればおそらくシャレにならない金額になる。
もし全滅した場合にはテレビがないので基本ラジオで情報収集するしか無い。
さすがに回線全滅で復旧の目処が立たずなんて状態ならおそらく他のインフラも止まっているのでやはりホテル暮らしになる。
台風によるインフラ停止や自然災害に関連して、以下の点も考慮することが重要です。
1. 医療機関や救急サービスの逼迫:
• 台風で怪我や病気が増える可能性があるため、医療機関や救急サービスが逼迫し、通常の医療サービスが受けられない場合があります。
2. 交通機関の停止と物流の遅延:
• 鉄道や道路が封鎖されたり、空港が閉鎖されることで、移動が制限されるだけでなく、物資の輸送も遅れる可能性があります。特に食料品や燃料の供給が滞る場合があります。
3. 食料品や生活必需品の不足:
• 店舗が閉鎖されたり、供給が遅れることにより、食料品や飲料水、生活必需品が一時的に不足する可能性があります。
4. 通信手段の喪失:
• インターネット回線の停止だけでなく、携帯電話の通信が不安定になることも考えられます。緊急連絡手段が制限される可能性があるため、事前に家族や関係者と連絡方法を確認しておくことが重要です。
5. 衛生環境の悪化:
• 水道が停止した場合、トイレやシャワーなどの衛生管理が難しくなり、感染症のリスクが高まる可能性があります。また、ゴミの収集が滞ることで、衛生問題が発生することも考えられます。
6. 火災リスク:
• 停電中にろうそくやガスを使用する場合、火災のリスクが高まります。また、復旧時の電力供給再開時に電気機器の故障から火災が発生することもあります。
7. 精神的ストレスとコミュニティ支援の必要性:
• 長期間にわたる不安定な状況は、精神的なストレスや不安を引き起こす可能性があります。コミュニティのサポートや家族との協力が重要です。
8. 災害後の詐欺や犯罪リスク:
• 災害後には、詐欺や犯罪が増加する可能性があります。例えば、復旧作業を装った詐欺や、無防備な住宅への侵入などが懸念されます。
これらの点を考慮し、事前の準備と緊急時の対応計画を整えておくことが重要です。