米は鰻丼とカレーライス以外に使わないので不足していたことすら気が付かなかったが最近スーパーの米の棚が空っぽだったのでようやく知ることになった。
個人的にはほとんど影響がないのだがたまに使うのに価格が跳ね上がっているのは腹が立つ。
そこで米が無くなった考察をChatGPTさんに少し作成してもらおう。
昨年の日本の米作況指数が101であり、例年並みの収穫量であったにもかかわらず、米不足が生じているという現象は、いくつかの要因が絡み合っていると考えられます。以下に、それぞれの要因とそのエビデンスについて考察します。
1. 一等米の不作
米の品質は「等級」で分類されますが、一等米の割合が減少すると、市場に供給される高品質の米の量が減少します。昨年、一等米の収穫量が少なかった場合、品質の高い米が不足し、それが市場での「米不足」として感じられた可能性があります。これは特に高級米やブランド米を扱う市場で顕著だったかもしれません。
2. 業者による出荷調整
米の流通業者や生産者が価格維持や市場調整のために意図的に出荷を遅らせたり、調整したりすることもあります。このような「出荷調整」は、消費者に米不足と感じさせる原因となり得ます。例えば、業者が需給バランスを保つために一時的に出荷を抑えると、供給が滞った印象を与え、市場での米の入手が難しくなります。
3. 減反政策の影響
日本では、長年にわたって減反政策(農家に対して米の生産を抑制する政策)が行われてきました。減反政策の影響で、米の生産量自体が減少していることが背景にある可能性があります。特に、減反政策の影響が徐々に蓄積され、特定の年に供給不足が顕在化することがあります。
4. 消費者の行動変化
米の消費が年々減少しているという全体的な傾向に対し、特定のブランド米や品質の高い米の需要が逆に増加している可能性があります。このような消費者の選好の変化が、一部の米の供給に圧力をかけ、供給不足を引き起こした可能性もあります。
5. 天候や自然災害
作況指数が101である場合、全体としての収穫は例年並みであっても、地域的な不作や天候不順による品質低下が起こり得ます。例えば、収穫期に雨が多かったり、台風の被害を受けたりすると、一部の地域での米の品質が低下し、それが市場全体に影響を与えることがあります。
6. コロナ禍や国際情勢の影響
パンデミックや国際的な輸送の混乱が、米の供給チェーンに影響を与えた可能性も考えられます。特に、輸入米の供給に問題が生じた場合、それを補うために国内産の米の需要が増加し、結果として供給不足に繋がった可能性があります。
結論
以上のように、昨年の米不足は単純に「収穫量が減った」という問題だけでなく、複合的な要因が絡み合った結果であると考えられます。一等米の不作、業者による出荷調整、減反政策の影響、消費者の行動変化、天候や自然災害、そして国際情勢など、これらの要因が相互に影響を与え合い、結果的に「米不足」という状況を生んだと推測されます。
このような問題を解決するためには、米の流通や生産の管理、政策の見直し、そして消費者への適切な情報提供が必要となるでしょう。
アメリカの米をもっと輸入させるために混乱を巻き起こしているという陰謀論もあるが陰謀論の域を出ない。
ただ戦後アメリカの小麦粉の豊作で余った時に処分する手段として日本に内政干渉し例えば慶應大学医学部教授に書籍を書かせ「米を食べると頭が悪くなる」とか根も葉もない情報を流して食文化の欧米化を推進させ小麦粉を売りまくったという話は事実なのであの国は何をしてくるか分からん。。。
あ、あと米でチャーハンも作っていた。