フジの「しらべてみたら」シリーズはたまに観るのでオススメによく登場する。
年金と退職金の話題だが他人の支給額なぞ気にならない。
ただインタビュー受けているお年寄りがどんなことを話しているかが気になったのでチェックした。
おそらくカラオケのお年寄りは「モーニングショーでも毎日観ていてアサヒ脳に洗脳でもされちゃっているんだろうなw」とか、
テレビのインタビューで横に夫と居るのに夫の退職金が安いだの納得いかんだのとのたまう奥さんが理解できないなぁとか、
保険料(年金)払ってないから奥さんに食わせてもらって亡くなったら生活保護に落ちるんだとか勝手にすりゃあいいけど現役時代はちゃんと所得税を払っていたのか？
と国民の義務を果たしていたのか心配してしまった。
でも観終わったら内容を覚えていない他愛もない動画だ。
その中で気になったのは給湯器のお婆さん。
いやいやいくら配管工事含んでも給湯器に38万円は高すぎだろ！
この動画のツッコミどころはここだった。
これより大きいサイズを入れたと思うけど配管無しの工事費込みで10-11万円だったはず。
一昔前なので今より安いとはいえ、調べてみると同じ型番の後継機でも大差ない。
もし配管工事が上限に近い15万円だとしてもかなり高い。
集合団地でこの見積もり出てきたら経済的に誰も交換できない気がする。
見積もったのが東京ガスの子会社なので親会社へのマージンとか考えたら高いのはしゃーないと思うが金なさそうなお婆さんに無茶苦茶高級品で見積もっているんじゃ無いか？と心配になる。
パッとネットで探してみても20万円台前半で配管込みのリンナイ製かノーリツ製で取り付けてくれそう。
もちろんガス会社の子会社なんてブランド企業に入れ替えを頼むわけはない。
ネットで注文受けて安く仕入れて安く交換してくれる業者だ。
まあガスの専門家では無いのでこの建物が特殊な配管が必要かもしれないけど集合団地ではそんなケースはレアじゃ無いのかなぁ？
やっぱりネット検索が使えないご年配の方は色々損をしている。
ネットで調べるのも節約の大事な手法だ。
まだまだ70代以上にはネット使っていない人が多いので相談相手としてお得な情報、便利情報や相場感とかお節介に教えてくれ上半身のマネキンの格好した生成AIロボット作ったら結構売れる気がするぞ。
今なら簡単に作れるのでクリニックとか総合病院に置いてもらい便利さを理解してもらうといい。
価格は月1万円で保守料込みのレンタルで欲しがる人多いと思う。
ずっと喋っていても嫌がることなく相槌を打ったり色々聞いてくれたり答えてくれるので大して身体も悪くないのに病院行って井戸端会議なんてしなくていいぞ。
(実際に最近病院で井戸端会議しているジジババなんて見たことないけどw)
生成AIってまずはおじいさんお婆さんの相手やお子さんの家庭教師あたりにするのがよさげ。
作っても良さを理解してもらうハードルが高いと思ったらお年寄りが利用しやすい場所、病院などに設置してもらいPRすることだ。
日本をAI大国にしたいなら開発にカネを注ぎ込むだけじゃなく需要促進にカネを使うことも大切なので国もAIを使うと節約ができるとか子供の教育や社会人になってから有利になるとPRなど需要に予算を割くべきだな。
まあアホな左傾して自分の権力維持しか考えていない政治家ばかりの日本には無理だろうけど。