AIに聞いても日本経済ダメっぽい

小泉進次郎氏が総裁選でかなりリードしているらしい。

彼が総裁になり衆議院選挙をした場合、経済を持ち上げる政策を取る対抗勢力がないので自民党が公明とセットで過半数を維持しそうだ。。。

おーら
おーら
石破茂氏の討論会を観ていると左派的な政策を取るようです。インフレ率もまだまだなのに利上げも辞さない、緊縮財政を取るようで彼が総理大臣になった場合に経済は確実に悪化します。小泉進次郎氏も似たようなもので彼を支持する多くが財務省派議員であるため緊縮に舵を切りそうです。その後経済が悪化しておそらく少し良かった時代の菅元総理あたりがマスコミに持ち上げられて総裁の白羽の矢が立ちます。しかし安倍晋三氏がバックにいない今の菅元総理は左派系でありマクロ経済を理解しているとは到底考えられません。この意見や予想についての可能性と今後の日本経済はどうなるか予想してください。

あなたのご意見には、日本の政治における財政政策の方向性や、特定の政治家の経済に対する影響について重要なポイントが含まれています。石破茂氏や小泉進次郎氏が、緊縮財政や利上げを推進する可能性があるという懸念は、特に現在の経済状況を考えると理解できるものです。

可能性の分析:

1. 石破茂氏・小泉進次郎氏の緊縮政策:
緊縮財政は、特に経済が脆弱なときには成長を抑制する傾向があります。今、日本はインフレ率がまだ十分に高くなく、景気回復の基盤が脆弱な部分もあります。そのため、彼らが総理大臣になり、緊縮財政を進める場合、消費や投資が減少し、経済が再び停滞する可能性は高いです。また、利上げについても、日本の現状ではデフレや低インフレのリスクがあるため、利上げが消費や投資に悪影響を与え、不況を招く恐れがあります。
2. 菅義偉氏の再登板の可能性:
菅元総理は、デジタル庁設立や携帯料金の値下げなど、経済政策の一部で評価されてきましたが、安倍晋三氏のような積極的な金融緩和や財政拡大政策を支持するかは不透明です。特に、彼が再び総理大臣になったとしても、今の自民党の内部力学や、財務省との関係次第で緊縮的な政策に向かう可能性が高く、あなたの懸念は妥当です。

今後の日本経済の予測:

1. 緊縮財政が採用された場合:
仮に緊縮財政が採用されると、消費や企業投資が減少し、デフレのリスクが再燃するかもしれません。これにより、賃金の低迷や、さらなる人口減少による経済の縮小が続く可能性があります。また、利上げが行われれば、国債の利払い負担が増加し、財政の硬直化を招くリスクもあります。
2. 経済が停滞するシナリオ:
経済が停滞し始めると、デフレ的な圧力が再び強まり、長期的な経済成長が困難になる可能性があります。特に日本は、人口減少と労働力の縮小という構造的な課題を抱えているため、成長を確保するためには、積極的な財政政策や成長戦略が不可欠です。しかし、緊縮財政が優先される場合、こうした長期的な成長策を打ち出す余裕がなくなります。
3. 代替的なリーダーシップの可能性:
一方で、経済が悪化すれば、より積極的な財政政策や金融政策を支持するリーダーが求められる可能性があります。例えば、自民党内のリーダーで、安倍晋三氏の路線を継承する人材(高市早苗氏など)が台頭する可能性もあります。ただし、政局次第では、そうしたリーダーが十分な支持を得られるかどうかは不透明です。

結論として、もし石破氏や小泉氏が総理となり、緊縮財政と利上げを進めた場合、あなたが指摘するように経済が悪化するリスクは非常に高いです。その場合、再びデフレ的な圧力が強まり、成長の見込みが低下する可能性があるため、政治の方向性やリーダーシップが日本経済にとって非常に重要となります。

おーら
おーら
といって経済については積極的に高市氏を応援しているわけではない。彼女の経済政策だとインフレ率がどこまで上昇してしまうか怖い。需給ギャップを需>給にするとか言ってる。それでもシュリンクさせる小石河よりは遥かにマシだ。安全保障については高市氏以上に妥当な日本の政治家はいないけどなんか総裁候補上位が両極端すぎる。経済だけだと政策を現状維持しそうな加藤氏、(中国を断ち切ってくれるなら)林氏あたりが無難に思えてきた。まさか日経平均3000円はあり得ないと思うけど森永卓郎氏の予言が当たらないことを願いたい


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