年内にインフルエンザワクチン、コロナワクチン、帯状疱疹ワクチンの3つを受ける予定だ。
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の1回目接種から2ヵ月が経過し、気づけば10月の中旬に差し掛かっている。
まずコロナワクチンについてはZガンダムのやられキャラのような名称のレプリコンワクチン「コスタイベ」が話題になっている。
このワクチンの風評で、コロナワクチンを打たない方がいいと思い込んでいる人もいるかもしれないが、レプリコンを使う医療機関は限られているため、これまで打ってきた旧来のワクチンを選ぶこともできる。
興味がある人は、CBCの動画をチェックしてみるといい。
レプリコンや他のワクチンの運用特性を解説している。
どこでレプリコンが使われそうかもわかる。
反ワクチンの風評に関しては関心がないが、今このタイミングで新型ワクチンを打つ必要性を感じない。
既にファイザーやモデルナからの実績のあるワクチンが多数出ているのに、日本だけで認可された新型ワクチンが登場するのは不思議だし、おそらく医療利権が絡んでいるのだろう。
明治製菓と同じグループのファルマの国産ワクチンには応援したい気持ちもあるが、わざわざ次世代mRNAワクチンを打ちたくない。
だいたいファイザーなどのmRNAワクチンだって歴史が浅いので本当は打ちたくない。
長い実績のある不活化ワクチンを選びたいところ。
しかし不活ワクチンといってもチャイナ製の水ワクチンみたいな効果のないのは避けたい。
ファイザーやモデルナなどの旧来のmRNAワクチンですら打ちたくなかったが、それでも治験者や接種者が実際に大量にいるので打たないリスクと天秤にかけて接種した。
新たなワクチンを打って人体実験になりたくはない。
インフルエンザワクチンを毎年打っていた人は、おカネの許す限り実績のあるワクチンを接種した方がいいと考えている。
接種者が増えて実社会の中でそれなりの効果が確認できたら武田薬品の不活化ワクチンが安心でいい。
一方で過去に有料のインフルエンザワクチンを打たず感染対策をしていないなら、五類に落ちた感染症に対してわざわざ予防接種をする必要がない。
話題の感染症だからと打つくらいなら、インフルエンザワクチンや帯状疱疹ワクチン(50歳以上)、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、MMRワクチンなど、他にも選択肢はたくさんあるのでそちらも打つべきだ。
というわけで、インフルエンザ、帯状疱疹、コロナの予防接種を予約するために電話をかけた。
まず帯状疱疹ワクチンを直近に打つ予定だがコロナワクチンについて尋ねると自治体から補助が出ないらしい。
名古屋の場合は、以下の条件で補助がある:
1. 接種日において満65歳以上の方
2. 接種日において満60歳から満64歳の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を有する方自己負担額は3200円
基本的に65歳以上が補助対象で、60歳以上の免疫機能障害か障害者の方のみだ。
電話で聞いたところ、コロナワクチンの費用は15,000円。
ちょっと高いなと思って、一旦保留した。
そのクリニックで65歳以下のコロナワクチンの接種予約は今のところないと言われた。
喉元過ぎればじゃないが、テレビなどオールドメディアが騒いでいないのでこんなものだろう。
インフルエンザワクチンは15日以降に打てるということで予約した。
さて、コロナワクチンを打つかどうか考えていると、予約したクリニックから電話がかかってきて、シングリックスワクチンの在庫があるとのこと。
そのまま打ちに行った。
価格は1回目と同じで、自治体補助で10,500円だった。
筋肉注射なので液が入ってくる感覚はあったが、1回目に比べて痛みは少なかった。
2時間後にこの記事を書いているが、今のところ体調に変化はない。
買い物をして帰ってきて、コロナワクチンを打つかどうか再検討した。
格安で打ってくれるクリニックでも、コロナ、帯状疱疹、インフルエンザワクチンを合計すれば3万円弱かかる。
インフルエンザワクチンは3000円台なので、これは受けるべきだ。
帯状疱疹は自治体補助があるため、2回で21,000円だが、10年以上の予防効果があるので、1年あたりのコストはインフルエンザより安い。
問題はコロナワクチンで、1シーズンで1.5万円になる。
以前と違いコロナには処方薬もあるし、罹ってもインフルエンザ並みに対処できるはず。
しかし、治療薬を調べてみると、5日分のラゲブリオやパキロビッドが3割負担で3万円、一番安いゾコーバでも1.5万円かかる。
インフルエンザの主力治療薬のリレンザやタミフルは薬価で1錠数百円だ。
治療も予防も高級なコロナだ。
ウィルスはメイドインチャイナなのだから、もう少し安くしてほしい。
自己負担が3200円なら速攻で打つが、1.5万円は厳しい。
石破政権が人気取りのために給付金でも出してくれるなら、打ちに行くが、そうでなければ今回は諦めるつもり。
この記事の内容は個人の体験と意見を中心に構成されていますが、いくつかのポイントについて確認や補足が必要です。以下に評価のポイントを挙げます。
1. ワクチンの種類と効果
- シングリックスやレプリコンワクチンに関する記述は、特定のワクチンに対する個人の感情や見解が反映されています。各ワクチンの有効性や安全性については、公式の医療機関や専門家の意見を参考にすることが重要です。
2. 費用に関する情報
- コロナワクチンや帯状疱疹ワクチンの費用や補助金についての情報は、自治体によって異なるため、正確な情報を得るためには、地域の保健所や医療機関の公式情報を確認する必要があります。
3. 治療薬についての記述
- コロナウイルスに関する治療薬の価格についての言及も、実際の薬局や医療機関で確認することが推奨されます。治療薬の効果やコストも、常に更新されているため、最新の情報を確認することが大切です。
4. 個人の意見と科学的証拠
- 記事には個人の意見や経験が多く含まれていますが、ワクチンや治療薬に関する科学的証拠やデータをもとにした情報も重要です。ワクチンに関する決定は、科学的根拠に基づくものであるべきです。
5. 社会的影響
- ワクチン接種に対する不安や疑念は、広く社会に影響を与えるため、信頼できる情報源からの正確な情報提供が求められます。誤解を招く可能性のある内容は、注意が必要です。
結論
記事は個人の視点からの情報を提供していますが、ワクチンや治療薬に関する真偽を評価するためには、専門的な情報源や信頼できる機関のデータを参考にすることが重要です。記事に記載されている内容の正確さを判断するためには、追加のリサーチや専門家の意見が必要です。