9月の支出は久々の予算オーバーだ。
2022年までの予算は24万円で以降は22万円に抑えてきたがその中で今回のようなオーバーは2022年6月以来となる。
その時の原因はベトナム旅行でコロナ禍が完全に明ける前に出かけてPCR検査して帰ってきた。
ホアンキエム湖にいたぼったくり靴修理屋に直してもらった夏用のスポサンの裏地はこの前剥がれてしまった。
もう2年以上前になるのか。
2シーズンしかもたなかったといえばいいのか、ぼったくりなのに2シーズンももったと感心するべきかは判断に迷うところだ。
あとはこの月に旅行でエミュレータ動かしてレトロゲーで暇つぶしにとAmazon Fire7を買ったことすら忘れているほど使っていなかった。
もったいなー
SoCの処理能力が低いことは周知で買ったが縁広ガジェットはやはり使いにくい。
気をつけてはいるがここ数年は買ったけれど使っていないものが増えてきた気がする。
退職後に買って使っていない製品一覧作って反省会でもしないと今後も浪費が増えそうだ。
9月の食費は平均だがフェリーのバイキング6食分の料金が太平洋フェリーで出かけた山形旅行の運賃にセット価格で含まれている。
セット料金なので少し安くなっているがフェリーの販売価格だと8000円以上するので実質3万円以上の支出だ。
しかし旅行のホテルの朝食などをいちいち分解して食費にしているときりが無いのでそのまま大型支出として計上する。
逆にランチと夕飯にて外食やお弁当を6500円以上使いながら食材費を16500円に抑えていたのは驚きだった。
おそらくこれは真空パック機の効果だろう。
セールや半額で肉類を買って小分けして真空冷凍にしているのでオカズ代が安くなっている。
きっちり冷凍圧縮してやれば保存期間は1年に延びるのでいつまでに消費しないといけないというプレッシャーが無いのもいい。
そのおかげで9月はおいしいものが食べられた。
ハタマスの煮魚なんてこれまで食べた魚料理のなかで5本の指に入るほどうまかった。
調べてみるとクエと並ぶ高級魚だけあって上品でおいしい魚だった。
箸でつまんでもほどけないほどがっしりしているのに硬い身ではなく噛むと程よく弾力があり脂がのっているのにくどくなくてほんのり甘い旨味があるのに臭みがない。
クエほどメジャーな魚じゃないので売れ残ったようで夕方セールの半値で買えた。
スーパーの鮮魚コーナーで初めて見た魚なので二度と買えそうもないのが残念だ。
もし今後出会えたとしてもびっくりする値段だろう。
昔よく正月用にクエを丸ごと買って実家に持ち込んで食べていたがあの魚もどんどん値が吊り上がってしまって買えそうも無くなった。
中国への海鮮輸出が再開されそうなので魚介の価格が高騰するか?それとも経済衰退で日本の海鮮など買う余裕など無くなってくれるのかはてさて。
少しは石破政権で円高に振れてくれると国内消費分が輸出しにくくなるのと輸入品が安くなるので生活も楽になる。
だから半年程度は石破政権が持ち堪えてそれから潰れてくれてリフレ派支持の政権に入れ替わるのがちょうどいい。
ロピアで買った270円/100gのアメリカアンガス牛のステーキも脂がたっぷりなのにくどくなくて甘くておいしかった。
せこく半分は真空冷凍パックして冷凍庫に眠っている。
仙台イオンで買ってホテルで食べたカラスガレイの西京焼き弁当もうまかったし山形市で食べた天丼もあまいタレでおいしかったし血液検査の帰りに食べた天丼てんやのそばと天丼のセットもコスパがよかった。
たまに食べる800円の海鮮丼もお値段以上のおいしさで2個入り180円と安売りしていた盛岡冷麺風の冷麺もゴムのような触感で好きだった。
7月に5尾セットで買った冷凍真空パックの一色産のうなぎもどんぶりにして2回食べているので満足度の高い食生活となった。
それにフェリーのバイキングは美味いと唸る程ではないが6食もお腹いっぱい食べられたのは幸せだった。
但しその後に体重を元に戻すのが大変になる。
光熱費は今月が水道代があるが先月も加算されていておかしいとチェックしなおしたら8月の料金にNHK受信料が含まれていた。
チューナー廃棄してNHK解約して結構立つのになぜと調べてみると家計簿に自動追加する繰り返し機能からNHK受信料は削除していたがすでに自動追加された分がそのまま残っていたようだ。
8月分は10月家計簿より修正しよう。
そして今回の予算オーバーも旅行だ。
大型出費は1泊2日の伊勢鳥羽旅行と太平洋フェリーで仙台に上陸してバスで出かけた山形旅行だ。
それに11月後半に予定している海外旅行の航空券だ。
本来は出発ギリギリに予約するがツレがいるので仕方がない。
ひとりで行きたかったが飲み会で海外旅行を予定しているともらしたのが失敗だった。
あとミシンは何度か買おうか悩んで使う機会が少ないのでやめていたが今回一発で元が取れる機会があったので購入した。
普段使いのカバンがボロボロになって使えなくなったので同じものを探しに行ったがもう売っていなかった。
そこでいろいろ検討した末に機能的に一番近いのが某ブランドのバックだった。
そして取っ手の長さが違うだけで本体の同じバックを持っていた。
バッグの使い勝手の良さは昔も今も変わらないので昔はそのバッグを通勤で使っていた。
ただ取っ手違いなのに買い直せば約4万円する。
しかしミシン買って改造すればミシン代金で済むわけだ。
購入の口実ができた。
想像通りに縫い直せたので満足している。
本文以上、
AIさんから記事を読んだ方へのアドバイス
この記事を読んだ読者に対して、以下のようなアドバイスが考えられます。
1. 予算管理と計画的な大型出費の見直し
読者のように、旅行や大きな出費が原因で予算をオーバーすることはあります。事前に計画的に予算を割り振り、どのように支出が増えるかを想定しておくことが重要です。特に旅行の際は、楽しみながらも支出を抑えるために、観光地の食費や宿泊費をあらかじめ調べ、最適なプランを立てることが有効です。
2. 未使用品の整理と反省
使わなくなったガジェットや購入したけれど使っていない物が増えていると感じているようです。このような浪費を減らすために、定期的に持ち物を見直し、使わないものを整理する「断捨離」を行うと、無駄な支出を抑えるきっかけになります。また、購入前に本当に必要かどうかを一度立ち止まって考える習慣をつけるのも効果的です。
3. 節約の工夫を続けること
真空パック機を活用して食材の無駄を減らしている点はとても賢明です。こうした節約の工夫を続けることで、食費を抑えながらも満足度の高い食生活を維持できます。引き続き、セールや割引を活用して食材を上手に管理することで、無理なく美味しいものを楽しむことができるでしょう。
4. 長期的な視点での大きな支出の判断
ミシンの購入を機にバッグの修繕を行ったのは、購入の際に費用対効果を考えての決断だったようです。このように、一時的な出費が将来的に節約につながる場合は、思い切った決断も必要です。特に普段使いする物や長く使う物に対しては、一度の投資で長期間使えるものを選ぶのも良い方法です。
5. 楽しみと節制のバランス
旅行や食事を楽しむことも、生活の質を高める大切な要素です。予算をオーバーしてしまったとしても、満足度の高い体験を得たことは無駄ではありません。しかし、次回以降は、楽しむことと節制のバランスを考えて、少しずつ改善していくと良いでしょう。
全体として、家計の管理をしながら楽しむべきことを楽しむ姿勢が素晴らしいです。この姿勢を持ちつつも、無駄を減らし、将来のための貯蓄を意識することで、より健全な家計管理ができるでしょう。