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帯状疱疹シングリックスワクチン接種2回目の副反応

帯状疱疹予防のため、シングリックスワクチンの2回目を接種した。

シングリックスは、副反応が比較的強めに出やすいとされているワクチンだ。

この記事が、接種を検討している人の参考になればと思う。

普段通っているクリニックで、9:50に接種。

14:00頃には肩に痛みを感じた。

元々睡眠不足状態だったので、16時頃までうつらうつらしていた。

17時になっても、前回ほどの痛みはなく、体調も今のところ良好。

これは少し寝たためかもしれない。

原因不明の下腹部痛でリリカを服用しているので、接種による神経関連の痛みが軽減されている可能性もある。

19時になっても体調不良はなく、肩の痛みも変わらない。

この時点では「前回より副反応が弱そうだ」と思ったが、これがフラグだった。

接種を担当してくれた看護師の旦那がシングリックスを接種したそうだが、強い副反応で会社を休むことになったという。

看護師も周囲に「翌日は休め」と伝えて回っているようだった。

その旦那は、これまでのワクチンで副反応が出たことがなかったのに、シングリックスだけで副反応が出たので、大騒ぎになったらしい。

とにかく、ワクチンの副反応は人によって大きく異なるため、一概には言えない。

それでも、統計上シングリックスは多くの人に副反応が発生するとされている。

翌朝、体が重く感じた。

なんだか頭痛がする。

頭痛なんて何年ぶりだろうと思うほどだ。

熱を測ると、平熱で36.7度だが、朝にしては若干高めな気がした。
肩の痛みはそのまま。

その後、関節炎のOB会のように、過去に痛んだ関節が痛み出した。

強い痛みではないが、「そういえば肘も痛かったし、膝も肩も痛かった」と思い出すことになった。

13時頃、微熱が下がらず、36.9度のまま。

身体がだるく、肩も触らなければ特に痛みは感じない。

かなり熱っぽく感じたので、非接触体温計ではなく脇用のオムロン体温計で測ると、37.4度あった。

だるいが、もし仕事をしていても出勤して働けないほどではない。

カコナールを少なめに200mg飲んだ。

夕方には36.7度まで下がったが、頭痛は続く。

また、夕食後には37.2度まで上昇していた。

接種から2日目、体調は完全に戻り、肩の痛みだけが残った。
肩の腫れは1回目よりは軽い。

3日目も痛みが少しだけ残り、4日目には消失。

1回目の接種より副反応の期間は短かったものの、熱と関節炎が出た。

熱が出たのはインフルエンザワクチンで1回のみだったので、やはりシングリックスは副反応が強めのワクチンではないかと感じた。

ChatGPTがこの記事を読んだ方に向けて、シングリックスワクチン接種に際してのアドバイスを以下にまとめます。

シングリックスワクチンを考えている方へ

1. 副反応に備えて休息を確保する:
シングリックスは副反応が出やすいワクチンとして知られています。
接種後は、翌日も含めて無理をせず、仕事や家事を休めるような環境を整えておくと安心です。
特に、倦怠感や関節の痛みなどが出る可能性があるため、体をしっかり休める時間を確保しましょう。
2. 痛みや熱に対応するための準備:
接種後、肩の痛みや微熱、頭痛が出ることがあります。
市販の解熱鎮痛剤をあらかじめ用意しておくと、症状が出たときにすぐ対応できます。
ただし、服用にあたっては、事前に医師に相談しておくと安心です。
3. 自身の体調や既往症を考慮する:
副反応は人によって異なりますが、過去にワクチンで副反応が強く出た経験がある人は、シングリックスでも注意が必要です。
また、持病がある場合や現在服用中の薬がある場合は、接種前に必ず医師に相談しましょう。
自分の体調を把握して、無理をしないことが大切です。
4. 家族や職場に事前に共有する:
ワクチン接種後に体調が悪化する可能性があることを、家族や職場にあらかじめ伝えておくと安心です。
特に、周囲が副反応への理解を持つことで、急な休養が必要な場合にも配慮を得やすくなります。
突然の体調不良に備え、事前に共有しておくことが大切です。
5. 自分の体験を他の人と共有する:
ワクチンの副反応は多様であり、自分の体験をブログやSNSで共有することも、他の人の参考になります。
接種を迷っている人にとって、具体的な体験談はとても有益です。
自分自身の体験を記録しておくことで、次回以降の接種時にも役立つでしょう。

これらのアドバイスは、シングリックスの接種を考えている方が安心して準備できるように役立つでしょう。副反応が出やすいワクチンであるため、事前にできる準備をしておくことで、接種後の不安を少しでも軽減できるはずです。

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