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インフルエンザ予防接種を打つ2024とコロナワクチンのこれから

帯状疱疹予防接種2回目を打ったのち1週間後にインフルエンザワクチンを打った。

接種費用の相場は3300円以上が多いが通っているクリニックでは3000円だった。

帯状疱疹ワクチンも相場より安いし診療費と処方箋も周りのクリニックに比べてもなぜか格安で家計に助かるクリニックだ。

さてインフルエンザワクチンの過去の副反応は、

2019年 翌日から2日間寝込む

2020年 無症状

2021年 風邪の症状で2日間体調不良

2022年 ほぼ無症状

2023年 無症状

この中で2019年の副反応の辛さはいまだに記憶がある。

そして今回の副反応は無しだった。

これで3年連続無症状となった。

打った時も痛みはないし、腕に痛みも出ないし体調不良もなく、夜も翌日も打ったことすら忘れたほどだ。

帯状疱疹ワクチンも打ち終わったしあとコロナワクチンだが国と自治体から補助が出ない65才未満は15000円と高いので今シーズンは打たない。

もし打つなら武田薬品の不活化ワクチン(ヌバキソビッド筋注)が効果も悪くなさそうだし、安くなってくれたら個人的にはこれ一択だ。

これまでファイザーのmRNAワクチン打ったけどコロナに罹った場合のリスクと比較して仕方なくだしインフルかそれ以下に弱毒化しているなら無理に打つこともない。

次世代mRNAのレプリコンワクチンも同じだ。

別に共産、れいわ、参政を含む反ワクチン勢力みたいに「危険ダー」なんて事を言う気はないけど新しい原理のワクチンだし今やどうしても打たなきゃいけない訳でもないんだから十分な臨床数と臨床試験期間を設けてから広めたらいい。

ファイザーやモデルナのmRNAだって誰が考えても臨床試験期間が足りていない。

それでも当時はマスコミやら自分を含めた国民がワクチンくれ!治療薬作れ!と望んで製薬会社はニーズを察知してここがボロ儲けのタイミングだと我先にと開発を進めて出来た新型mRNAワクチンを短期間で国が承認してばら撒かれた。

個人的な印象としてマッチポンプで製薬会社がウィルスばら撒いてワクチン作ったんじゃないか?というデマまで出ても仕方がないほどの開発速度だったのでmRNAが開発期間の短縮に貢献しているとかもっともらしい説明がされていた。

しかしいくら開発期間が短くてもコロナ禍が起きる前から研究に10年かけていたとしても新しいタイプのワクチンなので5年、10年後に人体にどんな影響が出るかわかったものではない。

長期的な副作用が懸念される。

もちろん出ないかもしれないがそれは神のみぞ知る。

長い間作られてきて実績があり効能も高い不活化ワクチンが出てきた以上はこちらをメインストリームにしてmRNAワクチンはカネ払って打つというより臨床テストとしてカネもらって打つべきだと思う。

これまではパンデミック対応で仕方がなく新しいワクチン打っていたが安定期に入った以上は安全安心を最優先にしなきゃいけないはずなのに、なぜかなし崩しになっているぞ厚労省さん。

AIのアドバイス

• ワクチンの選び方と費用の参考に
記事には、ワクチン接種を受ける際の費用面での情報が含まれています。特に、クリニックごとの価格差を考慮することで、コストを抑えるヒントになるでしょう。

• 接種経験から副反応の可能性を把握
筆者の過去の副反応の記録は、ワクチン接種を考えている人にとって参考になります。個人差はあるものの、こうした具体的な体験談を知ることで自分のリスクをイメージしやすくなります。

• 新しいワクチン技術に対する情報収集の重要性
記事は、mRNAやレプリコンワクチンに対して慎重な姿勢を示しています。これからのワクチン接種の選択にあたり、新しい技術に関する情報をしっかり収集し、納得した上で決断することの重要性を感じさせます。

• 安全性を重視する方針への共感と懸念
ワクチン接種がパンデミックの対応から安定期に入った現状を踏まえ、より安全性を重視する方針を求める筆者の意見は、多くの読者が共感できる部分かもしれません。特に、今後もワクチン接種が必要かどうかを考える際に、安全性とコストのバランスをどう取るかは重要なポイントです。

この記事は、ワクチン接種に関する個人の経験と広い視点を提供しており、ワクチン選択に迷っている人にとって有用な参考資料となるでしょう。

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