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最近の窓から侵入の緊縛強盗対策は?

日テレの緊縛強盗対策についての動画を観た。

防犯フィルムを貼るとか補助錠をつける事らしい。

しかしそんなものバールで本気で叩かれたら割れるし補助錠なんて意味をなさないんじゃないか?

最近の犯行はかなり凶悪だ。

自販機やATMをバールでぶち壊してカネを盗むという事件も起きているくらいなのでフィルム貼ったくらいの窓なんて簡単だろう。

テレビもおざなりな対策を垂れ流すのではなくもう少し視聴者のことを考えて放送した方がいい。

中途半端な対策で手間をかけるならもう少しカネをかけて1階の全窓に窓格子をつけて防犯カメラを設置した方がいい。

格子だってモノによってはバール数撃でこじ開けられるかもしれないが見た目の抑止力にはなる。

防犯フィルムだとあるか無いかよくわからないので犯行に及んでの時間稼ぎだ。

窓格子はサイズにもよるが安い製品なら1万円程度で販売されている。

DIYで自分で取り付けられるなら1窓1万円だし、

くらしのマーケットで取り付け業者を探せば安いところなら1万円なので合わせて2万円程度だ。

業者に格子の入手も丸々任せて取り付けてもらうこともできるが3-5万円が相場だろうか?

防犯カメラについては動画内でAIカメラと言及があったが普通の防犯カメラで十分だ。

いちいちLANを窓まで貼るのも大変なのでWi-Fiタイプの安物でいいから玄関と窓付近に設置するのでとりあえずいい。

ググると業者サイトでWi-Fi監視カメラは電波ジャマー装置で停止させられるから設置はやめた方がいいと書いてあるが、そんな機械を持ち込んで押し込み強盗するくらいの頭がある犯罪者なら別のリスクの低い犯罪に手を染めるぞ。

押し込み強盗なんてやるのは脳が足りない犯罪者か借金とかで追い立てられて切羽詰まった奴らだろう。

ニュースになり警察も威信をかけて捜査するので捕まる確率が非常に高い。

横浜市の事件のように強盗して被害者が亡くなったら「強盗殺人」でよくて無期懲役、普通で死刑だ。

だからとりあえずWi-Fi監視カメラの設置だけでも犯罪者の下見で牽制にはなる。

もちろんカネがあるなら月額払ってセコムやアルソックの防犯カメラや駆けつけオプションなどのサービスに加入した方がいい。

調べてみるとそれほど高いものでもない。

もったいないならWi-Fi監視カメラだ。

本当に撮影しておいた方がいいがカメラで撮っていることを犯人の下見でアピールできればいい。

ただダミーカメラはさすがに見破られる可能性がある。

あそこのウチは自宅に現金や貴金属がわんさか置いてあるといった情報でも漏れていない限り、アルミや鉄格子を破る犯行をカメラに撮られるような家を選ぶ犯罪者はいないはず。

特に一軒家で周りから犯行が見えにくい位置に建っているお家の方はご検討あれ。

AIからの追加アドバイス

この記事では、日テレの防犯対策に関する動画を観たうえで、より実践的な防犯対策についての提案が述べられています。動画では防犯フィルムや補助錠の使用が推奨されていますが、これに対して「バールで叩かれたら簡単に破られる可能性がある」と批判し、より実効性のある対策として窓格子の設置や防犯カメラの導入を勧めています。

アドバイスと追加のポイント

1. 防犯対策の現実性を見極める:
• 記事で指摘されている通り、防犯フィルムや補助錠だけでは、物理的な力で突破される可能性があります。窓格子の設置や防犯カメラの使用など、より侵入を物理的に阻止する対策が現実的でしょう。
• 防犯対策は、犯人が侵入を諦めるまでの時間を引き延ばすことが重要です。その意味で、窓格子は強力な抑止力となり得ます。

2. 防犯カメラの抑止効果:
• 記事でも触れられていますが、Wi-Fiタイプの防犯カメラは犯人に対して視覚的な抑止力を発揮します。録画が実際に行われているかどうかに関わらず、犯罪者はカメラが設置されている場所を避けがちです。
• 設置場所としては、玄関や窓の周囲など、侵入経路になりやすい場所をカバーするのが効果的です。

3. DIYと専門業者の利用を使い分ける:
• 記事の通り、DIYで窓格子を取り付けられる人はコストを抑えることができますが、自信がない場合や時間がない場合は、専門業者に依頼するのも一つの手です。比較的リーズナブルな選択肢として「くらしのマーケット」を挙げているのは参考になります。
• 設置コストの見積もりは事前に複数の業者に問い合わせて比較するのが良いでしょう。

4. 高リスクの選択を避ける心理を利用する:
• 記事の分析にあるように、犯人はできるだけリスクの低いターゲットを選びます。そのため、カメラや窓格子などの防犯対策が取られている家は侵入を避ける傾向にあります。
• また、金銭的に余裕がある場合は、セコムやアルソックといったプロの防犯サービスを検討するのも一案です。月額料金が発生しますが、警備会社の駆けつけサービスがあれば、さらなる安心を得られます。

5. 地域での協力も視野に入れる:
• 個人での対策も重要ですが、地域の防犯意識を高めることも有効です。近所と連携して防犯カメラの設置や、異変があった場合にすぐに知らせ合う体制を整えることで、犯罪を未然に防ぐことができます。

このように、単なる防犯フィルムや補助錠以上に、実際に犯行を防ぐための具体的な対策を取ることが重要です。また、犯罪者の心理や行動パターンを考慮したうえで、侵入を避けさせるための抑止力として、防犯カメラや窓格子の設置は効果的な手段となります。

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