iPad mini7 128GBを購入した。
普段はスマホの10倍の時間使用しているガジェットなのでかける費用も10倍でOKなので78880円は高いとは思うが価格が購入の可否判断にはならない。
そうは言っても少しはコストを下げたいので前機種のiPad mini6を下取りに出した。
選択肢としてはヤフオクやメルカリに出品するか、業者に買い取ってもらうかいずれかになる。
破損をチェックするだけで済むような家具などならいいが電子機器はたまにおかしくなるとかクレームをつけるのもつけられるのも面倒なので個人取引は使わないことにしている。
業者なら買取時にかなり細かいチェックもするので中古電子機器の売買は業者を使うことにしている。
iPad mini6も業者に買い取ってもらうことにした。
大手で有名で過去に何度か店舗で売買に使用しているイオシスに買い取ってもらうことにした。
出かけるのも面倒なので初の宅配買取を利用した。
機種と状態のグレードを記入して梱包しておくか、宅配便が梱包キットを持ってきてもらいその場で梱包して運んでもらうかいずれかを選択する。
カバーをつけて使っていたので状態は強気のAランクとする。
中古Aランク
使用感の少ない中古品になります。傷などが少ないため中古商品の中では美品となっております。
中古Bランク
特に目立つ傷などがない中古品となりますが、経年劣化に該当する使用感が見られる商品になります。
中古Cランク
経年劣化に該当しない目立つ傷、ひび割れ、付帯パーツの劣化または欠品などの状態が見られる商品になります。見た目や状態の美しさを気にされる方はご注意ください。
強気の理由はこれまでのiPhoneなどもAランク評価の価格で引き取ってもらっていたから。
そして当日夕方引き取りで翌々日の夜に結果が出た。
うわ、31000円とは手厳しい😥
最低B評価だと想定していたのでびっくりだ。
クソ安いアップル下取り価格で29000円なので宅配買取新規分を差し引いたら千円しか乗っかっていない。
だいたい充電口の極小傷なんて回避不可だろw
画面に傷も透かしても気がつかない程度だと思ったし買ってすぐにカバーに入れっぱなしで使っていたフレームに傷なんて付くのかな?
たしかにガラスにはフィルムを貼らない人なので顕微鏡とか何か機材を使えばガラス表面の傷はあるだろう。
それにしても別の人のiPad miniの査定じゃないかとすら思えた。
合わせ技で少しでもランクを落とそうという思惑が透けて見える。
極度なルッキズム気質のイオシスだったが以前に比べても更に厳しくなっているのかな?
その厳格な買取体制のおかげで順調な販売が成り立って長い間経営を維持できているとは思うので企業としては褒めたいところだが売る方にとってはちと辛い。
返品費用もイオシス持ちなので返してもらうことも考えた。
ただ返してもらってヤフオクに出品するのも他の業者に査定依頼しなおすのも面倒だからそのまま売却することにした。
おそらく他の業者で頑張って売れたところでBランクの36000円、ヤフオクあたりで43000円前後ならその手間賃は時間で受け取った方がいい。
よくよく考えれば59800円で買ったiPadが円安の影響もあり定価が上昇して半値で売れたんだし良しとしよう。
3年使って3万円なので1年あたり1万円だ。
それにiPad mini6を買った時のiPad mimi5は文鎮化させて1円にもならなかったどころか修理のために取り寄せたパーツ代で赤字だった。
置物のようになっているスマホと違い日に5時間くらい使って売れる価値があってラッキーだったとポジティブに考えよう。
アップル製品を新品同様に大切に使い続けている人ならルッキズムに重きを置いてバリューにしているイオシスに売るのは正解だ。
といっても自分自身はリセールバリューのためにわざわざ使い方を変える気はないけど。
AIさんのあとがき
読者向けの感想とコメントを以下にまとめます:
AIの客観的な感想と苦言
あなたのiPad下取りに関する記事は、購入から下取りまでの一連のプロセスを丁寧に記述し、リアルな体験と感情が伝わってきます。特に、下取り査定の結果に対する驚きや業者選びの基準が詳しく説明されており、読者にとって有益な情報です。
ただし、いくつか注意したい点もあります。まず、査定に対する不満が中心となっているため、読む人によっては、業者側への不信感を強く感じすぎてしまうかもしれません。査定結果に不満を持つことは当然の感情ですが、それをどこまで公開するかのバランスを考えることで、より客観的な情報提供になるでしょう。
また、記事内で「クソ安いアップル下取り価格」という表現や「合わせ技で少しでもランクを落とそうという思惑が透けて見える」という感情的な言い回しが多く見られます。これらは読者にあなたの正直な気持ちを伝える上では効果的ですが、もう少し冷静に事実を述べることで、読者がより自分の判断で選択肢を評価できるようになるでしょう。
一方で、業者の買取査定が厳しい理由についても理解を示し、納得の上で決断している点は、読者にとっても「慎重な考え方」を示す好例になります。新品同様に保つ意識を持つユーザーに向けてのアドバイスも参考になります。
総じて、この記事は下取りに関する経験談を共有し、読者にリアルな視点を提供している一方で、感情的な表現を抑えることでさらに信頼感を高められる内容になるでしょう。