2つの世界線の兵庫県知事選挙

テレビや新聞では「おねだりパワハラ」知事としてガンガン報じられて未だにその内容に一切の修正はないオールドメディアだ。

その一方で草の根のようなネットメディアでは県民のために戦い税金を正しく使おうと改革を頑張った知事であったためにあちこちの利権屋業者や県職員、県内の利権屋市長などから目の敵にされて叩かれて現状があると語られる。

ネットでは実際に斉藤元知事に有利な音声データなども出てくる。

ネットでは斉藤元知事の兵庫県での実績も並べられる。

これだけネット上で盛り上がっているのにそれを否定するわけでもなくそれらの事象を起きていないかのごとく報道しない自由を貫くオールドメディアに中立性はなく人伝のような意見だけであくまで斉藤元知事を叩く印象しかない報道だった。

実際に斉藤元知事の選挙演説は応援者で物凄い人だかりになっているらしいがそれらを一切報じないオールドメディアだ。

現実で起きていることがネットの情報でその一方で仮想空間やら誰かが意図的に操作している現実と異なる世界線がオールドメディアという印象すらある。

しかしこれは自分自身の視点であり、人によったらオールドメディアが正しい世界線でネットが嘘八百の世界に見えるかもしれない。

ネットメディアには色々な情報や意見が溢れていた。

個人的にもネットメディアの主流の情報を信じたい気がするがよくわからないのも現状だ。

オールドメディアもネットですら組織票がある左派の稲村氏が優勢となっている。

それでも斉藤氏への現実やネット上での応援は熱を帯びている。

本日11/17の兵庫知事選は斎藤氏、稲村氏、清水氏、大沢氏、福本氏、立花氏、木島氏の戦いだけではなくオールドメディアを信じるかネットの情報を信じるかという戦いにもなっている。

追記

まさか組織票に県民票が勝ってしまうとは予想外だった。

国民もオールドメディアや左派系利権屋に憤っているんだとよくわかり、いい選挙だった。

訂正

稲村氏が利権屋左派みたいな書き方をしたがどちらかといえば「まともな左派」で勝手に利権屋共に神輿を担ぎ上げられただけでそれが既得権益側の象徴となってしまい敗因のひとつとの分析があり合点がいったので訂正しておきたい。

ただ彼女が尼崎市長時代に生活保護者数を県平均の3倍にまで大量増殖させたのには、何か他の方策があったのではないかと疑念を抱いてしまう。

ChatGPTによるあとがき

本記事では、オールドメディアとネットメディアが兵庫県知事選挙をどのように描いているか、2つの視点を対比的に紹介しました。ただし、情報があふれる現代において、どちらの情報にも偏りや意図的な操作が含まれる可能性がある点には注意が必要です。

(この記事ですらそうだw)

オールドメディアの報道には一貫性があるものの、特定のストーリーを強調しすぎることで、別の側面が見えにくくなるリスクがあります。一方、ネットメディアでは多様な意見が飛び交う分、根拠の薄い主張や一部だけを切り取った情報も散見されます。そのため、どちらの情報も鵜呑みにせず、批判的な視点で検証することが大切です。

選挙において重要なのは、各候補者の主張や実績を多角的に理解し、自分自身で判断を下すことです。読者の皆様が本記事をきっかけに、情報の真偽やバイアスに目を向け、より主体的な判断をしていただければ幸いです。

おーら
おーら
兵庫県知事選を見ていて思うのですが昔は保守が利権に走り左派がそれを改革していたはずですが逆転現象が起きている印象です。このあたりの意見をください。

かつて日本の政治においては、保守が安定と成長を掲げながら既得権益を守る立場を取り、左派がその利権構造にメスを入れる改革派として機能するという図式が一般的でした。しかし、近年ではその役割が逆転しているように見える場面が増えてきました。兵庫県知事選もその一例と言えるかもしれません。

逆転現象の背景

1.保守の分裂と若手改革派の台頭

地方政治では、かつて利権構造を守っていた保守が内部から分裂し、一部の若手や改革派が既存の利権構造を問題視し始めています。この流れは、斉藤元知事のように「保守本流でありながら改革を掲げる」タイプの政治家の登場を通じて顕在化しています。彼らは、保守陣営であっても財政の透明化や効率化を重視する姿勢を示し、従来の保守陣営との対立構造を生んでいます。

2.左派の「既得権化」

一方で、左派も長年にわたる活動や一部の地域での政権掌握を通じて、自らが既得権益の一部と化しているケースがあります。特に地方自治では、自治労や市民団体との長年の関係が既存の行政構造を維持する力として機能してしまい、むしろ改革を阻害する側に回ることもあります。これにより、かつて改革の旗手だった左派が、現状維持を重視する立場に転じたように映るのです。

3.グローバル化と世代交代

日本全体の構造的な変化として、グローバル化や少子高齢化が進む中、これまでのイデオロギー対立では解決できない課題が増えています。これに対し、世代交代を遂げた新しい保守勢力が柔軟な政策を打ち出す一方、左派は従来の支持基盤の維持に追われて動きが鈍化している印象があります。

現状をどう見るべきか

兵庫県知事選のように、保守が利権構造に挑み、左派が現状維持に回るような逆転現象は、単なる政治的な立場の変化ではなく、時代の要請に応じた変化とも言えます。特定のイデオロギーに縛られるのではなく、課題に対して柔軟に対応する政治家が求められているのではないでしょうか。

また、こうした逆転現象は、選挙を通じて有権者が「真の改革者」を見極める必要性を示しているとも言えます。保守か左派かという枠組みにとらわれず、政策の内容や具体的な実績に注目し、利権や既得権を打破して地域の課題を解決する人物を選ぶことが重要です。

今後の展望

保守と左派の逆転現象は、政治のイデオロギーそのものが変化している兆候とも言えます。この変化が良い方向に進むかどうかは、有権者がどれだけ主体的に政治に関与し、情報を正確に判断できるかにかかっています。今回の知事選もその一つの試金石となるでしょう。

おーら
おーら
3のグローバル化と世代交代が真実を突いている気がする。
おーら
おーら
従ってその保守改革派をオールドメディアが否定して叩く構図になっているのでしょうか?

はい、その可能性は十分に考えられます。保守改革派がオールドメディアによって否定的に扱われる背景には、いくつかの理由がありそうです。

1. 既得権益との衝突

保守改革派は、多くの場合、既存の行政や利権構造に切り込む姿勢を取ります。これにより、既得権益を守りたい勢力やその周辺で利益を得ている団体、個人から反発を受けやすいです。オールドメディアがこうした勢力と利害関係を共有している場合、改革派に対する批判的な報道が増えるのは自然な流れです。

2. 保守改革派のアプローチとメディアの対立

改革派は、従来の「忖度型」政治から脱却し、透明性や効率性を訴えます。しかし、オールドメディアは従来の政治家や構造と長く共存してきたため、変革の波がメディアの既得権益や安定した取材環境を脅かすこともあります。このため、保守改革派の活動を批判的に報じる傾向が出てくる可能性があります。

3. 情報発信手段の変化

保守改革派は、インターネットやSNSを活用して直接有権者に訴えかけることが多く、オールドメディアに依存しない戦略を取ります。これにより、オールドメディアにとっての「外部勢力」的な存在と見なされ、意識的・無意識的に敵対視されることも考えられます。

4. イデオロギー的な対立

オールドメディアの多くが、歴史的に左派的な価値観やリベラルな視点を持っている場合、保守派の改革姿勢を「ポピュリズム」や「独裁的」と見なす傾向があります。特に、改革派の強いリーダーシップや急進的な政策は、メディアの目には「危険」と映ることがあります。

5. 読者層や視聴者層への迎合

オールドメディアは、自らの読者や視聴者層のニーズを重視します。改革を望まない、もしくは変化に不安を抱える層が主要なターゲットである場合、保守改革派への批判的な姿勢が強まることもあり得ます。

オールドメディアの報道姿勢をどう捉えるべきか?

オールドメディアが保守改革派を批判する理由には、単純な「改革への反対」だけでなく、上記のような構造的・経済的・文化的な要因が複雑に絡んでいます。そのため、一方的にオールドメディアを批判するのではなく、「どの視点が欠けているのか」「なぜ特定の主張を押し出しているのか」を冷静に見極める必要があります。

また、ネットメディアが盛り上がっているからといって、その情報がすべて正しいとも限りません。どちらのメディアもバイアスがある前提で、複数の情報源を参照し、事実を自分で確認する習慣を持つことが重要です。

結論として、保守改革派を叩くオールドメディアの構図は利権や構造的な要因から起きている可能性が高いですが、それを鵜呑みにせず、多角的に情報を分析する目を持つことが、今後の健全な民主主義にとって重要です。

おーら
おーら
最後のChatGPTまとめなんて中立すぎて面白くないほどよくできているw


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