今年もあと2週間あまりとなり年間支出が見えてきた。
200万円は超えてくるのであとは昨年の210万円より安いか高いかになりそう。
予算は税と社会保険料別で月額22万円なので余裕がありすぎだが旅行に出かけるようになればギリギリの生活になる。
以前と違って海外旅行は円安で高いし国内も訪日客がバンバン金を落とすので高騰している。
11月は台湾旅行があっても相変わらず予算を下回る家計簿になった。
それは航空券を9月に支払って、ホテル代を11月、滞在費は月を跨った旅行なので12月計上と旅費が分散したため。
食費は初の1.6万円台だ。
但し台北旅行の食費を旅費から分離するのが難しいので旅行中の食費は12月の滞在費に含まれる。
それでも台北での滞在費は1.7万円でその半分を外食としても食費は平均以下しか使っていない。
11月も安いわりに贅沢な料理を食べていた。
ロピアで買ってきた牛のサガリ肉の赤身は歳取ってサシが入った肉より胃がもたれないのでちょうどいいおいしさだった。
マジでロピアの肉は外さない。
あとはラムーで特売(グラム150円)していたカラスカレイを味噌漬けして焼いたのはうまかった。
仙台のイオンで買って食べたカラスカレイの西京味噌焼き弁当程ではないが2回目に食べたのと同レベルだった。
業務スーパーで買ったライスペーパーの使い道を考えていてレシピ探したら目玉焼きチーズガレット見つけて試してみたらマジウマだった。
これは今年のおいしかった料理10選に確実に入る。
もちろん台北旅行の料理もうまかった。
食費節約の極意は先月の家計簿に載せている。
光熱費は電気代が極端に高い。
11月後半に少しエアコン暖房を使ったとはいえ例年同月の倍で1万円を軽く超えている。
これは国の補助金が終了したのとAI関連でPCをぶん回していたためだ。
AIは趣味の一環なので光熱費ではなくホビー代と考えれば安いもの。
補助金はまた来年1月に再開するらしいが、いちいち開始したり停止したりするのは閣議決定が云々なんて関係なく政府がエネルギー代補助しているんだよと国民にアピールするためだ。
これも甚だしい勘違いで岸田政権と石破政権は権威主義に陥っている。
お前ら政治家の本分は国民から預かっている税金を再配布するだけで給与を貰えている仕事なのだということを努々忘れはいけない。
まあエリート思想やら権威主義に陥る左派政治家だから仕方がないのか?
大型出費は台北旅行のホテル代だ。
航空代金は前述の通り9月に支払い済みになっている。
その他としてここ3か月飲み代に5000円計上している。
減らしたいがこれくらいは仕方がないか?
キリがないのでこれ以上増えないように注意をしないといかん。
飲み会が決まってしまったらとにかく安いお店を探して引っ張っていく。