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ようやく123万円の壁が憲法違反という意見が出てきてくれた

少し前に

自民党が「178万円の壁」を否定し、非課税枠の引き上げを行わないことが、憲法に違反しているかどうかを論じるには、具体的な政策や行動が日本国憲...

という記事を作った。

おそらくここが自民党と財務省のウィークポイントだと考えたから。

そしてメジャーどころでは藤井先生がそれにいち早く気がついて178万円の壁を憲法違反論議に持ち込みたいと動画を上げてくれた。

まさに彼の意見の通りで、憲法は日本の税制の上位にある存在なので「税の在り方がわかっていない」と宮沢税調会長がいくら喚こうが憲法違反であれば引き上げざるを得ない。

物事を理解できていない、国会議員として基本のキを理解していないのが宮沢税調会長だ。

これがSNS→オールドメディアと広がっていけば世論が動き自民党も対処せざるを得ない。

この理論に乗ってこない立憲民主ってもうまともな左派でもなんでもなく今の自民党と同じ穴の狢。そして左傾化した前原の維新も一緒。

でもなんか嫌なんだよ。

最近藤井先生に攻め所の思考が近いているようだし、この論理展開はステレオタイプのサヨク的なんだよなぁw

Categories: 社会派風
おーら: