2024年買ってよかったランキング

今年は旅費を除いた大型出費に23万円しか使っていないので候補そのものが少なかった。

下位はどちらかといえば買わなくてよかったものとも被りそう。

10位 東芝 RCP-30R-K 電気圧力鍋 3.0L

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東芝 RCP-30R-K 電気圧力鍋 1台8役 3.0L ブラック
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ランキングを9位までにしてこれを消すか迷ったが使うのをやめたわけでは無いのでランキング入りした。

年初に買って最初はガンガン使っていたが徐々に使用頻度が減っていった。

まるでコンベクションオーブンみたいだ。

しかし完全に置物になったわけではない。

主に使っているのは大根煮、どて煮、炊飯器替わり。

最近はあまり食べたいと思わないのかスープカレーもシチューも作らない。

それでも大根煮と鰻丼やカレー用にご飯をたまに炊くので飽きたころのコンベクションオーブンほど使わなくなることは無い。

そのコンベクションオーブンも最近はトースター以外にもピザと鰻を焼くのによく使う。

9位 8bitdo ZERO ゲームパッド コントローラー

今年はエミュレータ使って古いゲームでよく遊んだ。

そこそこな価格のコントローラーもあるが古いゲームだとアナログスティックがいらないのでこれで十分だし思った以上にバッテリーが持つ。

かなり小さい筐体だが指が細いので難なく使える。

旅行でも家で寝っ転がっても大活躍している。

8位 Logicool PRO X Gaming Keyboard G-PKB-002 青軸

このキーボードはあまり期待していなかったが当たりだった。

何がいいかといえば買い替えてからキーボードに気を使うことがない。

以前使っていた中華製メカニカルキーボードも気に入っていたが、あそこがこうだったら、ここがこうだったらという不満が数多くあった。

メンブレンキーボードなら気にならなかった。

メカニカルキーボードを使い始めると叩くのが楽しいのと裏腹にキーが重いだの軽いだの反応する押し込み具合やら音の質感が良い悪いと色々文句が出る。

このキーボードはそれを忘れてメンブレンを使っていた頃のように空気のようになった。

今年買ったことすらすっかり忘れていた。

もちろん3万円、5万円出せば更に空気になるいいメカニカルキーボードもあるだろうが新品2万円弱の価格帯ならメカニカルキーボードのエントリーモデルとしていい選択だ。

それにキーが交換できるので中古で買っても充分だった。

7位 ATOPSUN真空パック機 吸引力80Kpa 120W

買って半年でキッチンに必須のツールになった。

賞味期限ギリギリで半値の肉を某店舗で買い漁ってそのまま真空冷凍保存するのが今の食費節約の最大の功績だ。

但し真空袋のコストが高いのでなんでもかんでも真空パックにするわけにはいかない。

ものによってはキッチン袋で冷凍と使い分けるのが大切だ。

この製品の使い方のコツとしては圧縮時には手で押さえつけて、熱でシールする時には手を離し、20秒くらい冷めるまで開かず放置が成功率を上げる。

6位 iPad mini7

長年iPad miniは我が家の情報収集メインデバイスなのである程度コストがかかっても仕方ない。

5から6はかなりの能力上昇になったのでカネをかけてもそれなりの効果があったが6から7は使い勝手は変わらない。

バッテリー交換の代わりに機種変しただけのようだ。

それでも来年からAppleAIが実装され、スペックにおいて最低ラインがiPad mini7なので買い替えて損はない。

今のところ3年使ってへたったバッテリーから持ちがよくなったメリットしか享受出来ていないのでこの位置とする。

5位 ユニクロ ニットフリース

ユニクロ現社長の思想が大嫌いだ。

とっとと引退して欲しい。

そうは言っても製品そのものに罪はない。

人を憎んで製品憎まずの精神だ。

ん?

ニットフリースはニットの薄さと肌触りで普通のフリース並みの暖かさがあり安いカシミヤセーターと比べても1/5位で買える。

21世紀の冬の着衣最大の発明では無いだろうか?

ヒートテックとかは激寒だとあまり意味がないがこちらは上着で薄いので厚着すればいくらでも調整できる。

最近はこの上にヒーターベストとアウターを着てバッテリーで温めてマフラーして自転車で爆走している。

4位 ワークマン メリノウール靴下

昨冬シーズンに4足購入した。

それ以前に買った足袋風の五本指メリノウール靴下の方が若干暖かいが指を手袋のように差し込んで固定するのは邪魔くさい。

他のメリノは高いなぁと探していていき着いた冬の靴下だ。

今年も同価格で同じ品質なのかは知らんが毛玉が増えてきて汚くなったらまたワークマンに探しに行こう。

3位 Munyday タブレットスタンド

これまではベッドのフレームに固定するスタンドを使って寝転びながらタブレットで映画などを観てた。

3種類買ったがどれも安定感がなかった。

多関節の割に関節が脆かったので仕方がない。

そこでポール型で地面から支えるタブレットスタンドに変えてみた。

使い始めは台座の重量が足りず使い物にならなかったがそこに災害用のモバイル電源を土台に載せたらド安定した。

寝る時は上に跳ね上げたり横にずらしたり見えにくいので近づけても安定して使えている。

この手の商品は何年か前から販売していたので早めに買えばよかった。

但しベッドにタブレット固定は寝ている時間が増えるのでジムに通うとか運動するとかそれなりの運動の補完をしないと早いうちに寝たきりになる。

個人的には原因不明の下腹部痛で座位が厳しいので仕方がない。

マジでこれがあると横になってしまっている時間が増えるので皆さんは買わない方がいい。

2位 Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7インチ 128GB TB371FC

3位のスタンドとセットでベッド用のモニタとして使っており、PCでしか動かない重いゲームをMOONLIGHT使ってリモートで遊んだりもする。

旅行時にはレトロゲームやアマゾンプライムビデオで移動中の暇つぶしとして活躍する。

使用時間はiPad miniほどでは無いが幅広く活躍している。

前の機種もその前の機種もそうだったが、なぜかSDに攻殻機動隊と異世界食堂の動画を入れてあり海外旅行に出かけると必ずホテルの中で寝る前にみるのが旅行のルーチンのようになっている。

この機種はSD870積んで約13インチの3k画面で144Hz対応のチャイナ価格で3万円を割っていた。

iPadの同画面サイズモデルは12万円以上する。

あり得ないのをアリエクで買った。

コスパナンバーワンタブレットだ。

写真のリンクはおそらく筐体が同じ海外販売モデルになる。

レノボもファーウェイやらTP-LINK同様にバックドア問題やら怪しい部分は数多いがファイナンス関連のアプリとグーグルなどの本垢さえ使わなきゃいいかなと考えて使っている。

TP-LINKのルーターやハブはファイナンス系のデータも全て通過するのでいくら安くても買わないことにしている。

1位 シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ AX-AJ1-W

1位だけは最初から確定していた。

我が家の食文化に変革をもたらせた存在と言って過言ではない。

本当にこれで肉を焼くと美味い。

餃子とかはフライパンで焼いた方が手取り早いし唐揚げも浅めの鍋で揚げた方が美味しいので使っていないがコンロと使用頻度が半々になったキッチン家電だ。

更に電子レンジとしても使っているので使わない日はない。

電子レンジはターンテーブルが回らないタイプなので温めムラはあるけれどその後にコンベクションオーブンで追加焼きしているので気にしない。

ある程度使って元を取れたら次はヘルシオの上位機種を買い直したいくらい。

単純な調理とマニュアル調理しかできないのが腹立たしい。

今買い直すとしたらもう一つ上のモデルか他メーカーのスチームオーブンのミッドレンジモデルかな?

まとめ

今年は1位のヘルシオ以外はどんぐりの背比べであまり順位に意味はない。


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