1月電気代が悲惨な結果になりそうで実は補助金が(# ゚Д゚)

楽天プレミアムカードを廃止するため電気料金を別のカードに変更しようとカテエネを覗いた。

結局カテエネでは変更できなくて中電直契約はミエライズのサイトから申請するようだった。

そんなことはどうでもいい。

驚いたのはカテエネに表示されている1月の見込み電気料金だ。

15800円って、、マジか…

いくらAIでGPU回しているといってもこれだけ高額になったのは初だ。

昨年の1月ですら12000円であまりに高くてびっくらぽんだった。

更に昨年比で4000円高いとはいくらなんでもおかしい。

電気代が1月から極端に上昇している情報は無いし補助金が出ていないわけでもない。

電力単価の推移も上昇は止まっていそう。

カテエネでCSVがダウンロードできるようになっているので使用量を時間別でグラフ化してみよう。

夕方から電気代が伸びている。

夜中のガタガタしているあの差分がAIぶん回しているGPUの電気代だろうな。

それほど使っているわけでもない。

それにどこかが飛びぬけて高いわけではなく全体的に高い。

昨年1月同様に補助金も出ている。

今回実施される政府の補助は、令和6年度「電気・ガス料金負担軽減支援事業補助金」といいます。 2025年1月・2月は、1kWhあたり「低圧2.5円」「高圧1.3円」が補助されます。 2025年3月は補助額は半額となり「低圧1.3円」「高圧0.7円」の補助になります。

出ているが、、、

1KWhあたりの2.5円が低いような気がする。

もしかすると渋ちんイシバのせいなのだろうか?

一部は正解だった。

キッシーの補助金は1KWあたり7円なので1/3に近い。延長時には半値になっているがそれでも今より1円高い。

エネルギー価格高騰の負担を軽減するため、2023年9月分まで1kWhあたり7円(高圧は3.5円/kWh)の政府補助が実施されていますが、2023年10月〜12月は補助による値下げ額が半額の3.5円/kWh(高圧は1.8円/kWh)となります。

経済ポンコツ左派系総理ならせめて電気補助のバラマキ位しなよユーw

ちょっとボケてしまったように見える菅総理時代でも3.36円の補助金だった。

2021年度の電気代補助金(再エネ賦課金)の単価は3.36円/kWhでした。これは、前年の2020年度の2.98円/kWhから0.38円高くなっています。

再エネ賦課金は、国が定めた全国一律の単価に、毎月の電気使用量を掛け合わせて算出されます。2021年度の再エネ賦課金は、2021年5月の検針分から2022年4月の検針分まで適用されました。

オールドメディアさんも単に補助金の有り無しではなくこういう情報をクローズアップしてほしいのだが・・・

てっきりこれまでの電気補助金は一律だと考えていた。

そのうち1kwhあたり0.5円の補助金で、

政府と総務省「国民に補助金出してやってます!」(キリッ とか言い出しかねない。

但し2024年は結局延長して5月まで補助金出しておりキッシー補助金とイシバ補助金の差は1kwあたり1円高いだけなので影響としては300-400円とさほど大きくもない。

GPUぶん回しているのも昨年の方が大きいはず。

もしかして今年は寒すぎてエアコンがぶん回っているのか?

2025年1月は全国的に平年より低い気温になる見込みです。

これは、上空の偏西風が日本付近で南に蛇行しやすく、シベリア高気圧が南東側(日本側)へ強く張り出しやすいためです。また、日本海側では雪が降りやすく、山陰から北の地域では平年より降雪量が多くなる見通しとなっています。

当たり!

更に、去年の1月は暖かかったのでその暖房費の差だ。

2024年1月の気温は、全国的に高く、特に北・東・西日本でかなり高かったという特徴があります寒気の影響が弱く、暖かい空気に覆われた時期もあったためです。
これは、上空の偏西風が日本付近で南に蛇行しやすく、シベリア高気圧が南東側(日本側)へ強く張り出しやすいためです。また、日本海側では雪が降りやすく、山陰から北の地域では平年より降雪量が多くなる見通しとなっています。
さらに思い返せば元旦と2日はリビングと寝室の移動を繰り返していたのでエアコンをつけっぱなしだった。
正月ウィークは外に出ていないのでそれ程寒い実感もなかった。
上昇の原因は大半が暖房代で一部がイシバということで理解した。
分析できたところで寒いのは絶対嫌なのでこのまま突っ切るしかない。


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