偽善でもいいから人徳は大事だとつくづく

中居問題で擁護したTKO木下氏が大炎上。

元女子アナから「お前もやってるだろ」と告発された。

その後、彼はYouTubeでホテルに誘ったとする動画をアップしたが、元女子アナからあまりに事実と違うとして当時の詳細な内容が公開された。


「着ていた服を脱がして来たので抵抗しました。私も抵抗していたので双方で服を引っ張ったせいで首元のセーターが破けました。もう逃げれないと判断したので木下さんの指示に従い前戯などをしました」と主張。「最後の段階で挿入を抵抗したら不機嫌な顔になり『もうええわ、とりあえず出させて』と言い奉仕を指示して来ました。そして最後は出した物を私の身体にかけて終了しました」と、本番には至らなかったものの、望まない性行為はさせられたと反論した。

日刊スポーツ記事引用

「10年も前の話を今更なぜ暴露したのか?」

「いや被害者はいつまでも覚えている!」

と泥沼化したためフジテレビ問題で過敏になっている日テレは木下氏の出演部分をカットして対処。

木下サイドは「一部内容が間違っている」として法的手段を検討。

しかし、それを見た一般人が今度はXで木下氏の暴露合戦を開始。

  • 恵比寿のラウンジでとても態度が悪かった
  • コンビニでタバコを買う際「俺の吸う銘柄くらい知っているだろ?」という風に無言で圧をかけられた
  • ステーキ屋でバイトの子を捕まえ無理やりタクシーに乗せようとし必死で引っ張り助けた
  • 松竹の元社員によると、かわいい子にはデレデレ、気に入らない社員には罵倒や叱責
  • 盛岡のキャバクラで「田舎もんがしゃべりかけるな!」と暴言
  • 12年前、写真を撮らせた後、スタバのゴミを「大切にしてやー」と渡して帰った

更に前述の木下氏のYoutube動画のコメント欄が彼からの被害のタレコミの場になってしまった。

SNSのコメントなので全てが事実かは不明だが、出るわ出るわで次々に暴露される。

本来は多少の擁護があってもいい。

以前の後輩へのペットボトル投げつけ事件で一度芸能界を干されたこともあり、好感度の低さや人徳のなさは明らかだろう。

困ったときにこそ人徳があるかないかは大事。

性格が良くないと思うなら、せめて好意的な相手には偽善でも優しくするのが正解だろう。

では、どのように人徳を積めばいいのか。

  • 挨拶を丁寧にする … どんな相手にも「おはようございます」「お疲れ様です」と声をかけるだけで印象は変わる。
  • 感謝の言葉を忘れない … ちょっとしたことでも「ありがとう」と言う習慣をつける。
  • 見返りを求めず親切にする … 小さな親切を積み重ねることで、周囲の評価が変わる。
  • 困っている人を助ける … 仕事や日常生活で助けが必要そうな人をサポートする。
  • 人の話をしっかり聞く … ただ聞くだけでなく、相手の気持ちに寄り添うことが重要。
  • SNSでの言動に気をつける … 余計な敵を作らないために、ネット上での発言も配慮する。

偽善でもいいので、こうした積み重ねを続けることで、いざというときに味方になってくれる人が増える。

人徳を軽視すると、いざ炎上したときや困ったときに誰も助けてくれない。

彼の例を見れば、人徳の大切さがよく分かるはずだ。


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