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動画生成AIの小銭稼ぎ?

画像生成、動画生成、音声生成などを駆使して動画を作ってチャンネルにアップしているが今のところローカルPCでやれる範囲は限られている。

といってオンラインサービスを使おうとしても費用面と規制面の制約がある。

作った動画をじっくり眺めていて思いついた。

それはLINEスタンプの制作だ。

個人的にはLINEは使わない方がいいと考えているが他人が勝手に使いスタンプを買ってくれる話と安全保障とは別に考えておく。

これが現実主義者だ。

これまでパラパラ漫画でちまちま書いていたLINEスタンプが画像生成ならお手軽に作れる。

今の動画生成技術は基本パラパラ漫画なので相性はいい。

いいことを思いついたと市場調査してみると、

スタンプはワンセット売れて40円程度。

LINEスタンプが売れた場合、スタンプ1個あたり42円が制作者の収入となります。これは、LINE STOREで売れた場合の取り分です。

LINEスタンプが売れた場合は、次の手順で収入を受け取ることができます。
  1. 売上確定メールが届く
  2. 振込申請をする(報酬金額が1,000円以上の場合)
  3. 入金される

サイドビジネスでやっている人で年間3000円程度しか稼げないケースもある。

イラスト素人がLINEスタンプを1年間リリースしてみた実際の売上レポートを公開! 7種類のスタンプと1種類の着せ替えをリリースしてみたら、毎月ちょっとしたおやつを1つ買えるほどになりました。

売れているのはインフルエンサー販売のものや版権があるものが一般的なので素人がキャラクター作っても難しそうだ。

これは参入不可か?

しかし動画生成AIなら大量生産できる強みはある。

これまで手でちまちま書いていた数秒動画がものの数分で作成できる。

但しTEXTからVIDEOの場合だとイメージした動画を作るのに数時間は費やすことになる。

失敗作や想像していなかった面白い動画が作れることが手作業で作っていた場合と異なる強みだ。

発展途上なので動画編集ソフトや想像ではあり得ないエフェクト効果も作れる。

安定して綺麗な動画が作成できるようになってしまうと面白い動画ができる機会も減ってしまうので今がチャンスのような気もする。

実際に動画ガチャしたノウハウは今後何かで活かせるかもしれないので公開しないがある程度作っていると動画生成の失敗作が面白い効果になるのでわかってくる。

試しにオンラインサービスだけで作ってみるのもいいがPCのGPUが需要とともに年々値上がりしているのでPC経験者であれば、オンラインとローカル(オンプレミス)の両方でやってみるのが先々を考えるといいのかもしれない。

あとは需要を生むスタンプ作成が全てだが、やはり女子高生に買ってもらえるかにかかっていると思ったが調べてみるとまるで違う。

最大の注目点はLINEを特徴づけるスタンプの利用実態。 有料スタンプを購入するのが多い年代は30歳代で24.8%、次いで20代の21.8%、10代14.9%。 40代、50代はそれぞれ13.4%、13.2%とほぼ同率となっている。

まさかの30代、20代が購入中心者だった。

ちょうど子供の頃にLINEが流行っていた世代なのかな?

そして案外と40代、50代もいる。

20代へ訴求するスタンプをAIに考えてもらったが、もう少し煮詰めた方がいい。

それでも生成AIなら大量生産できるので作ってショップに大量申請して思わぬテーマが大当たりするかもしれない。


今の20代に特化したLINEスタンプで需要が見込めるテーマをいくつか挙げます。特に社会的背景や流行を取り入れたものは注目されやすいです。

1. 共感系「社会人あるある」スタンプ

•内容: 仕事や日常生活の「あるある」を取り入れたスタンプ。社会人としてのストレスやユーモアを共有できるもの。

•例:

•「定時退社、無理!」

•「リモート会議、もういや」

•「お疲れ自分!」

•ポイント: 忙しい社会人が日常的に使いやすい。

2. 20代の「節約・貯金」応援スタンプ

•内容: 物価上昇や節約ブームに関連したメッセージをユーモラスに表現。

•例:

•「今月ピンチ…」

•「また食費削るか」

•「節約中!話しかけないで!」

•ポイント: 若年層の金銭感覚に共感できる内容。

3. 恋愛やデートに使えるスタンプ

•内容: 恋人や気になる相手とのコミュニケーションを楽しくするスタンプ。

•例:

•「今日会える?」

•「大好きだよ♡」

•「なんか照れるね…」

•ポイント: 恋愛世代の気持ちを代弁するものは使い勝手が良い。

4. トレンド語やミームを取り入れたスタンプ

•内容: 20代で流行しているネットスラングやミームを元にしたスタンプ。

•例:

•「それな!」

•「エモい」

•「無理ゲー」

•ポイント: トレンドに敏感な層に刺さる。

5. ライフスタイルスタンプ

•内容: おしゃれなライフスタイルを意識したデザイン。カフェ巡りや趣味に関連するフレーズ。

•例:

•「カフェタイム中!」

•「今日は推し活!」

•「ジム行ってくる!」

•ポイント: 自分の生活を表現するスタンプはSNS世代に適している。

6. 健康・メンタルケアスタンプ

•内容: 自分や他人をいたわる言葉を優しいデザインで表現。

•例:

•「今日は無理しないで」

•「休むのも大事!」

•「ちゃんと寝てる?」

•ポイント: 心の健康を気遣うメッセージが共感を呼ぶ。

7. 休日や遊びに特化したスタンプ

•内容: 休日の予定やリラックスタイムを楽しむためのフレーズ。

•例:

•「今週末ヒマ!」

•「次はどこ行く?」

•「今日はダラダラDAY」

•ポイント: 友達との予定調整やお誘いに使える内容。

8. シンプルでおしゃれなスタンプ

•内容: シンプルで洗練されたデザインや色合いを取り入れたスタンプ。

•例:

•一言フレーズ:「ありがとう」「お疲れ」

•ミニマルなアイコンや幾何学模様。

•ポイント: デザイン性が高く、男女問わず使いやすい。

9. 推し活・オタク系スタンプ

•内容: アイドルやゲーム、アニメの推し活に関連した内容。版権を使わずにオタク文化を表現。

•例:

•「推しが尊い…」

•「課金は正義!」

•「ライブ最高!」

•ポイント: 推し活層に特化した内容は一定の需要がある。

10. **リモート・デジタルライ

Categories: 人工知能
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