2025年1月の家計簿

1月の家計簿は年間支出の試金石なので毎年気にしている。

その結果は予算オーバーだった。

とはいえ3月の旅費の前倒してあり、4千円の超過なので大した問題ではない。

食費は2万円。昨年から続く2万円前後の支出に変化なし。

ただし、1月はおせちやカニなど年末に買った正月食材を使っているので、実際にはもう少し高くなりそう。

実質2万3千~5千円程度の支出。

物価はじわじわ上昇中。

激安スーパーを巡っても焼け石に水。

それでもロピアのステーキや自然食のレストランなど好きなものを食べているので不満はない。

美容と衣服は膝痛対策の靴を購入したため高め。

当初は3~4足買う予定だったが、しばらく履いてみたニューバランスの4Eサイズと相性がよかったので、ここで打ち止め。

医療費は特に検診もしていないのになぜか高かったので調べたら歯科検診があった。

無駄な支出とも思うが、歯磨きクオリティ維持のためには必要か。

咀嚼機能の低下は寿命にも関わるので、歯の健康は重要。

歯の健康状態が悪化すると、咀嚼機能の低下を招き、これが全身の健康に影響を及ぼすことが研究で示されています。具体的には、咀嚼能力の低下により、総エネルギーやタンパク質、脂質の摂取量が減少し、血清アルブミン値の低下が見られます。pref.shimane.lg.jp

これらの栄養状態の悪化は、胃腸の不調や全身の体力低下を引き起こす可能性があります。

さらに、噛むことは唾液の分泌を促し、唾液には消化を助ける酵素が含まれているため、咀嚼機能の低下は消化不良を招くことがあります。ha-suita.com

また、口腔機能の低下は、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるとも指摘されています。do-yukai.com

これらの要因が重なることで、全身の健康状態が悪化し、結果として寿命に影響を及ぼす可能性があります。したがって、歯の健康を維持し、適切な咀嚼機能を保つことは、全身の健康と長寿にとって非常に重要です。

保険は民間の介護保険の積立と自宅の火災保険。固定費だが、介護保険はいずれ返金されるので実質的な支出ではない。家計簿上は年金保険として計上し、生活費からは除外。

通信費はほぼ固定費。過去の旅行ではPOVOの2日使い放題(330円)で回線を確保していたが、24時間に短縮されたため今後の運用を考えないといけない。

光熱費は過去最高。寒波の影響と、イシバが左翼のくせに光熱補助金を渋ったせい。

住まい関連は管理費と修繕積立金。クルマは駐車場代とガソリン代。1月はウォッシャー液が出なくなり、まもなく車検なのでウォッシャーポンプを自分で修理。ディーラー交換なら1万円高かったので節約できた。

交通費とその他は飲み代とその運賃。最近はサイゼより新時代で飲むことが増えた。生ビール190円の神コスパだが、バイトの愛想は悪い。客単価が安すぎるので人材確保は難しいだろう。

予算オーバーの主な原因は大型出費。ひとつはセゾンゴールドのプライオリティパス。楽天プレミアムカードのサービス改悪の代替なので、楽天を解約すれば相殺できる。

もうひとつは3月の海外渡航費。AIにハマって運動不足になっているので、知人と外出を計画。一人旅が好きだが、今回はタクシー移動が必要なため割り勘のメリットを考え同行を決めた。

2月もプライオリティパスを活用したいので、近場に旅行に行きたい。

【まとめ】

・1月の家計は4千円オーバー。主因は大型出費。

・食費は安定。ただし実質2万3千~5千円程度。

・膝痛対策の靴購入で美容・衣服費が高め。

・歯科検診で医療費増だが、歯の健康維持のため必要。

・光熱費は過去最高。寒波と政策の影響。

・海外渡航費やプライオリティパスの費用が発生。

・2月は近場で旅行の計画。


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