投資の一環として、第三次募集の大阪万博記念硬貨を申し込んだ。
大阪万博記念硬貨(第三次発行)
2025年に開催される大阪・関西万博を記念して、第三次発行分の記念貨幣が登場。今回は一万円金貨幣と千円銀貨幣の2種類。
一万円金貨幣
• 額面: 一万円
• 素材: 純金
• 量目: 15.6グラム
• 直径: 26ミリメートル
• デザイン: 表面に公式キャラクター「ミャクミャク」と日本政府館、裏面に万博のロゴマーク
• 発行枚数: 3万枚
• 販売価格: 268,000円(税込)
千円銀貨幣
• 額面: 千円
• 素材: 純銀
• 量目: 31.1グラム
• 直径: 40ミリメートル
• デザイン: 表面に「ミャクミャク」と虹、万博会場からあふれ出す光、裏面に万博のロゴマーク
• 発行枚数: 5万枚
• 販売価格: 15,200円(税込)
今回は金貨1枚と、これまで発行された硬貨をセットにした「万博硬貨コンプリートセット」を1つ申し込んだ。
金貨の投資価値
金貨は地金価格と比較しても割安。
発行価格設定時から金相場が急上昇しており、現時点ではスプレッドが無く投資対象として魅力的だと判断した。
今後の相場次第ではあるが、長期的には地金価格でも買値を上回る可能性が高い。
コンプリートセットの狙い
過去の事例として、2020東京五輪は左派メディアや共産党の煽動で開始前はかなりの不人気だった。
それもあってか発行数が抑えられた東京五輪37種硬貨セットはレア感が高く2021年時点で69万円 → 最低110万円に値上がり。
売値で297万円もあるが、流石にこれは業者も売れたらラッキー価格だろう。
2021年の業者買取価格で110万円なので、現在のオークションならさらに上がる可能性がある。
仮に同じように推移すれば、4年で2倍以上のリターンが期待できる。
ただし、五輪セットは1000セット限定で倍率200倍以上。
そのレア感もある。
大阪万博はどの界隈が扇動しているかわからないが同様に不人気だ。
今回も1000セット用意されている。
しかし開始して東京五輪ほど盛り上がるかは不明だ。
一方で、イベントとしての格を考えると、五輪の方が上なので、万博セットの応募者数は少ないと予想され当選確率が上昇する可能性もある。
その分リターンも東京五輪ほどではないかもしれない。
公開タイミング
今回、記事を申し込み終了後に公開したのは、この記事を見て申し込んだ人が当選した直後にロシア侵略戦争が停戦し、金価格が急落しても責任が取れないため。
抽選結果は8月頃に発表。
楽しみに待つ。
大阪万博は行かないなぁ。
愛知万博はフリーパス買ってあえてクルマ通勤にして夕食を園内で食べるため通っていた。
大阪万博入場券高いよねぇ〜
海外のイベントなどでよくある手法で国民はお安く、外国人はお高くすりゃあいいのに。
この国の為政者共はどいつも国民を大切にする意識が欠けている気がする。