2025年3月の家計簿

今年は四半期が過ぎるのが早い気がする。

ぼーっと生きているためだろうか?

3月はセブ島旅行があった割に安かった。

理由は1月にフライト代とホテル代を計上したためだ。

食費は16,802円と一見安いが7日間のセブ島旅行の食費は観光費に計上して一般食費ではない。

24日分の食費を31日換算にすると22,646円なので今年の平均からすれば少し高い。

理由ははっきりとは分からないが、ロピアでステーキも買っているし外食もしたので24日間で均すと少し贅沢だったのかもしれない。

それと頼みだったよく通っているスーパーの肉の半値サービスが無くなった。

野菜はスムージーに使用しているニンジンの価格が高値どまりしたのが痛い。

豚肉もこれまで税抜きで100円以下/100gで手に入っていたのが130円は出さないと厳しくなってきた。

ロースのメガパックなら100円を切ることがあるがバラ肉となるとかなり高くなった。

牛肉は170円台をキープで円が少し上昇しても下がらなくなってきた。

鶏肉だけがこれまでの相場を維持しているがそれもいつまでもつやら。

キャベツは1玉500円や600円から戻らないかと思いきや半値まで下がったのでほっとしている。

格安スーパーに通っていたのでまだ数字には表れていないがじわりじわりと物価高騰の波が足音を立てて近づいている。

唯一の救いが家族性高脂血症対策でオートミール中心で米を主食にしていないので米価格がいくら高騰しても痛くも痒くも無いことだ。

あとは光熱費の電気代だが7日使っていないのに約1万円だった。

来月から電気代の補助が終了する上に値上がりもする。

冷暖房を使わない時期は4,000~5,000円は二度と戻ってきそうもない。

マジで原発どんどん稼働させ小型原発(SMR)を核融合発電が完成するまで作り続けて欲しい。

環境対策で人類がひもじくなるのは本末転倒だろう。

原発反対が根強い我が国の隣国が石炭発電ガンガン回して二酸化炭素の排出しまくってEVのエネルギーに変えているのに環境左翼共がそれを見て喜んでいる様は何かが狂っているぞ。

大型出費はセブ島の観光費と8月予定している旅費の前払い分と液晶モニタがぶっ壊れた結果、2台体制になったのでスタンディングビューのためのVESAスタンドだ。

地震対策を考慮すると1万円は出した方がいいが倒れたところで死ぬことは無いだろうと最安を選んだ。


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