無職生活2年経って感じたこと

退職して2年が経過した。

半年前の感想を確認しながら心境の変化など。

時間感覚

相変わらず勤務していた頃より1日が短く1カ月が長く感じる。

半年前よりも強く感じる。

例えば1月のバンコク1カ月滞在は1年以上前の印象だし福岡旅行がつい先月だったとカレンダーを確認して驚いたりする。

それでもあっという間に1年が過ぎるよりはいいか。

ストレス(健康)

ストレスフリーの副作用かストレス耐性が急激に低下している実感がある。

特殊詐欺の手口はまさに急激なストレスを与えて正常な思考をさせないようにしてお金をだまし取るのでこのままだと危険だ。

下手をすると1カ月誰とも会話をしないので飲み会には積極的に参加する。

あと燻っていた不眠症が酷くなっている。

入眠障害と中途覚醒のダブルパンチだ。

これは両親ともそうだったので遺伝ではないかと諦めている。

しかしやはりこれも脳があまり疲れていないもしくは適度なストレスがないためか。

人間適度なストレスは必要だ。

金銭面

投資は相変わらず不調だが深刻な問題ではない。

支出も退職前に想定した通り年間300万円以下なので問題ない。

気になるのは昭和61年の改正から放置されてきた年金についてメディアと野党が煽っているため論争がトリガーになりインフレに向かったり手を入れて逆に年金の目減りが酷くならないかだ。

年金に税金投入で繰り下げ中止という落としどころなら個人的には嬉しいので支持したいが源泉が国債なのは勘弁して欲しい。

もし収支で不慮の問題が起きたら投資以外の収入源を早めに確保する。

生き甲斐

そういえばここ最近何のために生きているかなんて考えていなかった。

生活が惰性化してしまったのかうつ状態を抜けて現在は躁状態にあるのかもしれない。

怖いのは8年ぶりに再開した放置ゲームに嵌っており生活がそのゲーム中心になってしまっているのでそろそろやめないといけないと考えながらずるずるしている。

せめて定期的に回顧くらいした方がよさそうだ。

夏冬の移住

そういえば移住なんてあったな(遠い目)

大腸癌手術を機に、愛知にいた方がもしもの時に病院の良し悪しもわかるし知人に聞けば色々情報も集まるのでここ最近移住を検討していない。

中部地方は南海トラフ大地震のリスクがあるので長い目で見たら福岡に拠点を置いてバンコクと行き来するのも安全かと思う程度。

札幌は年々暑くなっているしエゾ梅雨も発生するようになりまさかの地震もあるので観光で我慢しよう。

魚とお寿司がリーズナブルに食べられるしサッポロビール園の生ビールがおいしいので心境が変わればどうなるかわからないが。

まとめ

前回と変わらず

中略

毎日「笑って生きていこう」。


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