アレルギー検査受けてみた

先日就寝のかゆみを訴えてアレルギー&皮膚科に行った時にはアレルギー検査をしてもらおうとアピールしたがアレルギー検査のアの字もでなかった。

今回背中のできものが膿んでしまい塗薬をもらいに近所の皮膚科で診てもらうついでに就寝の痒みの話も振ったところ医師よりアレルギー検査をするか尋ねられた。

そのクリニックでは保険適用で5100円とのこと。

VIEW39なのでアレルギー検査対象はこの39項目だ。

普通に食べているしこれらの食物にアレルギーはないだろう。

でもハウスダスト、ダニ、花粉症を引き起こす樹木や草本類は気になる。

5100円もあればおいしいものが食べられる。

でも死ぬまでには受けておきたいので1分悩んで受けることにした。

何のアレルギーを持っているか気になる。

血液を1本分採取され4日後に結果が出た。

もしかしたら当たり前のように食べている食品に実はアレルギーがあるのではないかと内心びくびくしていた。

結果はこの通り。

きれいさっぱりなんのアレルギーもない。

全て基準値の0.27UA/ml以下だ。

韓国がGSOMIA破棄したより驚いた。

普通はこんな検査結果のチャートをくれるはず。

グラフのようなチャートを見てフムフム「真菌関連のアレルギーが出やすいのか」と判断するのだ。

何のアレルギーもないのでチャート用紙が検査機関から送られてこないのだろうかクリニックがわざわざ作ってくれたようだ。

嬉しいやら何だか寂しいやら複雑だ。

それでもView39に関しては何もないことを素直に喜ぼう。

医師に確認したところ洗剤とか柔軟剤の(金属)アレルギーを調べるのには血液検査ではなくパッチテストになるらしい。

パッチテストをしてもいいが医師の判断は物理性蕁麻疹の可能性が高く原因は分からないことが多い。

対応としては抗ヒスタミン剤を治るまで服用するのがいいようだ。

先日わざわざ車で遠征した皮膚科に比べてしっかり説明してくれて、

「分からないものは分からない」と断言してくれたのでこの医師は信用できそう。

今後皮膚科はこのクリニックをホームドクターにしようと決めた。

診察料と併せて6500円もかかったがいい皮膚科のクリニックを見つけたのでよしとしよう。


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