ブラックフライデーにてアリエクスプレスで購入した2つめが届いた。
実際には自転車ホルダーとほぼ同時だったが公開が遅くなった。
さあ何だろう?(タイトルばれでも毎回やるぞ笑)
郵送の梱包はかなり小さめで緩衝材は僅かだ。
USB接続のランタンだ。
お尻のUSB Aポートに電源を挿せばライトが点灯する。
そして赤いボタンが電源ボタンだ。
実際にモバイルバッテリーに装着してみた。
格好はあまりよくない。
赤いボタンを押すと強点灯→弱点灯→フラッシング→オフを繰り返す。
思っていたより明るいぞ。
ただランタンというよりはLEDフラッシュライトが正解だ。
10分程度つけっぱなしにすると本体は触れない程熱くなる。
USBポータブルチャージングランタンという商品名だったので充電式かと思っていたがそうではなかった。
200円そこそこでバッテリー搭載していたら奇跡だ。
とりあえず自宅にある豆電球の懐中電灯と明るさを比較した。
上がLEDランタンで下が豆電球の懐中電灯だ。
光量の違いが一目瞭然だ。
肉眼では懐中電灯もそこそこ明るいが写真の感度がランタンに合わせているためか本当に豆電球のよう。
鏡に反射させてみたがヘッドライトのように眩しい。
商品紹介から抜粋したスペックはこんなところ。
懐中電灯の種類:読書灯
スイッチモード:ズームアウトする
光源:LED電球
ワット数:3W
ブランド名:yunmai
照明の距離:100〜200メートル
ルーメン:1200
さすがにこのスペックは嘘っぽいと思ったがレビューを見ると電流計測で強点灯で5.22V x 0.51A(2.6W)の写真が付いたコメントがあったり照明距離は300~400mはあるよと書き込んでいるロシア人もいたのであながち嘘でもなさそうだ。
それでも1200ルーメンを売りにしたアピールをしていないのでそこまではないのだろう。
仕様に書いてあるスイッチモードのズームアウトってもしかしたらと緑の三連リングのようなものを回したら光源の収束・拡散ができた。
拡散にして1メートル離して照らせば暗闇でも読書が可能だ。
この価格にして十分使えるのでアリエクで1000個以上売れているのは分からなくもない。
便利なのはUSB TYPEAのモバイルバッテリーさえあればどこでも挿して使えること。
災害時には自分のバッテリーが無くなってしまったら他の人に渡して照らして貰うことのできるし価格も200円程度なので緊急避難袋に数個忍入れておくとか普段持ち歩いているカバンの中にも一つ忍ばせておくのもいい。
この商品はアマゾンやメルカリで見つけられなかった。
商品直リンは消えるかもしれないので欲しい方はこちらから探してください。