またアリエクスプレスで購入した何かが届いた。
日数はオーダーしてちょうど20日だった。
今回は2つある。
さあなんだろう?
ケーブルがいっぱい。
白赤の箱は337円のOneplus純正の充電ケーブルで、袋のパッケージはUSLIONブランドのマグネットマイクロUSB充電ケーブルが5セットで985円だ。
合計1322円だ。
やすい
マグネットケーブルは三つ編み線で少し細いので心もとない感じがするが柔らかいので取り回しは良さそうだ。
ただそのうちにナイロン編みがほつれてきそう。
真ん中にあるのがマイクロUSBのマグネット脱着コネクタだ。
ケーブル側にもコネクタ側もマグネットになっているので近づけると勢いよくくっつく。
これは簡単だ。
マイクロUSBのスマホやモバイルバッテリーやイヤホンの充電ボックスに装着した。
どれも少しきつめなコネクタだったのでポロっと取れることはなさそうだがマグネットケーブルをつけて、切り離すときに真っすぐ引き抜くとコネクタがケーブル側に引っ付いてくることもある。
だからポキっと折るように外した方がよさそうだ。
ケーブル側にはLEDがついている。
何かを充電中か分かるのでケーブル側ではなくコネクタ側にLEDがついていた方がよかった。
マイクロUSBは差し込むのに手間取るのでマグネットは近づけるだけでパシャンとくっつき充電が始まるので便利だ。
念のためバッテリーの充電で電流を計測した。
スペックは2.4Aだがバッテリーの充電電流は1.4Aで問題ない。(累計はリセットしていない)
5本すべての電流を計測したところ1本だけ1A以上流れないものがあった。
LEDも暗い。
不良品だ・・
5本中1本が不良なので20%の不良率だった。
それでも1Aが安定して供給できるのでイヤホン、ヘッドホンあたりの充電には問題ない。
イヤホンの写真の通りケーブル側にマジックペンで印をつけておいた。
気になるのはケーブル側の磁石面に球状のような鉄の部品がくっついたらショート起こさないかが心配。
内側が凹になっているので平たいUSB TYPE-A端子にくっついても何も起きないがちょうど内と外を接触させてしまうベアリングボール等がくっつくとやばくない?
まあそんなものを近づけなければいいのだが。
そしてもう一つの製品はOneplus純正のUSB TYPE-Cの充電ケーブルだ。
ONEPLUSのスマホに付属していたケーブルとコネクタの中まで同じカラーリングになっている。
そりゃあ同じ会社が販売しているので同じだろう。
ただ一つだけ違うのが今回購入した方にはDASHの刻印があった。
日本メーカーの純正ケーブルなら2000円くらいしそうだが中国からの送料込みで337円
Oneplusは良心的だ。
専用のDASH充電器につないでOneplus7の充電をしたところ急速充電中になったので使える。
実際には外出時に2.4Aの充電器やバッテリーでスマホとGPD POCKET2を通常充電するためのケーブルになる。
アリエクで購入した今回のケーブル2種とも普通に使える。
アマゾンで販売されているマグネット充電ケーブル300〜700円FACAI、TOPK、GOIOD、Cangad、FLOVEME、FC-工場、Psyco、Kiki.papa、TONVER、YFFSFDC、Ariochopsなどが同型の製品で同じ工場生産だと思われるがサクラレビューを雇う余裕がないのかこの辺りには評価がない。
一方同型なのに800円以上の値段がついている商品にサクラレビューがついているのでみんなクソ高い転売品を誤って買っていそうだ。
差額500円はサクラレビュー代金なのだろう。