マスクの在庫が尽きそう

新型コロナウィルスに関わる予想をいくつか書いていましたが削除しました。

素人の下手な情報がデマを蔓延させるのを恐れたためです。

トイレットペーパーの材料はほとんどが輸入品しかり、コロナウィルスは26〜27度で死ぬもしかり、かこう岩がウィルスに効くしかりです。(全部デマ)

豊川信用金庫事件ではありませんが今や何が噂の火種になるかわかったものではないのでその手の内容は自重すべきと考えました。

新型コロナウィルスに関しては個人的な話題のみにします。

で、今回の話題はマスク不足。

自宅のマスクの在庫が切れてきた。

冬に入り1枚8円のマスクを楽天で100枚買ったので今シーズンはこれで余裕と考えていたら甘かった。

運良く暖冬のおかげか風邪もインフルエンザも流行らなかったのでマスクをあまり使わずに今年に入ったので在庫がそこそこ残っていた。

しかし2月には毎日最低1枚、多い時には2枚消費しているので3月中には無くなる。

ここ1週間気がつけばドラッグストアに立ち寄っているがどのお店も空の棚しか見たことがない。

転売を禁止したのでそのうち流通するのかと待っているが一向に店頭に並ぶ気配は感じない。

といって1枚100円もする元々安物マスクの転売品や定価も高い高級品を使う気にはならない。

(ネット通販で安物でも1枚100円くらいなら削除されない感じが気に入らない。転売は全部消して欲しい)

WHOが予防目的で公共の場でマスクをする必要がないというが日本の場合はそうはいかない。

マスクなしで咳やくしゃみをすると襲いかかってくる人がいる。

そんなトラブルをニュースでやっていた。

逆にアメリカだとマスクをしていて殴りかかられたアジア人もいたのでお国柄なのだろう。

個人的には風邪の時にはかかった人が悪いという風潮がコロナでは感染す人が悪いと考える風潮は正しいと思っている。

コロナが終息して風邪も同じ風潮になって欲しい。

話が逸れたが現在マスクなしで咳やくしゃみを公共でできる状況ではない。

DNA検査の記事で光くしゃみ反射の遺伝子を持っており実際に光を浴びると必ずくしゃみが出る体質と明かしたことがある。

実はそれだけではなくのどぬーるスプレーをかけたり少し空気が汚いとくしゃみが出やすい体質で1日1〜2回はくしゃみをしている。

人混みこその、のどぬーるスプレーなのでそこでくしゃみをしていたら周りの白い目が想像できる。

出かける時にマスクがないのはありえない。

他にも普通に風邪を引いて咳が出たり花粉症でくしゃみや咳が出る人だっているだろう。

最近は花粉症や喘息などをアピールする缶バッチも色々あるらしいが、

光くしゃみ反射はまだしも「のどぬーるスプレーを使うとくしゃみが出る体質なんです」みたいな長ったらしい缶バッチなんて作れない。

咳やくしゃみをする可能性があればマスク着用になる。

そのマスクの在庫がなくなりつつあるので困っている。

昨シーズンの冬は使い捨てマスクの上に洗って使い直せるガーゼタイプのマスクを10枚以上使っていたが洗濯乾燥で縮んでしまったので前シーズンに処分していた。

あれはもったい無いことをした。

あとは自作か。

でもまともな品質のマスクを作るのには骨が折れそう。

最近だとストールを顔に巻いている女性も見る。

男性だとタオルを顔に巻いていた芸人もいた。

ポーズだけならフルフェイスの防塵マスクをつける方法もある。

これを着用していると違った意味で誰も近寄ってこないだろう。

しばらくはマスク未着用にしのどぬーるを我慢して在庫が減るのを抑えてパンデミックに備えるか三月下旬にはマスクが潤沢に行き渡ると楽観視してそのまま使うか悩ましい。

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マスクの話はここまでで最後に花粉症の缶バッチで思い出したので少し脱線しよう。

そろそろこの世界も「電脳コイル」みたいになるべきだと思っている。

10年以上前のNHKアニメで観た人なら分かるが子供達が現実と仮想を融合した電脳メガネ=ARグラスで遊んでいる世界だ。

電脳メガネとは

子供たちの間で大流行しているウェアラブルコンピューター。「オバケが見える魔法のメガネ」として遊び道具として使われている。常にインターネットに接続していて、メガネをかけると慣れ親しんだ実際の街並みに、これをデータ化したバーチャルな街並みが重なって映し出される。メガネを使用するとゲームをしたり電脳ペットを飼ったりして電脳世界で遊ぶことができる。違法なソフトを使うと、メガネから光線を発射したりもできる。しかし、違法なソフトを使いすぎると、ウィルス駆除ソフトのサッチーにデータを消去される危険性が高くなる。

出典電脳コイルより

AR技術を使えば缶バッチなんてなくても「私は花粉症です」とその人の頭の上にポップアップをスマートグラス越しに映し出すことだって可能になる。

実は電脳コイル放送の同時期にそんなコンセプトで作られたアプリ「セカイカメラ」があった。

アプリでカメラを使って被写体を写すとその場所に貼ってあるエアタグが表示されるというものだ。

そのエアタグをアプリ利用者が見たり書いたりできる。

要はカメラ越しの空中のどこにでも貼れるみんなが共有できるメモみたいなものだ。

文字、写真、動画を貼ることができた。

例えば店の前にエアタグを貼って

「この店のブルーベリーフラペチーノ好みだよ」とか

クリニックの前に

「ここの医者と看護師感じわる~」とか

百貨店の中のコスメショップの前に

「ここすこ」とか

と現実空間の存在する位置の仮想空間にメモを貼れる。

このアプリ作ってる頓智ドットが上場したらアリガネ全ツッパしようと虎視眈々と狙っていたので覚えていたのだが残念なことに消えてしまった。

だから当時マジでIPOして全ツッパしてたらおそらくセミリタイアできていなかったけど。

スマホの黎明期で周りはまだまだガラケー優位の時代に作ってしまったので先取りしすぎでユーザーがついてこれなかったのと単に好きなことがかかれた落書き板になってしまい情報の有効活用が出来なかったようだ。

今の技術なら削除すべきコメントの検閲や情報分類はAIで可能だしグーグルのおかげで欲しい情報を探し出すスキルをユーザー側が保有しているので問題ない。

ARグラスとスマホのカメラの両方で使える仮想空間を作り進化したエアタグを付けたり電脳コイル張りに活用すればスマホ以上にライフスタイルが一変する。

サーバー運営会社は世の中全ての広告看板を手中に収めたようなものなので広告収入が莫大になる。

普及率を上げればグーグルをも追い抜けるポテンシャルを持っていると思っている。

アップルウォッチが出る前からスマートウォッチには将来性を感じていないがARグラス、スマートグラスは正しく普及できればスマホを超えるはず。

ただ技術が追いついていても夢を語れるインフルエンサーなエンジニアがいないと実現が難しい。

もうスティーブジョブズ氏はこの世に居ない。

PayPayの100億還元キャンペーンのように金を捨てて普及させるならもっと簡単に世界に普及させるアイディアがあるので、もし大手と組んでプロジェクト起こす人がいたら高額年収で1年だけ雇って~~😊

新型コロナで落ちるナイフを掴んだらかなり溶けてしまいちょっとやばい😝


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