電アシの旅の計画

10万円給付金で何を買うか決めて電動アシスト付き自転車の大容量バッテリーを買うことにした。

そこで思いついた。

これまで電アシはパワーモードがスペックで最長30kmだった。

実燃費が25kmでバッテリーがへたり現在は20km程度しか走れないので買い物専用と決めつけていた。

これは8Ahのバッテリーのスペックで16Ahの大容量バッテリーに載せ替えることが出来る。

その場合はスペックで航続距離60kmでおそらく50kmは一度に走ることが出来る。

考えたら電アシでホテルを転々と充電しながら長距離旅行も出来そうだ。

面白い旅行が出来ないか考えてみた。

ひとつめのプランとしては名古屋ー東京間を毎日40km程度走って10日間で走破する。

目的地はスモールワールズがいい。

コロナで延期しているがオープンしたら見に行きたい。

特に気になっているのが関空の模型だ。

走り続けるためにはモチベーションになることが必要だ。

最初から最後までのホテルを予約すると途中でトラブルがあって辿り着けない可能性があるので当日予約でホテルに泊まっていくのがいいだろう。

途中は観光無しでサイクリングを楽しみその土地の名産を食べていく。

スモールワールズにゴールして1日遊んだらまた自転車で折り返すのではなく輸送サービスを使って自宅に送って自分は高速バスか新幹線で帰宅する片道だけの旅がいい。

延期してしまったオリンピック観戦のため支払い済みのホテルを何とか有効利用できないか考えていて思いついた。

ただこの旅には東京周辺には泊まらない前提でホテル9泊分(6万円)、自転車輸送費(1.4万円)、帰りの交通費(0.4万円)で最低でも8万円はかかりそうだ。

あと雨降りのレインコート疾走は事故りそうで怖い。

もう一つは名古屋港から太平洋フェリーに乗って仙台か苫小牧に寄港して数日自転車で回ってまたフェリーで帰ってくる旅だ。

これならフェリーを降りてホテルを連泊にして自転車を保管したらあとは今日は自転車、明日はバス、その翌日は電車移動で観光することも出来る。

フェリーの自転車運賃は最高で6100円なので車に比べてかなり安い。

苫小牧までフェリー代が往復で8万円で4泊とホテル3泊くらいして10万円程度か。

仙台なら6万円弱で2泊とホテル3泊で8万円か。

比較するとフェリーより名古屋ー東京間制覇の方が安くて面白そうだ。

どちらにしろコロナが収束(終息までは下手すりゃ2年?)しないと無理だな。

経済崩壊が少しずつ見えてきたので緊急事態宣言を延長してもあと1カ月が限界だろう。

その先はどうするかといえば10~40代は通常の経済活動に戻してしまうのがいいのではないかと考えている。

日本の最優先課題は医療崩壊を防ぐこと。

PCR検査を受けられなかった恨みで言ってるわけではないが人命より医療崩壊を防ぐことが優先されている。

極論をいえば医療崩壊さえ防ぐことが出来れば経済を戻してもいい。

そして感染してヤバいのは60代以上と基礎疾患者だ。

50代からヤバイ。

そして70代以上は超ヤバイ。

一方で40代以下の致死率は極端に少ない。

そして感染した場合の入院率も低い。

年代別の入院率は10歳未満が0%、10歳代が0.04%、20歳代が1%、30歳代が3.4%、40歳代が4.3%、50歳代が8.2%、60歳代が11.8%、70歳代が16.6%、80歳以上が18.4%

出典 ダイヤモンドオンライン

結局病床を埋めているのは50代以上だ。

40代までの入院率を2%とすると、人口比でアメリカの半分の50万人の感染が起きても日本のコロナ用のベッド数は1.2万床あるので足りる。

更にICUに至っては40代で使っているというニュースを聞いたことがない。

海外で患者数が多くなって40代以下は入院患者の5%と言われている。

ICUでの治療が必要になるのは40代までは入院患者の5%ほどだが、50代、60代、70代、80代はそれぞれ10%、25%、40%、70%になると言われている。

出典 ダイヤモンドオンライン

だからもし日本に50代以上が存在しなければ100万人感染してもICUが埋まることもなく医療崩壊を起こさないのだ。

年寄りを守るために若者も重篤化するぞ~と年寄りが視聴者であるワイドショーが脅しているだけ。

もちろん若者の健常者にも重篤患者は発生するが極僅かだ。

そこでいわゆるトルコ方式で感染者数が一定以上の都市の50代以上の年寄と基礎疾患者だけをこのまま緊急事態宣言状態にする。

但しトルコと違い50代以上を家に居させるためのインフラをキッチリ整備する。

3日に1回スーパーの買い物を近所のお店からオンラインや電話で配達してもらえるようにする。

現状の仕組みでは無理なので仕事を失くした若者を配送員として国が一時的に雇ってでもいいので支援する。

スーパー以外に自身の足代わりにどこでなんでも買って持ってきてくれるお使いを国がUberあたりと提携してUber Eats程度の低料金で利用できるようにするといい。

Uberって確かソフバン傘下なので孫さんに頼めばなんとかなる。

運動不足解消のため少し再ブームが起きているビリーズブートキャンプのDVDを配ってもいいし年寄優先にニンテンドースイッチ➕リングフィットを販売したっていい。

オンライン麻雀を流行らせるとか年寄りが楽しめるゲームの使い方をテレビで放送したっていい。

年寄り向けに演歌などのYoutubeコンサートなどを自治体の費用で開催してもいいしそのまま演歌歌手がYoutuberとしてデビューするためにロハで出演してもらうとかネットを活用するための企画組織を内閣に作ろう。

あと医療関係者と介護士から感染しないようPCR検査を毎日実施できるようにして水際対策を取る。

スーパーの宅配もPCR検査を義務付ける。

言うことを聞かない年寄はどこにでもいるだろうから「50代以上が感染経路不明で運ばれてきた場合には病院はトリアージという名で若者を優先する」と実質入院不可だと脅せばいい。

もちろん買い物で運んできた人が感染した場合や通院などで院内感染した場合は対象外という抜け穴は作ってあげるにしろこれなら自分を含めた年寄りが外に出ることは無くなる。

自分も自粛生活を続けることになるがこのまま経済崩壊を起こすよりはましだ。

半年くらいあれば若者に集団免疫ができて50代、60代も経済参加できるのではないだろうか。

現行の特措法の範疇の施行は無理だろうがおそらく医療崩壊を食い止めつつ経済崩壊を起こさないよう回復させる方法はこれしかない。

家族に50代と20代がいる場合は、とか単純な切り分けが難しい場合もあるが別居させるわけにもいかないのでどちらかのグループに統一するしかない。

あとこの間50代以上の引っ越しを伴う住民票移動は市長、区長などの許可を必要として非常事態宣言外に逃げることを禁止し住民票以外の地域での医療行為も受けられない。

など延長した1ヶ月で必死に考えて左派の抵抗無視して法案通していきトルコ方式を導入するしか日本が元の経済に戻れる方法が思いつかない。

このままだと完全失業率30%も冗談ではなくなってくる。

自転車の記事だったのだがまた話題が逸れた。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする