2020年8月の家計簿

今月は購入したインドのモハール金貨の扱いに悩んだ。

そのまま購入費を家計簿に算入すると月額平均が跳ね上がってしまう。

しかし今後コレクションで買ったものを全て投資として扱ってしまうと家計簿の支出に一切反映されない。

そこで投資兼趣味のコレクションに関しては分かる範囲で購入時の損失分を購入費として計上することにした。

株、ファンド、インゴットなどの手数料はあくまで投資で美術品、骨とう品、ロレックスなどは趣味半分で手数料や売却差額は家計簿に算入すると線引きしよう。

そして金貨は6万円を手数料(損失)として家計簿に計上した。

その結果25万円を超えた。

上から見ていくと食費は平均より高めだが今回複雑だ。

まずGOTOトラベルで2泊して4食分はホテル代として贅沢費に計上されているので食費に反映されていない。

一方で馬籠宿泊とコインショーのランチと瓶ビールをお店で飲んで食費に反映した。

これで4食分が相殺されほぼ平均の食費になる。

あと蒸しパン用の甘味料のエリスリトールと羅漢果に3300円かかっており数カ月は使える。

差し引くと3.4万円になるので食費はいい感じだ。

目立つところでは医療費が3万超え。

これは大腸カメラ検査&ポリープ手術と半年に1回の血液検査の費用なので仕方がない。

医療費が高いため実質生活費も上昇した。

あと光熱費にはNHK料金が含まれる。

NHK受信料不要になればその費用でNETFLIXを長期契約できるから嬉しい。

N国党あてにならないし高市さんだと選択肢を作るのは無理だろうから菅総理か河野行革大臣頑張って!

MNO携帯キャリア費用なんて進んで養分になりたい人とかサポセン必須な人が払ってもらい、払いたくなければMVNOに切り替える選択肢があるけれどNHKは無料の民放みるためテレビ買うと選択肢すらない。

空想・切りとり・印象操作・報道をしない自由のアサヒ毎日に対抗するため国営放送に切り替えるのもアリかもw

あとガソリン代が3000円。

8月は登山2回と馬籠旅行とクルマで出かけた割に使っていない気がする。

それ以外のクルマ利用が少なかった。

大型出費には前述の金貨にキッチン関連、馬籠旅行、名古屋宿泊、抗体検査にノイズキャンセルイヤホンだ。

8月はもの凄くお金がかかったイメージがあるがそれでも1万円の赤字。

金貨の6万円を抜けば19万円の支出で済んでいる。

これもひとえにGOTOキャンペーンのおかげ。

キャンペーン終わるまで使い倒したい。

でも国内旅行ばかりだと飽きてくる。

タイにも冬にいきたいけれど今のところビジネスだと入国後ホテルで2週間缶詰らしい。

観光は2週間どこかの島で缶詰になった後90日更新で最大270日の観光ビザを発行するようだがロングバケーションがない日本人が対象になるかは怪しい。

休暇日数だけではなく今や金持ちでもなんでもない日本観光客はタイにとって隣国アジア観光客より価値が低いのではないかと思う。

セブ島が観光再開してるのでガンでキャンセルのリベンジするかコロナ対策先進国の台湾あたりが観光客に2万円くらいでPCR検査受けてさせてくれてホテル軟禁1泊で陰性だったらそのまま観光できるようにしてくれないかなぁ。


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