予定より早く遺伝子検査のMycodeの結果が出た。
リアルタイムの記事なので送付してちょうど二週間で結果のメールが届いた。
こんな感じで日本人平均を1.0として多ければ平均よりリスクが高くなり低ければリスクが低いことになる。
嬉しいことにメジャーな胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、肺がんは発症リスクが低い結果となった。
アフラックなどガン保険会社にこれを見せたら掛け金下げてくれそうだ。
生命保険や医療保険会社が喉から手が出るほど欲しい情報じゃないだろうか。
ただしこれは成績がいいところをピックアップしただけ。
実際は2倍のリスクも存在したが悪い箇所は個人情報なのであまり影響のない項目だけ開示しよう。
さてみなさんが気になるのはこの遺伝子検査が当たっているかだろう。
当たっているか、いないかを280項目でカウントしてみた。
それと前回の遺伝子が影響していそうな症状をピックアップしたので確認してみた。
まず体質で当たっていた項目と外れた項目は微妙な感じだ。
遺伝していそうな病状を並べたが当たっている確率は50%以下。
十二指腸潰瘍や尿路結石は環境もあるだろうから一概にリスクが低くてならないとも限らない。
血圧は若い頃100を超えるか超えないかの典型的な低血圧。
それでなぜ高血圧のリスクが人並みなんだろう。
ここは低くなると思っていた。
偏頭痛は遺伝の影響すくないかもしれない。
LDLと肝機能、脱毛症は当たっている。
テストステロンは評価ミスで✖️が正しい。
光くしゃみ反射は25%の遺伝子持ってるけれど真ん中の評価。
ありかなし以外の中間のような遺伝子があるんだろうか。
なんか釈然とせず占いの域を出ていない気もする。
気になったのは記載していないが胸部大動脈乖離が1.72で日本人最大値だったこと。
以前紹介したがMRIですでに大動脈にプラークがある。
これは怖いけど当たっている。
あと誰もが気になる長生きの遺伝子テロメアの長さは普通だった。
85歳以上生きるらしいがテロメアが普通ならもう少し早いだろう。
もし長かったら退職撤回してもう少し貯蓄を増やさないといけなかったかな。
それがわかっただけでよしとしよう。
今回の遺伝子検査は「おお、すげー当たってる」という感じもなかったが適当に作った感じもなかったのでやはり自分の遺伝子情報だろうから落ち着いて分析して健康管理に活かしたいと考えている。
値段もこなれてきたのでみなさんもいかが?