ヤマザキのもう一品お惣菜は節約向き

普段夕食はどーんとステーキ、すき焼き風牛皿、肉ジャガ、ハンバーグ、八宝菜、シチュー、チキンステーキ、唐揚げ、豚しゃぶ、回鍋肉、酢豚、焼き豚、青椒肉絲、エビチリ、麻婆豆腐、肉野菜炒めなどを一品作る。

それに卵料理といっても目玉焼きか小オムレツとサラダで定番になっている。

シチュー、八宝菜、青椒肉絲、酢豚、肉野菜炒めあたりならそれで十分だが例えばチキンステーキ、唐揚げ、焼き豚あたりだと食卓が質素だ。

そこで冷凍食材で味の素の餃子、CGC唐揚げか特から、ニチレイのコロッケを組み合わせる。

ケイエスのエビチリは周りのスーパーで尽く取り扱いが無くなってしまったが何かあったんだろうか?

現状はエビチリが減り実際にサイドに使えるのは3種類だ。

以前はもっと色々あったが味やコストなどを加味しこの3種類が我が家の冷凍庫に保管されている。

セブンのシチューや角煮もコスパの都合で置かなくなった。

たまにウインナー、練り物、ポテサラをサイドメニューにすることはあるが頻度が低い。

そして最近ローカルスーパーでたまたま目についたのがヤマザキのお惣菜だ。

レトルトの豆類やキンピラって昔食べたまずいイメージしかなかったので手を出さなかったのだが安かったので試しに買ってみるとふつうに旨い。

他のラインナップも試してみたがどれも普通のスーパーで並ぶ日持ちしないお惣菜並みに食べられるのだ。

昔食べて残念に感じた有名メーカーの豆類のレトルトと違った。

販売店によって売値は違うだろうが普通のお店で販売している惣菜コーナーの商品より安い。

五目マメ(77円)、キンピラ(97円)、肉ジャガ(157円)、ポテサラ(137円)、レンキン(87円)、クロマメ(77円)

例えば肉じゃがは小売価格255円でもしこれが新規入荷のお試し価格で定価に戻ってしまうと割安感は無いし買わない。

この安値をなんとかキープして欲しい。

もう一品シリーズと普通のお惣菜があるが好みなのは豆類とキンピラだ。

キンピラなんてスーパーがバックヤードで作っているパックよりこちらの方が好みの味付けだ。

煮豆もいい味付けだし肉じゃがの固さは自炊では作れれないちょうどよさ。

ポテサラは緩めなので好みが分かれそうでパックの方が美味しい気がするが保存期間が長いのがアドバンテージだ。

賞味期限はまちまちで10日から1ヶ月程度になっているが大量に買い込まない限り余裕で消費できる。

冷凍食品と組み合わせてこれだけで昼食のおかずにもなる。

この商品を知っているならお子さんや自分のお弁当のおかずに使っている方もいらっしゃるだろう。

一度に使い切らずに翌日にまた半分とか食べればいいのでコスパがいい。

価格が上がらなければ五目マメとキンピラの常備が確定している。

ヤマザキのお惣菜を見つけたのは我が家の食品ニュースのひとつになりそう。

難点は取り扱い店舗が少ないのとお店によっては定価に近い料金で販売してる。

取り扱い店舗でもラインナップ全種をスーパーで揃えているわけではないのでできれば扱いが増えると助かる。

巣ごもりで売上が伸びているらしいので近所のチェーン店もこのラインナップを展開してくれるといい。

現社長がやり手みたいなのでまだまだ伸びそうな企業で上場前に株が欲しい。


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