2022年6月の家計簿

久々の海外旅行による予算24万円オーバーだ。

医療費など他の理由でオーバーした月は最近も幾たびかある。

旅費が理由の予算オーバーはいつ振りか調べてみるとコロナ禍前の松山旅行と翌月に控えた台湾旅費を支払った2019/8月以来なので約3年ぶりのようだ。

ようやくコロナ禍前の生活に戻り始めた。^^

長かった。

また感染拡大とマスコミが嬉しそうに騒ぎ立てているようだが、致死率はインフルエンザと等しくなっているのでコロナ脳な方だけ残して季節性感染症と考えて普通の生活で問題ない。

個人的には咳をしている人だけはマスクをして欲しい。

いつものように項目ひとつずつ確認していこう。

まずは食費だが今回ベトナム旅行の食費だけ計算して凡その為替で変換したところ12880円だったので食費に算入して旅費からは外した。

旅行中の食事代は旅費にしていた時期もあったが食費が不当に下がるのもよくないので今後は算出できる限り食費にしていく。

2万円以上使っていれば贅沢費扱いだが旅行先の物価が安かったため国内旅行ほど高くもなかった。

旅行に出掛けていないと仮定すると2.2万円前後だったろう。

そう考えるとベトナムで美味いものを何度か食べたがあまり使っていない。

仮定した2.2万円と若干高いのはストック切れの補充だ。

レギュラーコーヒー1kgやオートミールを3kgまとめて買ったり徐々に減っていた冷凍食品などの補充費用だ。

6月に関しては食材高騰の煽りはほとんどなかった。

但し7月は現在進行でそこそこ出始めている。

医療費が安いのは現状は持病以外患っている病気もなくMRIなど高額検査も受けなかった。

本来この程度だろう。

あと大腸カメラ、胃カメラ、場合によってはDWIBSあたりの検査を受けるかもしれないので3つあわせて9万円かかったとしても他の病気が発症しなければ年間20万円以下で抑えられそう。

ロトリガのジェネリックを月末から飲み始めたが薬価が先発の半分と想像より安くないので飲み続けると年間2万円は追加医療費がかかりそう。

通信費は5千円台で安定してきたが一括1円が総務省の締め付けなどで終了しそうなので終わる前に1台MNPでゲットしたくなってきた。

しかし折角下げた通信費がまた月額7千円台に戻るのには躊躇している。

光熱費はベトナム旅行で10日間家を空けて冷蔵庫以外のブレーカーを落としていた割には高く昨年同月と一緒だった。

電気代高騰がボディブローのように効いている。

住まいが高いのは楽天プレミアムカードの会費支払い月だ。

そろそろプレミアムカードをやめようと考えていたが今回のベトナム旅行でプライオリティパスが久々に活躍した。

持っていなかったら行きのベトナム国内線も帰りの国際線もつらい状況になっていた。

特に帰国のハノイ空港のラウンジに入って食事が出来ただけでもすごく助かった。

年間4-5回使えば元は取れそうなので当面継続しよう。

大型出費は大半がベトナム旅行だ。

1回の旅行で10万越えはいつぶりか調べてみると2019/1のタイ29日間旅行だ。

あの時が15.4万円使っている。

あれと比較すると旅行の満足度は微妙だった。

それでもコロナ明けで航空運賃が高かったりそこそこ高いホテルに泊まったので仕方がない。

そろそろ次は台湾かタイあたりで香港はもう無理かな。

航空運賃ディスカウント待ちだ。

あとはサブスマホを旅行でロスったのでその代替えとしてAmazon Fire7を買った。

しかしポチった後に諦めていたスマホが旅行用セカンドバッグの脇のマスク入れからひょっこり出てきた。

空港で無意識で普段使わないポケットに入れていた事になる。

魔が差したのだろうか。

嬉しいやら情けないやら。

このミスがなければ動揺せず予定通りバス乗り場に移動してぼったくりバイタクには出会っておらずバスでハノイの街まで移動できた。

出てきたお陰で今度は旅行でサブスマホかFire7のどちらを持っていくか悩ましいところ。


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