三井住友信託銀行で口座を作ると同時に退職金専用定期預金ができないか店舗にいってみた。
金利が1.2%と他の地銀の1.5%キャンペーンと比べると低めであるものの退職金額とは無関係に上限が1億まで運用出来る間口の広めな退職者向け定期預金だ。
2017/9/29までとなっているが延長を期待している。
出典 三井住友信託銀行
近所に同行の店舗が無いので交通費がかかるのが痛い。
それに大金を持ち歩くのも危険で振込にすれば手数料もかかるのももったいない。
といってリスクゼロで別の投資でこれだけの利回りは無いので預けない手はない。
あと振込手数料考えたら今後メインバンクは数回無料で振込できるネット銀行にした方がいい。
実はまだ退職金は入金されておらず当然源泉徴収票もない。
今回預けようとしているのは退職金ではない自己資金だ。
三井住友信託銀行のキャンペーンは退職日がわかる証明と定期にするお金さえあればいいらしい。
源泉徴収票は不要なのが他のキャンペーンと違う。
同時期に退職した知り合いは任意継続の健康保険通知書を退職証明代わりに使い預金したらしい。
同行は資金を1年間同じ定期で回せると聞いてきているので真偽も確かめたい。
実際に入店してみると相談窓口しかないので資金運用専用店舗といった感じだ。
かなり混んでいて15分ほど待たされる。
三連休週明けなのも混んでいる一因だろうか。
窓口担当は少し酒井法子似の美人さん。
同日三井住友銀行に退職金用の資金の一部を出金に行った担当者もかなりの美人さんだった。
三井住友フィナンシャルグループの入社条件は器量もあるのか?
爽やかなタイプの美人ばかりなのでここの行員は胸に一物なさそうないい人顔をしていないといけないのだろう。
顔で落とされる人も多そうで大変だなぁと下らないことを考えつつ退職金定期に預金したい旨を伝えて口座を作り申込書をした。
申込みに必要なのは3点
- 本人確認の免許証
- 口座作成用印鑑
- 退職を証明する書類
今回は退職を証明する書類に離職票1を提示したが離職票2でも任意継続保険証でも他の退職したことが分かるものがあればいい。
ゆるい感じだ。
相談ではなく目的が決まっていたので所要時間は40分ほどだった。
3ヶ月間を1年間繰り返し出来ないかと確認したところあっさり出来ないと回答を受ける。
知り合いから聞いた情報と違うが担当者の歯切れが悪く追加資金であれば可能ということだったのでそこは3ヶ月間後に交渉してみたい。
実際に同行で運用されている方から頂いたコメントからも出来そうだ。
まあそんな手口を若手の行員から説明できないのだろうしそれ以前にキャンペーンが予定通り9月で終わり延長しなければ意味がない。
今回UFJの口座から三井住友信託へ振込をするが申込を終えていれば入金と同時に定期預金への手続きをしてくれる。
来行が一回で済むのは余計な交通費がかからなくていい。
三井住友信託銀行の店舗は自宅から結構遠いので何度も行きたくないのだ。
処理時間が14時までで入金が間に合わないと翌日処理になるということなので最初から翌日申込みとした。
通帳はまだ処理が必要とのことで後日郵送のため預り証をもらう。
その足でUFJ銀行へ行き振込をした。
結構な金額だが振込元と振込先が同一氏名なので窓口で免許証などの提示も何も聞かれなかった。
あっと言う間に退職金専用定期預金の預け入れが終わった。
あとは通帳が届くのを待つだけ。
全所要時間は1時間半ほど。
粗品は使えるものだった。
デンタルケアセットとキッチンプレートとティッシュとクレラップ。
貢献額に応じての粗品で全部くれたっぽい。
デンタルケアセットの歯磨き粉は65g液体100ml以下で旅行に使えるので嬉しい。
そうそう預金額は3000万円。
限界まで預金してもよかったのだがこの間に別の投資機会もあるかもしれないので少し減らしておいた。
次は退職金が入金されて源泉徴収票が届いたら地銀に順番に預け換える。
だいたい準備はしていた。
愛知県で2017/7現在退職金1.5%キャンペーンは第三銀行、百五銀行、中京銀行、三重銀行の4行ある。
そのうち2行は給与と賞与の振込に使えば条件クリアといわれたので数ヶ月前から変更してあり1行にはNISAを作る予定。
残り1行はまだ口座も作っていないので年金受取予約にするか公共料金をカード支払いから一旦移すかどちらかにしよう。
4番目で来年の話だしキャンペーンが継続しているかもわからない。