2024年4月の家計簿

第一四半期の家計簿を〆た。

今年は例年より時間が過ぎるのが早い気がするのはイベントをほとんど作っていないため。

さすがにGWが終わったら国内旅行の計画でも練ろう。

脇腹は治らないが立っている分なら問題ない。

旅行も高額な買い物もカネを使う理由がないので支出は非常に少ない。

ここしばらくはアマゾンオーディオブックで小説を聴きながらAIの作業やら動画編集やらジムやら安い食品探しのスーパー巡りやら何かしている毎日なのでカネもかからず遊んでいる。

このペースだと年間支出が170万円と予算の半分近いので物価がかなり上昇して以前書いた通りに年金が半減しようがなんとかなる。

但しまた旅行に頻繁に出掛け始めるとか多少カネのかかる趣味とかにハマるリスクマネージとしてあの計画は進めていく。

今月も特に浪費もなく淡々と過ぎた。

食費は外食に約5000円使っているので食材費は2万円を切っている。

5月には平均値上げ率が31%になると騒いでいるので驚いたがこの数字は2022/4の食品物価と比較した値上げ率らしい。

単純計算すると年15%の上昇だ。

数字だけ聞くと洒落にならないが個人的には食費は2万円台前半で推移しており2022/4の家計簿の31%上昇した起点の食費平均と比較しても下がっているくらいのデフレ状態だ。

おそらく無意識で値上がりしている食材を避けているんだろう。

それと業スーや近所の激安スーパーを巡回しているおかげでもある。

中国産食材も取り入れているのでドル高なれど中国経済ボロボロの元安は助かっている。

できるなら中国産冷凍野菜はあまり使いたくないが国産野菜が急上昇した時は仕方ない。

それでも結構贅沢もしており岡崎市の花見で食べた鰻丼、イサキのカマ、ミナミマグロのカマといぶりがっこタルタルと港区のオーガニック定食、ジェノベーゼパスタあたりがおいしかった。

あとはロピアのアンガス牛ステーキ、冷凍たこ焼き、自家製ウィンナーもうまかった。

ヘルシオで2時間かけて焼いた数キロのさつまいも、業スーの中国産ナゲット、業スーのレトルトのお肉がごろっとポークカレーが当たりで今後はレギュラー入りさせたい。

探せば安くて旨いものは今でも見つかる。

業スーの中華棒麺とキンブルで激安価格で買った期限が近い1リットルのエバラ豚骨スープの組み合わせはコスパがいいのでレギュラー入りさせたいがスープがまた安く手に入ると限らないので使い切ったらおしまいかな。

逆にレギュラーから外すのは業スーのトンカツと魚フライだ。

冷凍トンカツは豚ロース肉に衣を着けてノンフライした方が断然美味しいし、冷凍魚フライは少量をヘルシオのノンフライだと電気代がもったいなくてあまり使わなくなった。

大量にノンフライして冷凍しておくことも考えたが、だったらラムーとかのお惣菜で安い揚げ物買ってきて冷凍した方がいい。

今月は4-5万円食費がかかっているくらい食事に満足できたのは安い食材が運よく色々手に入ったためだ。

あとは野菜たっぷり業スー味噌汁も中国産農薬が身体に蓄積される危険性さえ無視すれば安くてうまい。

朝食はいつの間にフルグラから80円台のコスモスの激安食パンになり業スーのビール酵母食パンがたまたま半値で売っていたのを買ってハマりと業スーのロイヤルジャムを塗って食べている。

旨いんだけどコスモス食パンの3倍以上のコストなのでそのうち安いのに戻したい。

あとカップ麺はレギュラーから外れた。

今年に入ってランチの半分はカップ麺だったのが4月はほぼ消費ゼロになった。

食費としては変化がないが身体にとってはいいことだ。

日用雑貨が少し高いのは以前買った逆流性食道炎がひどくなった時のためベッドに敷く三角エアークッションがダメになったので今度はスポンジタイプの三角クッションを買っておいた。

ちょっと角度が足りなかったが下にバスタオルを何枚敷くかで調整できるのはいい。

逆に高すぎるのは調整できないから。

医療費は3ヶ月に1回の歯科検診のためお高めになっている。

コストの割に役に立ってない気もするがインプラントの保証期間終了までは仕方がないか。

光熱費の電気代は昨年同月とほぼ同じだったのでヘルシオ常用の影響は軽微のようだ。

先月気にしていた3月なのに電気代がやけに高かったのはやはり暖房費だったようだ。

ただ今後国の補助が減額されて無くなるので光熱費はまた一段と高くなるのが目に見えている。

住まいが少し高いのは年2回のセキュリティ関連費だ。

その他は送金した義援金と先日出かけたベルギービールフェアのチケット代になる。

残っていた給付金が相殺されて23500円になっている。


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