肘が痛くなり睡眠時間が無茶苦茶になって徹夜して買い物から帰って視界がおかしいことに気がつく。
部屋の中がやたら埃っぽい。
なんじゃこりゃ?!
その埃が色々な方向に流れている。
半端な埃っぽさではなく息を吸うのもやばいほど。
状況の説明が難しいんだけどお土産屋さんで昔よくスノードームが売ってたけれど
あれのキラキラを埃に変えた感じだとイメージしてもらいその中にいるようだ。
実際に部屋がそんなはずはないのでこれは目がおかしくなっていると気がつく。
眼科に行ったら飛蚊症に勘違いされると思うけどそんな次元ではない。
片目なのか両目なのかチェックすると両目だ。
これは目ではなくおそらく脳神経だな…
症状をググってみると原因がわかっていないがビジュアルスノウ症候群(砂嵐症候群)が近いか?
目がチカチカしたわけではないのでちょっと違うか?
でも症状が多様らしいのでこれしかないか。
原因は不明らしい。
視界は重要なので怖いんだけど。
20-30分で消失する方もいるようだが1時間経っても症状が消えん。
まあしゃーない、徹夜したせいだろうと昼間っからベッドで寝た。
5時間くらい寝て起きたら消えていた。
なんだったのかわからんけど怖いなぁ。
更に調べてみると卓球の水谷選手がこの症状で悩まされて眼科に行けば脳神経内科へ行けと言われ脳神経内科に行くと眼科へ行けとたらい回しだったらしい。
わかる、右下腹部痛が全く同じ状況だ。
日本の医療ってパターン化して治療が確立された病状以外には異常に弱いし最後に受診した大腸CTを保有している名古屋にあった某クリニックなんてそんな使い方はしないやら痛みを知るために使うものじゃないやら散々愚痴愚痴文句を言われて門前払いだった。
これも診療時間の短縮化によるコスパ、タイパを追いかけ治療のパターン化を推し進め過ぎた反動だろう。
海外に比べても日本のクリニックや総合病院の先生は生成AI化が簡単な気がするぞ。
国内メーカーがやろうとすると医療利権のための国の規制が立ちはだかるのでどこかの黒船医療メーカーさん狙ってみたら?
直接関わっていなかったけどむかし勤めていた会社もこの手の技術のインプリしてたんだよなぁ。
診察の大半のスクリーニングをAI技術とAIオペレーターでこなせれば医療コストはグーンと下がるし臨床医は難しい症状の治療に専念できるはずでパターン化したような病状にしか対応できない医師は淘汰されていく。
あとはそんなに優秀でなくても今のホームドクターのように患者に寄り添える医師も人気で生き残れるな。
なんて冗談はさておきもう少し調べると発達障害の影響があるかも知れないようだ。
発達障害があったのであたりかも?と思ったが自閉スペクトラム症(ASD)の一種ではないかという仮説があるがこれは違う。
たしかに今の生活は自閉的だが性格は真逆の多動性の発達障害だ。
サンプル数が少ないせいかあまり研究もされていないようで
- 色付きメガネで視界を緩和する
- てんかんの薬で緩和された人もいるらしい
- ビジュアルスノウ症候群の認識がある医師の元で治療する
あたりでこれ以上はわからない。
色付きメガネにするとモヤのようなのが色でわかりにくくなるのでストレスは減るよな。
3番目は地方だと難しそう。
リリカとハイペン(肘のヘルニアみたいな症状)、ロトリガ(高脂血症)を飲んでいて徹夜して猛暑の中買い物をして帰ってきたら突如発症していた。
肘の腕の痛みも処方で緩和されていたし、のんびりした早期退職生活で何もストレスは無かったので精神的なものとは考えにくい。
あと昔スマホやiPadで縦書きの本をずーっと読んでいたら空間に縦のストライプがあると何でも梵字のようなものが浮かび上がる症状が出たことがある。
読もうとしても読めない象形文字か梵字のようなものが浮かび上がる。
これは縦書きの本を液晶かOLEDで読んでいると必ず起きた。
2-3時間は消失しなかった。
iPadで本を読む時に白黒逆転したら発症しなくなったがあれも似たような症状だったかも。
Kindleを買った理由もこの症状のためだ。
もちろんそれ以降は液晶で本を読んでいないので発症したことはないが読めば必ず発症するだろう。
水谷さんも砂嵐症候群で失明したわけではなく普通に生活をされているみたいなのでこの症状も気にしないことにしよう。
医者ではわからないこの手の情報はネットに書いてくれてあるとほんと助かる。
レアな症状であればあるほどブログやネット上に症状や対処方法や対応している医療機関などの情報をあげていただければ他の人の助けになる。