きな臭くなってきたから金(ゴールド)買い足すかなぁ~長期保有なら買い

終わらないウクライナ戦争、イスラエルとイランを中心にした中東情勢不安で石油供給停止の危険性、日銀利上げによる世界同時株安、中国の国民による白紙運動に続く習近平への直接非難、国民ガス抜きのため中国政府の現状変更への危機感と世界情勢がきな臭くなってきた。

今後のNISAの先行きも不明だけど積み立てはそのままにして社会情勢不安にはゴールド買いがテッパンなので買い足すか?

でも金価格を見るとびっくりするほどクソ高い。

ピークで14000円にタッチしそうだったのか。

退職前に4000円台でコツコツ買っていた頃の3倍じゃないか?!

と驚いたフリをしたが少し前に資産棚卸しをしたので金価格が1万円超えていたのは知っていた。

それでもあれがピークでここまで上がるとは思わなかった。

ただ3倍になるなら6倍だってあるかもしれん。

中国が欧米日のブロック経済に対抗してドル基軸の経済から影響を小さくするため金を買い込んでいるとか、ドル基軸にウンザリして金本位制度に戻したい※国が買い込んでいるとかロシアが溜め込んでいるとか色々な噂も飛び交っている。

※ほぼ全ての経済学者が金本位制は経済がダメになると結論づけている。

まだまだ上昇するかもしれないし、円高になって情勢安定すれば半値以下になるかもしれない。

金は国際情勢次第なのでなんとも言えない。

もし1万円切ったら100gインゴッドを数本追加しておこう。

さすがに12000円なんて手が出ない。

金以外に社会情勢不安で上値が期待できるコモディティでも探してみようかな。

前回の就任中に世界で一度も戦争を起こさなかったトランプ氏が大統領になったらあっという間に全ての不安定な情勢が解決なんてこともあり得るしもう少し様子を見るか。

CNNやらニューヨークタイムズの米サヨクメディアや日本のオールメディアは保守代表のトランプは敵なので悪いところばかりあげつらうしナショナリズムが世界の安寧になんかなるものかと擦り込んでくるけどオバマやバイデンよりトランプの在任期間の方が世界は平和だったんだよな。

サヨク的分析だとトランプ自身の発言がいちばん不安定で何を言ってくるか分からんので周りがしっかりしなきゃと考えて冷静に行動するということらしいw

実際にはトランプのブレーンがリアリストで有能なのだろう。

どちらにしろ平和が一番だ。

PS.金とプラチナのグラフを並べてみたけど過去20年なら金は安定して上昇している。

2020年から上昇が急なので一旦大きく調整するかもしれないけれど若い人が何十年保有するならありかも。

もちろん地下に大量の金が発掘されたり、川口探検隊ではないけれど莫大な徳川埋蔵金が見つかったり、月の地中に含んでいて発掘できるようになったとか供給が増えれば暴落もあるが人工で増やせない以上そのリスクも少なそう。

コツコツ買っていくならSP500より安全投資かもしれない。

歴史上どんな大帝国だって滅んでいるので隆盛を誇るアメリカだっていつかは衰退する。

もちろんゴールド一点買いなんてアホなことはせずいくつかの特性の投資を織り交ぜて積み立て投資が正解だ。

そういえばプラチナも保有していたけれど20年のビューではボックス相場のピークに見えるし近々売りにいこ。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする