南海トラフ大地震の発生リスクが高まっている

最近、南海トラフ地震に関する注意が高まっていますが、具体的な地震活動の状況にはまだ大きな変化は見られていません。

気象庁は8月8日に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、日頃からの備えを呼びかけています。

これは特に、最近の地震や地殻変動の観測結果を踏まえたもので、具体的には異常な地震活動や急激な地殻変動が確認されているわけではありませんが、備えを続けることが重要とされています。

地震調査委員会も、長期的な地震発生確率を更新しており、南海トラフ地震の発生リスクは時間とともに高まるとされています。

しかし、これも毎年行われる定期的な再評価に基づくもので、大幅な確率の変動は見られていません。

要するに、現時点では特に異常な事態が発生しているわけではないものの、引き続き警戒を怠らないようにとする呼びかけが強化されています。防災の準備を怠らず、避難経路や防災グッズの確認など、日常的な備えを確認することが推奨されています。

気象庁は、南海トラフでの巨大地震発生の可能性を評価する定例の検討会を開き、プレートの固着状態に大きな変化はなかったことなどから、「特段の変化は観測されなかった」とする見解をまとめました。

というわけで

寝室のベッド横に

防災ヘルメット、靴、避難用の長ズボンを準備した。

20リットル防災用水を明日汲み直しておこう。

現金を10万円くらい千円札に変えて長ズボンに放り込んでおこう。

直撃喰らわなくても巨大地震だと電子マネーやらクレカあたりは全滅と考えた方がいい。

ここ1週間はお風呂の水も半分溜めておくかな。

非常食の準備はあるが菓子パンでも多めに買って冷凍しとくか。

冷凍庫のナマモノは早めに消費しよう。

ガスボンベ缶は大量にあるので調理の燃料には困らないけれどエアコンが使えない真夏の部屋でコンロなんか使いたくもない。

ポータブルバッテリーの充電も必要だ。

もし電気が止まったらポタ電で扇風機を回さないと死ぬ。

非常用ソーラーパネルも充電できるか確認しよう。

我が家にはテレビが無くインターネット回線が切れると情報入手経路がないので避難袋のラジオが動くことを確認したい。

早めにクリニックへ行き持病の薬をもらっておくのもいい。

肉親とのLINEやSNS以外の連絡方法の確立も必要だ。

このクソ暑い時期だと水道が止まったり下水が壊れたら排泄物の保管が問題になる。

トイレ用の黒いビニール増やしておくか。

身体を洗えない期間が長くなるとウェットティッシュもあればある程助かる。

我が家は家具がほとんどないのでキッチン以外落下物も気にする必要がないのはいい。

以前はガラス細工の重い掛け時計があったが落下して飛んできたらヤバいとしまってある。

ただ普段より発生リスクが上がったとはいえこの1週間の発生確率は0.5%と報じていたので焦るほどでもない。

PS

追加で電アシ自転車の予備バッテリーの充電もしておいた。

思ったより放電している。

パナの電アシ用USBアダプタを持っているのでポタ電やモバイルバッテリーが足りなくなったら使えるし道が損壊していなければ移動手段のバッテリーにもなる。

あと洗濯も少し頻度を上げるかな。

運が悪くほぼ洗濯済みがない状態で災害を迎えると着る下着がない。

ただこれはタイミングだから仕方がない。

水がないとトイレ掃除もできないから普段より頻繁にしよう。

災害用に買ったラジオを初めて開封したけどAM/FMのうちFM回路がぶっ壊れているのかAMしか音が出ない。

でもAMは停波してるのか何も入らん。

それに手回しバッテリータイプなんだけどバッテリーがすでに死んでいた。

一度も使ってないけど買い換えるしかない。

普通の電池モデルにしよう。

変なラジオは買わない方がいいな。

ラジオが無いと災害時に情報なくて孤立する。

見直しの機会は助かった。

ただラジオ特需か知らんが納期がとんでもねえw


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