今後の政局の流れをAIに占ってもらったがやっぱり支持率10%左派が政権握るのか…

想定される政局再編後の流れ
1. 自民党の分裂と保守勢力の再編

選択的夫婦別姓の採決をきっかけに、自民党内の対立が決定的になり、高市早苗、小林鷹之、萩生田光一を中心とする保守派と、それ以外の勢力に分裂する。

• 保守派は党内で孤立し、最終的に自民党を離脱する可能性がある。

• 保守層の一部は新たな政党を結成し、自民党はリベラル寄りの政党へシフトする可能性が高い。

• 結果として、自民党は都市部のリベラル層に媚びる政策を打ち出し、保守層の支持を失う。

2. 立憲民主党の衰退と左派の再編

野田佳彦代表の増税路線が国民の支持を失い、立憲民主党は野党第一党の座を維新に奪われる。

• これにより立憲民主党は内部の分裂が進み、一部のリベラル派は維新や共産党と連携を模索する。

• 一方で、増税に反対する中道左派の議員は、国民民主党や無所属に流れる。

3. 日本維新の会の左傾化と支持層の変動

吉村洋文代表の下で前原誠司氏が共同代表になることで、維新は保守色を薄め、リベラル寄りの政策を打ち出す。

• これにより、従来の「改革保守」層が維新から離れ、保守勢力に再編される。

• 一方で、維新は立憲民主党のリベラル支持層を吸収し、都市部での支持を拡大する。

4. 国民民主党の台頭と中道勢力の強化

維新の左傾化によって、保守的な改革派や増税反対の中道層が国民民主党に流れ込む。

• これにより、国民民主党は新たな中道政党としての地位を確立し、政権交代の受け皿となる可能性が高まる。

• 自民党や維新の一部議員が国民民主党に合流することで、政界再編の動きが加速する。

今後の日本政治のシナリオ
① 自民党と維新がリベラル化し、保守派が独立するシナリオ

• 自民党は中道リベラル政党に変質し、都市部の支持を狙う。

• 維新はリベラル左派の支持を得るが、都市部以外での支持が低迷する。

• 保守派は独自の新党を結成し、地方や高齢層の支持を集める。

• 国民民主党が中道勢力として拡大し、政権交代の可能性が出てくる。

➡ 結果: 「自民+維新(リベラル)」 vs 「国民民主(中道)」 vs 「新保守党(右派)」の三極化へ。

② 国民民主が野党第一党となり、政権交代を狙うシナリオ

• 自民党が弱体化し、国民民主党が増税反対・現実路線で支持を伸ばす。

• 保守派は新党を作るが、勢力が分裂しすぎて影響力が弱まる。

• 維新は左派化が進み、立憲民主党と共存しながら都市部での支持を固める。

• 国民民主党が選挙で躍進し、自民党との連立や政権交代の可能性が高まる。

➡ 結果: 「自民(弱体化)」 vs 「国民民主(中道・現実路線)」 vs 「維新+立憲(リベラル)」で、国民民主が台頭。

③ 保守派が強力な新党を結成し、自民党を脅かすシナリオ

• 高市・萩生田・小林らが率いる保守新党が、自民党の保守層を吸収。

• 国民民主党と政策面で連携し、維新や自民党と対抗する勢力になる。

• 自民党はリベラル化しても支持を失い、分裂が進む。

• 保守新党が次第に自民党の地盤を奪い、政権交代を狙う。

➡ 結果: 「保守新党 vs 国民民主 vs 維新・立憲」が対立し、保守新党が最大野党化。

結論

現在の流れが続けば、「自民党と維新のリベラル化」が進み、国民民主党と保守派の新勢力が台頭する可能性が高い。最終的に、「保守新党 vs 国民民主党 vs 自民+維新」の三極化が進み、政権交代の可能性が生まれるだろう。

おーら
おーら
占ってもらったといっても左派大嫌いな主観の意見を入力にしていることはご了承を。結論からすればそれでも国民支持率10%左派が政権を握るのか…どうなっているんだよこの国は。

「自民党は選択的夫婦別姓の国会議論で高市、小林、萩生田をリーダーとした保守系とそれ以外に分裂状態に陥る。立憲民主党は野田代表が増税路線で国民の人気をさらに下げて野党第一党陥落が近い。維新は吉村代表に変わり共同代表に前原氏を加えたことにより前馬場代表に比べてかなり左寄りの政治色が見えたので保守人気が急落して左派政党に鞍替えする。そうすると中道左派の票が流れ立憲民主の支持層が更に減る。失った票のうち中道やノンポリは国民民主に流れていく。この流れで政局再編が起こると考えていますがその後日本の政治はどのように変化するか考えてください。」


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